
前回このコーティングをジャパンに施行したがイマイチ効果の違いがわからなかったため、今回は14年前の車に施行してみました。
ジャパンの場合、全塗装したばかりであったため、クリアがバリバリ輝いており光沢の違いがほとんどわからなかった。
その点、このコンフォート、14年前の車でかなり塗装はダメージを受けている。既に光沢がなくなりかけている状態だ。
先ずは水洗い。二ヶ月前ぐらいに粘土掛け&水アカ取りをしていたのでそのまま行けるかと思ったが、やはり鉄粉が塗装面に刺さっており粘土掛けしてからの作業となった。素人であってもここは下地処理をしなければならない。そして、ミラリードのコーティングを噴霧し延ばす。続けざま3回施行し乾拭きして仕上げた。
施行後、塗装表面のクリアー層が深くなったように見える。塗装面はピッカピカに輝いている。
効果からすると施行は簡単で、苦にならない作業である。
とてもいい感じだ。
今までの経験から判断すると、リンレイ水アカ取りをしたあとのような輝きである。その昔、ジャパンにこのリンレイ水アカ取りを多用し、お陰で塗装のクリアがなくなってしまった痛い経験がある(ToT)
これと違って表面を削らなくスカッとした塗装面にすることが可能である。いい感じだ。
ただワックスとも違い、油成分で光っているような感じではない。何て言ったらいいよくかわからないが、表現が難しい微妙な感じである。
滅茶苦茶、鏡面仕上げになった(^_^ゞ
ただどれぐらいの耐久性があるか今後も取り上げてみたいと思います。
ちなみにオマケ…
これ、BLITZの毒キノコ。
アルファード装着しようと3年前ぐらい前から持っていたエアーフィルターだ。エアフロへのダメージを考えると、どうしても装着する決断がつかなかったので新品のまま保管してあったものだ。
ジャパンの弁当箱のような純正エアクリーナーは傷だらけでボロボロ…!!
昨日エンジン調整してもらう際、ジャパンと一緒に搬送車に乗せて行ってもらった(^_^ゞ
さて、どうなるでしょうか…楽しみが増えましたね(^_^ゞ
Posted at 2016/08/10 19:44:28 | |
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