
もう降らないで欲しい‥簡単に春は来ないみたいね。
積もるまではしないが、また一面雪景色になった。
春だというのに路肩の雪山は思った以上になくならない。
冬季間滑り止めとしてばら撒かれた塩カルと焼き砂が撒かれ、路上は埃っぽくザラザラ、降った雪でフロントガラスは汚れ、車ももろだらけだ。
この季節は仕方ないね。
親子丼と温そば。
塩分過剰摂取のため汁は飲んじゃいけない‥でも飲まずにもいられないw
で某車両のブレーキが球切れのため交換。
ついでにトランクの内張り剥がして見たところ‥
奥底から何故か光が‥??
おっ!
マジか??
最近、底が抜けてる車見たことなかったが、ポッカリ穴が空いている(TдT)
地面から見てみると‥怖っ!!
完全に塩カルにやられ、鉄板が腐り落ちてる。
ちなみにこの状態、反対側を疑いみてみると同じ状態やったわw
酸化反応、怖いねぇ〜。
こうなるともう直す価値もない。
それを修理しようとすれば車の価値以上の修理代が必要とする。
直すのならこの様になる前に治すべきだ。
通常普通自動車の減価償却は6年。
年を追うごとに低くなる。
修理したってその分の価値が増える訳ではない。
だから価値を維持させるためには少しでも金をかけないようにする必要がある。
長く維持させるような車はこうなる前に常に点検して現状維持させてあげなきゃならんね。
重症になる前に初期での対処が必要だ。
人間も同じかっ?!w
外観の点検。
ワコーズのバリオスコートでコーティングしたアルマイトを剥がしてあるアルミホイール。
表面のアルマイト加工が剥がされると酸化現象が早まる。
強靭なアルマイトがアルミ本体を守るのである。
アルマイトが剥がされたアルミを長期に渡り濡らしておくことは避けるべきである。
直ぐに白ボケし、それでもほっておくと立体的にブツブツになってきてしまう。
そうなるとアルミニウムがアルミナに変化、そのアルミナを削るとアルミが陥没してくるのだ。
だから傷跡が残る。
そうなる前に水分を拭き取らねばならない。
特に塩カルなど腐食性のある薬品には特に注意だ。
ミニキャブテール流用の前期テール。
純正テール枠にASSYを自作してのインストール。
機能性は二の次で、デザインのみを優先。
一応雨に当ってもトランクに水侵入抑制のためビニールを貼って雨漏り防止。
テールの数とコネクター端子が足りないので、テール交代が簡単ではないのよね。
コネクターがあれば本当に簡単にポン付けが可能、オリジナルの6極コネクターどこかにないかな?!
配線増設のためギボシで延長を作成。
エキゾチック〜ジャパン!
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2024/03/16 14:59:59