
NetNews‥「非常に悲しく、大きな痛みを伴う決定だ」ーー日産自動車が「2万人削減と7工場閉鎖」の大リストラ、遅すぎた決断の代償
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b67f4639e7084c5ab50b1bc1ef3ea4744d0b680
財閥で大企業である日産。
電気自動車にシフトすべく国外の車のあり方を維持させようと電気自動車に力を入れすぎた結果、どうにもならなくなってしまった。
競合他社と比較すると経営陣も頭数も多く具体的な経営改善策も進んでいないようにも見える。
直近の記事にも出ていたように、工場削減して整理解雇しリストラを進めるが莫大な役員の報酬は半額とするも他社と比較してもまだ多く、会社が危ういと言われるその状況にあっても労働組合として春闘ではベースアップ要求とか現実を把握しての方針なのか、それぞれの立場は分かるが企業何とか思っているのか頭を抱える報道になっていたね。
企業は利益を得て労働対価として配分出来るのであって、無い袖は振れないのである。
円安とデフレのこの30年で日本企業はかなりのダメージを食らい赤字企業だらけ。
赤字企業だから利益がでない企業から税金徴収をするために消費税徴収をし、元々利益から納税する枠組みである法人税を大幅に下げ大企業を守る経済となっているのが現在の日本ではないかと思う。
流石に30年それでもったが、円安が進み輸入品目の大幅なコストアップにより更に利益は得られない状況に‥。
少なくとも日産は輸出をメインとする大企業であるが、それら消費税還付がされていてもこの様な状況を鑑みれば、相当日本の競争力は劣化してあると見るべきである。
国内から逃げ出せない中小企業はどうしたらこの危機から脱出できるのか??
7月の選挙によってはその方向性も判断できるのかな。
どんどん値上げして収入を確保、値上げ状況だからこそ経費も上がるが労働対価も上げられる環境を作らなきゃね。
日産が沈没するようなことにでもなれば、全国に散らばっている日産ディーラーはどうなるのだろうか。
基本的には、日産自動車とは別会社である。
OEM車両を売るだけでは経営が持たないのではないかと思う。
単に整備工場としての稼働?
さて、地域の失業率の影響も気になるところだよね。
日産さん、田舎のためにも頑張らなきゃ。
頑張れ日産自動車グループ!
俺も頑張る!w
働き改革の方向転換をしなきゃ労働人口が減る現状を打開できんと思うけどね。
人手不足解消のためどんどん働きましょう!
そして割増賃金を自信持ってもらえる時代にしなきゃこの日本は乗り切れないと思うわ。
昔むか〜し、一家に1つはあったこんな懐中電灯。
昔から車関係の仕事をしているのでこんな懐中電灯はそこら中にたくさん転がっていた。
いつ頃だろうか今ではほとんど見なくなった。
そんなこのデザインの懐中電灯、ボロボロなのが倉庫から出てきたので手入れしてみた。
今思うと画期的なデザインだよね。
スイッチ切り替えで、豆電球の位置が変わり、照明として使え、赤に発光させることで緊急事態を知らせることま出来るのだ。
これを本当に使ったのかは定かでないが、現在の発煙筒なんかもほとんど使わずに有効期限が切れるアイテムだと思う。
昔はこの製品を「非常信号灯」として車に配備していたのでしょうな。
おそらく使うときには乾電池から液漏れしてて、手元にあるこの個体のように内部が錆びて使えないのがほとんど出なかったのかと思うw
そんな昔のアイテムを思い出して車載しよう!
本来、車載固定のホルダーがあるのだと思うが、そんな立派な付属品は等に無くなっているので、無いものは作ることにする。
丁度コンフォートのデフロッサーのパイピングがあったので切った貼ったで挟み込む形状にした。
発行部が頭でっかちなので、嵩上げするために適当に余っていたラワン材の板切れにタッピングネジで固定。
木片はマッキーで黒塗装!(爆)
どうせ良く見ないし、マッキーの方が色落ちしないので丁度よいw
フロアマットに突っつくようにマジックテープの突起側を貼り付ける。
これでフロアカーペットにホルダーの固定が可能となった。
今ではPanasonicと変わったNationalである。
日産同様、Panasonicグループも大型リストラするみたいだけどね。
大企業だからって就職して安心できる環境にはなくなったということだな。
淘汰されないようにしていかなきゃならない。
電球の位置を変える事で発光色を物理的に変える画期的構造である。
赤発光は手前下で発光色。
懐中電灯として使う時は上で発光、リフレクターにより懐中電灯として光を集め発光させる。
こんなのが車検で必要な非常信号灯として認められていたのだろうか。
昔から発煙筒の搭載義務はあったのではないかと思うけど。
うちのジャパン、の発煙筒はもう何十年も前に期限切れ。
それでも車検合格してたから、こっそりエーモンのLED非常信号灯に変更しておいた。
このエーモン非常信号灯も有効期限は5年だったと思うわ。
そりゃ使わなくても電池は放電して使えなくなるもんね。
その点、火薬の場合は案外長期で使えそうだけどね。
どうなんだろう。
まぁ、当時の雰囲気だすためのアイテムね。
わざわざ購入したものではないのが良いと思うわ。
カーペットにマジックテープで固定。
でもこれ、単一乾電池2本も入れたら重くてブレーキ踏んだら強度的にはもたずに飛んできそうだw
どうせ助手席には人は乗らないのでこんなものでしょう?!www
これでいいのだ!(爆)
コンフォート、前回花粉で真っきっきっになっちゃったので水を流してそのままにしておいたら、ウォータースポットが塗装に焼けちゃった。
洗車した綺麗な状態だとだと余計にこのウォータースポットが目立っちゃうんだよね。
ゲンゴロウが飛んできてヒックリ返るw
コーティングも剥がれると思うけど、このままでは気になって仕方ないので早めに削り落としちゃおうと水アカ一発!www
この水アカ一発を当時のオレンジジャパンに施工、年間数十回行い3年で塗装がなくなった苦い経験を持つw
塗装が薄くなると余計光沢がなくなり、またワックス成分をつけるために磨くスパンはさらに短くなるという悪循環。
塗装は削らない方が賢明だ。
結果的には長く塗装を持たすことが出来る事となる。
ウォータースポットだけではなく、手で触ると鉄粉が刺さりまくっているのでジャパンに使った廃品だが粘土でボンネットとトランクを鉄粉取り。
その後、簡単洗車のスプーでフキフキ。
粘土かけたのはボンネットとトランクのみ、ボディー全体は簡単洗車スプレーで優しく拭き上げる。
製造から24年経過したボディーには見えないよ!(爆)
近くで見るとタッチアップした場所とか、傷入れられた場所のタッチアップによる部分塗装補修跡とかがわかるけど、3メーターも離れたら新車のような輝き!
ちょっと言い過ぎかっ?!www
ジャパンもホコリたかってるけど、ドラフター外して清掃。
ここも鉄粉が溜まりやすく、錆びやすい部分。
定期的な泥洗浄が必要だ。
グラスターゾルを噴射し筆で鉄粉を掻き出すように。
ガラス接着面の錆発生が多いから定期的な清掃は必須だね。
片側ネジ3本で止まっているだけ。
給油口蓋は、アンチモニーなので鉄のような錆びはでないが、アンチモニー特有なアルミみたいなブツブツ不使用になりやすい。
またジャパンの弱点でもある給油口蓋のヒンジの脆弱。
もげる前にアルミを貼り付けて強化してあるの。
もげ!!
優しく触ってあげなきゃもげちゃうからね。
ジャパンの点検。
特にオイル漏れもない。
今年はもうジャパン専用エアーコンディショナーを設置!(爆)
ちょっとおひさま出ると暑いわ。
で、対向車にシティーのカブリオレ!!
大事に乗ってる人がいるんだね。
風和を感じてのドライブ、良いと思う反面頭熱いんじゃないか?!w
鹿追道の駅で飲み物買って休憩。
もう暑くて疲れちゃうわ(T_T)
エキゾチック〜ジャパン!