ｍａ－ｔａｎのブログ一覧

地球誕生から46億年あまり。

進化の過程で現在の生物が淘汰され、そして更に進化し生き残った。

巨大で強い恐竜でさえ、地球の急激な変化に対応できず滅びた。

6550万年前、ユカタン半島に落ちた巨大隕石による恐竜絶滅。

地球の急激な変化に対応した哺乳類…そして現在は哺乳類である我々人間がこの地球を支配下に置いている。

だが、100年単位で発生する感染症の危機。

この危機で地球上の数千万人が命を落とすことになる。

このウイルスって、隕石に乗って地球にやって来てるのではないかと個人的には思っている。

ウイルスとは、細胞とは全く違うものである。

昔は人口も少ないし、何せ移動手段が高速でなかったからこれら感染症の拡大も遅かった。

そして、現在2020年コロナウイルスによる危機。

今まで当たり前に不自由なく生活をし、特に日本にあっては戦争や飢餓もなく平和ボケしているとも思える現代が一気に崩れ落ちる。

経済的に苦しいとは思えど、戦時中のような飢えや野垂れ死にしていることは現在において皆無であり、本当に幸せなことである。

しかし、現在はウイルス感染防止のために経済を停止させ、自らの命を守らなければならなくなった。

当たり前の生活…週40時間働き、週末があり、連休などゴールデンウィークにはこぞって旅行に行くような文化。

国によっては内戦で飢餓の危機や感染症の危機などもある。

日本は衛生的であり先進医療大国で安全な国であった。

だが、今回のコロナウイルス危機はいつ終わるか誰も分からない。

経済は通常に戻るか分からない状態である。

おそらくワクチンが開発され、または全世界の人が感染による免疫ができるまで相当な時間を要すると思う。

恐らく収束するには２年程度、終息には10年かかるだろうと私は予想している。

その間、感染による絶命を回避し、経済による抹殺を回避しなければならない。

今、外出自粛で夜の歓楽街など大変な状態である。

ネット記事には、自粛要請で売り上げがなくなり、政府が自粛要請するのなら補償すべきだとオーナーが嘆いていると書かれていたりする。

すでにどこの企業でも多かれ少なかれダメージがあるのである。

単に一時的な補償で短期間はしのげるかもしれない。

だが需要がない以上、短期な話ではすまない。

誰かが補償してくれるのであれば、それはありがたいとは思うが、全員を対象には不可能である。

資金は無限ではない。

補償すれば解決みたいに思われているが、補償の有無に関わらず医療やインフラは必ず動いていないとならないのである。

自粛で仕事を休むことで補償があれば、何も自分の命を削り仕事なんてしたくないと思う。

みんな休んで金もらうだろう。

国家財政の補償財源は、株式会社日本銀行券を単にバンバン印刷すれば無限大に確保できる。

日本国独自の通貨だから、為替を考慮すれば特に問題もないだろう。

でも、金があってもサービスや商品がなければ、これこそハイパーインフレになる。

そうなれば、弁当が1万円なんてことも考えられ、金があっても食べられない時代が来るのである。

長期にわたる自粛に対し如何に医療、生産や製造、インフラ、物流を確保維持させなければ、金なんてあってもまったく意味をなさないものになる。

そんな日々が半年も経過すると人々の今までの価値観は全くもって変わってしまうのではないだろうかと思う。

コロナ危機を経験し、将来私達の生活は至ってシンプルなものになると思う。

人とのコミュニケーションも抑制され、必要最小限となるのが当たり前になる。

そんな風潮のなかで事業展開をしていかなければ生き残れない。

恐竜と同じである。

その時々に順応しなければ生き残れない。

だから将来は飲み屋は圧倒的に淘汰されると思う。

宅飲み文化となるだろうな。

好景気が長く続けば、また価値観が変わって来るかもしれないが、少子高齢化人口現象にあってはほぼ絶望的である。

そうして、人々の価値観は外食からデリバリーへ移行。

外食と言う行為は、特別となり価値あるものとなるだろう。

例えば、歓送会など年に数回の行事になる。

ほとんど飲みに行かない文化となる。

何れにしても命あってこそ悩みなのである。

何とかして濃厚接触を避けつつ、己の命を守り、そして事業を今必要とされるものに順応させていかなければ生き残れない。

商売とし成り立たないのである。

商売とは、必要なものを提供し、その対価をもらうものである。

必要がないものはいつの時代でも淘汰される。

必要とされるものに変化しなければならない。

そんな思考な１日(^_^;)))

てな訳で、濃厚接触を避けるべく本日は車庫で作業！

朝から雪である(T_T)



出来れば作業よりも走りたかった(T_T)



で、フロントスポイラー装着作業である。



現在ついている水野ワークスのチンスポを外す。

日光の下で、フロントスポイラーにチンスポを置いてみるとほとんど色は変わらない。



光の当たり方で発色が違うんだよね。



バラすついでにコアサポートも取り外して内側を清掃。



グリルを外し、バンパーも取り外し。



フロントバンパーは、３年程前に再メッキしたものである。



だから裏も案外きれいなのである。



また雪が激しくなってきた(T_T)

ドライブば絶望的！www

車を濡らしたくないから、ここ優先！www



取り敢えず、フロントスポイラーの仮合わせ。



で、バンパーもバラして内側の錆防止加工。





フロントスポイラー装着となるとフェンダーモールも外さなければならない。

そのついでにサイドステップも仮合わせ。



取り付けにはかなり形を合わせ加工が必要だな(T_T)





サイドステップに手を付けるだけ時間がないので、あくまでも仮合わせのみ(^_^;)))



バンパー内部は、脱脂後エンドックスによる防錆塗装。

もちろん筆塗りである。

３回も塗れば黒光りである！



黒光り、いいねぇ～！



フェンダーモールがないとイメージが変わるね。



バンパー付属のゴムパーツも金具部分にはエンドックス処理で防錆処理。



表面は、軽くピカールで磨いとく。

車に付いていないと磨きやすいからね。



マジ裏は黒光りである！www



これだけ厚塗りして酸素を遮断しとけば錆びづらいでしょう！



表のメッキはピカピカ！



で、バンパー装着。



スポイラーは、光の当たりかたによって色合いが変わるね。



取り付けは、エプロンに穴開けビス止めです。















チンスポからレースポに変更。

まぁ、こんな感じもアリじゃない？！

バンパー取り外して防錆加工出来たのがとても
嬉しいね。

バンパー裏ってかなり錆びやすいからね。



エキゾチック～ジャパン！

みんなコロナに負けるな！(^_^)/