
124センチの記録を作った大雪から4日が経過。
行政では予算がないとのことで市内の追加での除雪はほぼほぼない状態。
降りたての新雪を初期の段階で車が通った轍状態のままになってる生活道路。
横断歩道や消火栓、バス停などはまだ雪に埋もれている状態である。
だが日中暖かく雪は解けて新雪の雪の高さは半分程になったようだある。
ただ除雪された山はそれほど縮まっていない。
一面雪で真っ白。
こういう時にはイエローのフォグが雪路面の凹凸が見やすい。
LEDのホワイトの光源は白飛びさせて凹凸がよく判断できないもんね。
本来片側一車線の道路。
駐車禁止であるが車が駐車してても対面できるほどの道幅のどうろである。
雪が積み上げられて山となってる。
ほぼ対面できる道幅は確保されていない。
市道がこんな状態で車の走行はスムーズにいかない生活が4日も続いてる。
市道はこんな道路であるから出来るだけ太い道路へ集中しすることとなり国道は大渋滞。
渋滞を避けて1本脇に入れば、対面できなかったりスタックしたり大変な道路事情である。
ホイールローダーで除雪中、車庫のシャッターが破損(T_T)
ちなみた私がやっつけたわけではないよw
重い雪であるため軽く置いた雪はシャッターを押し込みシャッターレールからはじけちゃった。
このままだと鍵もかけられないし、強風が吹けばシャッターが踊って中の車に傷をつける可能性すらあるからね。
とりあえず直してみることにした。
作業風景は割愛w
撮影しながらの作業は出来ないわw
シャッター以外にオプションでドアもつけてないから、シャッターからしか中に入れないのだ。
上がらないシャッターを何とか持ち上げ隙間から内部に潜入。
やはりこういうときのためにもドアは付けておいたほうがイイね。
両シャッターレールを内側から外して、シャッターをレールに戻して組み直した。
シャッター自体も変形してるが致し方ない。
シャッターの細部を調整、潤滑剤をさしてスムーズに動くようになった。
シャッターレールのボルトの1本ネジが切れていたので、タップ立ててネジを切り直し適当なボルトでネジ止め。
今回この作業で車庫のメンテが行き届いたと言っていいかもしれない。
この車庫も設置して20数年、その間業者さんに手直ししてもらったが、ネジが切れてボルトが撤去されてるなんて気が付かなかった。
そういう意味では、給油も出来たし、めねじ切ってボルト締め直し出来たし良かったかな。
私にとって価値あるものがこの車庫には入ってる。
他人にとってはガラクタであり、下手すればゴミと思うかもしれない物だ。
ごちゃごちゃ汚いけど、全ては俺の宝物なのさ。
一先ずシャッターが収まって施錠も出来るようになり安心だ。
久々にジャパンの車庫で車との戯れタイム!www
エンジンルームを覗き込み、黄金のラジエータとヘッドカバーを磨く。
磨き粉できれいきれい。
氷点下となればピカールは凍結してしまい使い物にならないのだ。
冬季間はこの石油系研磨剤を使う。
車庫周辺が雪に覆われると、中に風が入らず車もそれほどホコリまみれにならないのが雪の利点。
車を納める時、何気に奥まで入れてあったためシャッターが内側に入っても車とは接触はなかった。
シャッターギリギリだったらバンパーに当たっていたかもしれない。
ジャパンが無傷でよかった。
バケットで押されたシャッターは内部に20センチ程度は入ったと思われる。
シャッターがバンパーに接触しないで良かった。
車庫後部作業のためスペースを空けるのにシャッターギリギリに止めてたら、パンパーもやっつけられてたかもしれない。
偶然だか隙間に余裕があって良かったわ。
ラジエータの温度計は氷点下。
エンジンルームを磨く。
ボディーはホコリがたかってる。
擦るのは厳禁だ。
冬眠中はTIテールw
車庫の温度も氷点下。
ストーブをつけたらこの赤く光る光源がほんわかするんだよね。
一酸化炭素中毒には注意せんとね。
車庫周囲の雪で気密性上がってるので特に注意しないとお迎えがきちゃうからなw
先ずは車庫の施錠ができるようになって良かったわ。
無施錠でイタズラでもされたら大変。
これで安心して眠れる?!www
エキゾチック〜ジャパン!
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2025/02/08 18:39:51