
ここのところ気温も緩やかに落ちてきて絶好のドライブ日和である。
だが、何かとバタバタしてて忙しい。
9月は暇である。
とは言え稼働的には暇であるものの、日常やる事は減らず逆に増える。
この景気、何とかならんものか??
政治的に変革の時期?!となるようであるが、個人的には今後の景気予測は悲観的である。
積極財政へ舵を取り、減税と内需拡大により景気を良くしていただきたい‥そんな事を考える57歳。
最近身近の人が亡くなる案件が多く、何となくさみしいのだ。
十勝型交通事故と言われるような見通しの良い片側一時停止となる交差点での出合い頭の交通事故で高齢ご夫婦が亡くなってしまった。
それも娘さんが運転する車に同乗して被害に遭うという最悪のシチュエーション。
本当に交通事故はなくならない。
明日は我が身、交通事故防止を意識した運転をしなければならない。
そんな感じでドライブも真剣味が出ないこの頃。
とは言え、絶好のドライブ日和を逃すわけにも行かずオイルを回してあげよう!
オイル点検して‥。
タイヤ確認して‥。
でも気分が乗らない‥そんな時は無理に運転して車を壊してしまうリスクを自覚する。
戻ってきてホシノインパルホイールのメンテを行おう。
磨き作業で心の洗濯である!(爆)
表は5年前にアルマイトをはがしバフ研磨した。
3年以上車庫に放置していたが、アルミ表面はカビが生えておりくすんだ状態。
でも腐食はしておらず、表面処理が出来ているため軽くピカールで磨けばピカピカになる。
また白棒でバフ研磨すればかなりギラギラしたアルミ表面に復活する。
綺麗なホイールの内側をしているホイールもあるが、4本ともダメージはバラバラである。
割と綺麗な状態では、筆塗りで色を刺してあげればそれなりに見える。
だがダメージが大きいホイールは、かなりキテる。
ブレーキダストが固まって錆びてる状態。
それをこなれた真鍮ワイヤーブラシで擦るとアルミ表面は綺麗に光り出す。
おそらくブレーキダストなどの鉄粉がこすり落ちるのだと思う。
塗装面のブレーキダスト跡もワイヤーブラシで削れるがそれなりに黒塗装もダメージが残る。
筆塗り程度度はリカバリーは難しそうだ。
ピアスボルトナットはエンドックスで黒錆転換処理をして5年が経過、錆びは完全に止まっている。
今回はついでに塗装し、このピアスボルトのナットも化粧直しする。
一応塗り分けされてるのでハブ面と内側の塗り分けを行おう。
適当な幅広マスキングテープがなかったので、養生テープを貼り付けて塗り分け。
養生テープでは表面が流れる場合もあり、マスキングには適していないがそこは手抜きねw
内側の塗り分けはテーパーが付いていて位置合わせが面倒‥2本目からは養生テープもなしにしてダンボールを切って塗り分け面に置いたまま缶スプレーを吹き付ける。
まぁ、手抜きしてもこんなんでいいんじゃない??w
スプレーはアクリルスプレー。
以前グリル周りをブラックアウトさせるために使ったブラックの缶スプレーだ。
ハブ面のマスキングは使い回しw
腐食防止のための塗装なので、そんなに丁寧じゃなくてもオッケーだ。
スプレーすると綺麗になるね。
新品同様に復活じゃーwww
半艶で黒光り!
何にせよピアスボルトのナットが塗れて良かったよ。
今まではエンドックス塗布しただけだったからね。
こうして4本とも内側処理が終了。
ふと横の車を見ると、携帯充電ケーブルがドアから垂れ下がってるし!www
表と裏がきれいになった。
ただタイヤのスリップサイン残量が1ミリ程度しかないわ。
ナンカンのSタイヤ、減るの速いね。
5年前に履いた実績しかないけど、走行距離もそんな多くないはず。
等損走行すればタイヤ残量は減る。特にSタイヤならヘリが速い。
かと言って走らないから長時間使えるかと言えば、ゴムの劣化を考えるといいところ10年かな。
昔履いていた10系アルファードの19インチベルサリオスポークとブリジストン245/40-19インチ。
今考えてもタイヤ、高額だったな。
今はなき茶トラのケンちゃん。
サバトラのメリーちゃん!
2人合わせてケンメリ!!www
メリーは健在です!(=^・^=)
エキゾチック〜ジャパン!
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2025/09/16 18:11:45