
この商品良くわからないが、施工すると何て言うのかなぁ…メッキ面が厚くなるって言うか、高級なメッキの輝きになると言うか、結構お気に入りの商品である。
メッキ保護材って商品は余り聞いたことはない。
ただ施工がムラになりやすく、面倒くさいんだ。値段も結構いい金額だ。
恐らくメッキバンパーが錆びるまで、その効果は長期経過しなければ実感することは出来ないだろう(^_^ゞ
ガラスの容器に入って100ミリリットル。
施工は微小な量なので、長期持つと予想される。
若干揮発性かあるようなので、施工する量よりも作業中に蒸発している量の方が多いかもしれないぐらいだ(^_^ゞwww
特殊シリコーンてのが良くわから。
普通のシリコンじゃないのか?!
とは言うものの、アーマーオールやシリコンスプレーとも違う。
原理は、メッキ表面の微小な穴にシリコンを埋めて、水や酸素の侵入を防ぎ錆を防止するようである。
塗布されたシリコンは数時間で硬化し、両面を皮膜として保護するとのことだ。
確かに鉄にメッキしたバンパーなどは、手入れしてないとメッキ表面も錆びてくる。そのままほっといて、錆びがメッキと地金の間に侵入するとメッキが浮いてきて見映えは悪くなる。常に磨き油分を保ってやらなければならないのだ。
樹脂の上にしたメッキでは、樹脂本体は錆びることはないが、雨の日の走行で表面に刺さった鉄粉が錆びてメッキにダメージを与える。だからボデー塗装部も樹脂メッキパーツ部分も水洗いして、雑巾等で拭いて鉄粉を取り除かなければならないのだ。
だから洗車しない車はすぐに錆びるのだ。
ピカールで磨いたメッキテールをメッキング2回施工した状態。
全体が黒っぽいメッキになったような気がする。いや、間違いなく黒くなった。
黒光りするメッキ!!(^_^ゞw
黄色みがかったっても言えるか?!
皮膜が厚くなったってことなのかね(^_^ゞ
これ以上やったら黒くなり過ぎてメッキの良さが失われそうなので、これぐらいでやめておこう!
逆にメッキが剥がれた部分に筆で塗ったメッキ調シルバーが余計目立ってきた(>_<)
Posted at 2016/11/05 21:05:35 | |
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