
どうやら自民党の党首が決まったようだ。
これからの日本を行く末を背負う人が決まった。
後ろから味方を射撃するような人が党首、それもいずれ総理大臣になって良いものか私は考え悩んでおります。
政治と野球の話題は、しない方が良いと良く言われる。
ただただ残念な結果である。
個人的には女性初の総理大臣になって欲しかったが。
消費減税と経済回復は期待できなくなったと思う。
そんな話題の中、前回のプラグが折れてしまいヘッド交換した車両のその後である。
一通りヘッドについている補機類もこのまま移植。
もちろんタイミングチェーンなどもちゃんと合わせて組み上がったエンジン。
セルを回すと初爆はあるが、ブルンと回らない。
初爆点火はあるが、その後スパークしていないか、燃料が噴射されていないか、空気が流れていないか、その原因は各種センサーにないか、それぞれチェックするが原因がわからず。
仕方なくデーラーにてOBD診断をし、各種データー検証し点検してもらうと‥なんと‥
スロットルボデーのバタフライが固着しててエアーが吸い込まれないのが原因(ToT)
目視でブローバイもなく案外きれいだ‥なんて感じていたが、原因はスロットにあった。
ドナー車は少なくとも5年以上不動のままであったので固着していたのだろう。
軽く衝撃を与えると動いたので、その後は何ら問題なくエンジンは動いている。
ちょっとした事なんだよね。
だから車って奴は長期不動車は問題だらけになるんよね。
昨日まで動いていた車は、実績として故障している可能性は低いからね。
初爆以降回らない原因を探るため、ドナー車からありとあらゆるセンサーを交換、エアフロまで交換したが、スロットルボデーの固着とは気が付きもしなかった。
その点、昔のワイヤーでスロットルを調整する機構であれば、アクセルの踏んだ感じで気がつくこともあるだろうが、なんせアクセルとスロットルは電気信号でコントロールしてるのでなかなか見た目では気が付かない。
やはり昔ながらのワイヤーでスロットルを調整するダイレクト感が良いよね。
電子防御にすることで便利になる車ではあるが、こう言った故障箇所も多くなる以上、メンテに手が掛かるのよね。
一度調子悪くなるとなかなか原因がわからなかったりするのよ。
コンピューター診断ですぐに不良箇所が判明すればいいのだが、最先端でないがために細かな不良箇所がコンピューターに表示されないと結構すぐに改善できないこともあるのよね。
そうなると交換してみる部品がないと、結果的には部品調達から始まって時間はかかるし部品代はかさむことになる。
うちみたいに同じ車種がたくさんあれば適当な中古部品を片っ端から交換してみて、調子良くなればその部品が悪さをしている‥みたいな対処も出来るが、交換部品がない場合はそうはいかない。
結局、原因不明で修理不能と言うこと(コストを考えるとそういう判断をされてしまう)もありうるのよね。
こだわりがなければ苦労して修理しないもんね。
しかも時間経過とともに違う部品まで片っ端からいかれる可能性もあるもんな。
そういう意味では、新車が安心だもんね。
でも古いものにも良さはあるのだよ。
ある廃車となる車両からの引き下げしたリアスピーカー。
15年ぐらい前のものでないかと思う。
おそらく当時でも5000円ぐらいの3WAYスピーカーだろう。
バッフルボードごと取り外し、分解して清掃してみる。
網の中のコーンは滅茶苦茶汚い。
でっかくmax150wなんて書いてあるが、所詮は40wスピーカーw
掃除するより買いなおしたほうがいいようなスピーカーだが、コレはコレでまた良い味を出しているね。
使うことはないと思うが、車庫のオブジェにでもしておこう!
激安スピーカーでもそれっぽく見えれば高価にも見えるw
音出してちゃんと音出るかやってみるか??w
エキゾチック〜ジャパン!
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2024/09/27 19:51:09