
人生は何が起こるかわからない。
自分自身で努力し注意していても、自分以外に災いが起こることもある。
家族や身の周りにいる人への災いは自分ではどうすることも出来ない。
自分のことは自分がよく知っている。
だからこそ注意することが出来るのである。
ただ自分以外の事をコントロールすることは出来ないし、起こりうるすべての事を運命と思い受け入れるしかないのである。
ただし、自分自信の身にも一度起こってしまったことは同様に受け入れなければならない。
現実を受け入れ未来に向かっていくしかないのである。
共に頑張ろう!
本日は多少時間がありストレス発散に車いじりである。
何たって道路はアイスバーンななっているのでジャパンでの走行は不可能である(T_T)
夏タイヤしかないからな!w
仕方ない。。
そこで、ボロボロの某サイドステップの修理をすることにした。
至る所に割れやビビがある。
1度修理したような形跡があるが、FRP処理に気泡が入っており十分強度が出ていなかったものと思われる。
だからまたすぐに割れたのだろう。
FRPは割れの隙間だけを埋めればいいのではない。
割れて互いに離れた素材を新たなファイバーで固めて同化させなくてはならないからだ。
だから割れてボロボロになった強度が落ちている部分は削り落とさないとまた割れる。、
新しいファイバーを隙間埋めて、互いに固めるのである。
FRPは、樹脂100に対し硬化剤1の割合。
コーヒーじゃないよ!www
秤にかけて測定、若干1%強の硬化剤を投入!
ガラス繊維を貼っていく。
割れや穴ふさぎの補修であるので、表面にはアルミテープを貼って固定する。
一部が極端に盛り上がらないよう、ガラスファイバーの端をほぐしながら貼り付けを行い、なだらかに樹脂を乗せていく。
角が欠けているところは、はみ出したまま形成。
フェンダーとドアの間のところはFRPをあつくしてしまうと幅が入らなくなる可能性があるのであまり厚くしないようにする。
ある一定の厚さになったら、現車あわせで削らないとはまらないだろう。
ここでラーメンタイムである。
寒いんだよね…外は(;´д`)
で、車庫に戻ったらマイナス2度である。
取り敢えずストーブ点火!
余ったFRPを有効活用。
以前作ったワンテールだが、隙間を埋めたパテが痩せてきて表面がガタガタになってきている。
急遽、表面にペーパーで削り、凹凸をならす。
余ったFRPの樹脂だけを均等に塗った。
FRPはパテより縮まないだろう!!www
こんなんでマイナス気温の中、なかなか硬化しない(;´д`)
まぁ、取り敢えず乾燥させるのみである。
FRP行程が終了すると、ペーパー掛けとなる。
エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2019/12/07 18:29:02 | |
トラックバック(0)