
今日はとても暖かいね。
3月ももう1/3が終わりだ。
春はすぐそこ。
周囲の雪山もかなり小さくなってきている。
でもまだドライ路面でないため夏タイヤでの走行は無理だな(^o^;)
空を見上げるとスカッと青空ではない曇りぎみの空だ。
十勝の空はこんな感じです(爆)
帯広警察署前で記念撮影!!
任務ご苦労様です…。。。
てな訳で、へし折れたバッテリーカットスイッチ交換です。
今回手配したのは某通販サイトAmaz○n。
ただビニールに入った簡単包装なものだ。
値段が値段だけに仕方ない。
1個600円程度(^o^)v
前回と購入場所は違っているが、製品を見比べると同じ金型で作られている商品だ。
恐らくダイカストで作られている製品だ。
中国辺りで大量生産されてるんだろう。
金属の組成は良くわからないが、かなり柔らかいようである。今回も割れたと言うよりは、肉厚がない部分から折れたと言う感じである。
感じとして、トミカで使われている金属材料に似ている感じだと思う。
トミカもダイカストによる成形だしね。
この値段で効果を考えると、ハイパフォーマンスであると思う。
この製品を使わず同じ効果を求めるとなると、いちいちバッテリーターミナルを外さなければならず、多用しているうちにターミナルの鉛が変形し使えなくなってしまうだろう。
ダイヤル部分が若干違っている。
ボルトからダイヤル部分までの高さクリアランスが1ミリ程度広いようだ。
金属と樹脂の接地面が更に減ったか??
それもとも対策されたか?!
とりあえず、前回挟んであった鉛板を挟み込んで、カッパーグリスを塗布し接触不良を防止させる。
車両側の配線が重いためダイヤルを緩めると抜け落ちる可能性が高い。
そうなると接触不良や常時通電してしまう可能際があるので、タイラップで固定し抜け落ちないように処理。
いつまた壊れてもいいようにスペアを用意(^o^)v
ダイヤルの信頼性がないため、今まで使っていたダイヤルを取り付けた。
このダイヤルの信頼性とは、ダイヤルの心棒であるボルト部分の金属に樹脂のダイヤルを被せるように成形さらているが、接地面にスプラインが切られておらず、使っているうちにダイヤルだけ回るようになって緩まなくなってしまうのだ。
その結果、緩まなくなりバッテリーカットできなくなるのです。
対策として、強度を持たせるためにドリルで穴を開けてネジを接着し空回りしないように対策したダイヤルを使ってます。
ぶら下がっているコードは、バッテリーカットしたバッテリーに車庫外に設置した1.5Wソーラーパネルから充電。放電防止のための常時充電だ。
これで全く走行しなくてもバッテリー上がりは防止できる。冬季間バッテリー上がったら比重が下がりバッテリー自体が凍結しちゃってバッテリーがダメになってしまうんだよ。
北海道は色んな心配をしなきゃならんのよね(T-T)
Posted at 2017/03/10 10:44:10 | |
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