
後付けのDVDプレーヤーでライブビデオを流しながらドライブ…今までこれが定番でした。
しかしながら、車載可能なポータブルDVDプレーヤーは耐久性がなんせ悪いのよ。
まぁ、自宅と違い振動やホコリなど、車の中では過酷な環境と言える。
て、一年で回転しなくなりそのまま故障。
そんなに使ってないんだけどね。
2、3台買い換えることなら耐久性が多少高いであろうカーオーディオ専用を選び、コンソールボックスに入れて使う。
そうすることで、操作は不便だが、取り付け加工なし済む。
出来るだけもとに戻れない加工はしたくないのだ。
イメージは…
DVDプレーヤー
↓
コンポジットライン
↓
【 】※ここにアンプが必要
↓
USBメモリープレイヤーの外部入力
↓
純正ラジオ
↓
スピーカー
コンポジットラインでは、直接ヘットフォーンが聴けるだけの音量レベルではない。ここの信号を増幅させてやらないとダメなのね。
ただ都合の良い製品はないんだよね。
だったら作っちゃえっつ事になる。
作るといっても、12ボルト稼働のコンポジット対応プリアンプ自作キット。
秋月電子のね(^o^)v
値段も安く手に入る。
レベルメーターは某オークションの組み立てキット。
アンプキットは、画像にあるレベルメーターの上の基盤ね。
電子パーツも20点ぐらいで簡単。
完成しても基盤がむき出しだからケースを作ってやらないとショートして故障の原因になる。
そこがちょっと面倒。
某100Yenショップでアクリル製のカード入れが良さげだ。
アクリルにスモークがかっているので、レベルメーター基盤もモロ見えでなくてちょうど良い。
レベルメーターは雰囲気出るよね(^o^;)
昔、パイオニアから出てたレベルメーター…先輩が車に付けててかっこ良かったなあ。こんなちょっとの思い出が、憧れになるんだわねぇ。
実現すると嬉しい。
でも、すぐに飽きるのわかってんだけどねぇ…(^o^;)
さで、車両に取り付けられているDVDプレーヤーに接続。
動く動く!www
ピコピコ!www
USBメモリープレーヤーの外部入力に接続させると、ラジオからかなり大きな音が流れてきた。
あとは出力レベルを下げて調整、通常の音量と同じになるように可変ボリュウムで設定する。
FMラジオはアナログチックなメモリーが2チャンネルあるので、1つはDVD、もう1つは別なメモリープレーヤーで瞬時に切り替え可能!
これで横浜銀蝿のライブビデオの音が流れるようになった!!www
レベルメーターとプレーヤーもすべてコンソールボックスに収納されるので、レベルメーターがピコピコ動いても誰の目にも止まらない!!(爆)
いいのだ、すべては自己満足である(^o^)v
ただ車両火災にならないように気を付けましょう!!
Posted at 2017/11/23 11:13:32 | |
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