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2016年12月16日 イイね!

雪とジャパン

雪とジャパン雪とジャパン…。
今年は寒さと雪が早い。
例年なら年末まで雪がない年もあるが、既にまとまった雪が降り根雪となって道路はアイスバーンだ。



昭和の時代、乗っていたジャパンは足として乗っていたので、雨が降ろうと雪が降ろうと乗らざるを得なかった。もちろん、30センチも積もったもんなら車は埋まり亀さん状態。FRの宿命でスノーヘルパーは必需品であった。
そんな乗り方をすれば、すぐに傷だらけ。
埋まったら押したり引っ張ったり、ボデーも凹むぐらい力を入れて動かそうとする。

札幌に住んでいたときは、特に雪が多くスパイクタイヤを履いていたが、ラリースパイク(競技用タイヤ)を履いていた。圧雪では夏タイヤのように止まった(^_^ゞ

通常、シングルピンのスパイクタイヤだが、ダンロップSP-51のカップピンを埋め込む。しかもブロックから1ミリぐらいスパイクが飛び出している状態。圧雪では止まるが、アスファルトでは滑りまくり(^_^ゞ
この当時は、タイヤ交換なんてなんとも思ってなかったので、ちょくちょく路面状態にて交換したものだ。暇人だったのね…(^_^ゞ



今では、足となる車は他にある。
なんと贅沢のことか…?!(^o^)v



だから年中夏タイヤ。
ただ車庫に置きっぱなしになるので、いつでも稼働できるように整備しておくことは難しい。
バッテリーは、キルスイッチにより電流を遮断。そしてソーラーパネルで常時充電。
この組み合わせで冬期間のバッテリー上がりは防止できる。

だが長期動かさないとエンジンのかかりが悪いんだよね。
オイルは落ちちゃってるし、寒いので点火しない。
ブルンとこないんだよ。

あまりセルを回してしまうと今度はセルが焼けてしまう(ToT)

今日も2週間ぶりにエンジンをかけようとキーを回したが、なかなかかからない。セルが回りながらフライホイールの惰性で点火不良を起こしながらかなりクランクを回さなければエンジンはかからなかった。
でもやっと思いでかかったよ(^o^)/






記録用画像
ヘットカバーのブローバイガスのパイプ径。
アイドリング時、ここの圧はほとんど負圧になっている。



燃料フィルターのパイプ内径


燃料パイプの外形


バキューム外形
キャブのバキュームホースの内径は3ミリのシリコンホースがいいみたい。
画像に写っているブルーのバキュームホース内径は4ミリで見た目も純正ホースより太い感じだ。

Posted at 2016/12/16 17:12:54 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@くま〇ンやすひと 置き物??モノホンに見えるわ!(^o^)」
何シテル?   06/24 15:11
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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