
7月6日で愛車と出会って5年(^_^;)))
現在、エンジンが暖まった後に再始動出来ない症状を抱えている。
今のところエンジン切らなければ止まることはないが、このような状況を放置すればその内走行途中での不動になるやも知れないと感じながら乗っているストレスがある。
まぁ、これから主治医と相談しながら対処していく。
これが42年経過した車との正しいつきあい方なんだろう。
旧車、車ではあるが移動の足の車ではないことは確かである。
毎週水垢一発で3年磨いた結果、塗装がなくなったオレンジジャパンw
当時はドアミラーがおしゃれであえてフェンダーミラーを外すのが流行る。フェンダー穴はお約束の蓋がみたいなパーツを塗って両面テーブ貼りw
冬も当然普段の足として乗るスパイクタイヤ!時代を感じるね。
夜に夜景をバックに撮影会。当時は一眼レフのα7000で35ミリフィルムで撮影だ。現像してからでなければ出来映えはわからない…そんな時代。
普段はいつも持ち歩いていたバカチョンカメラ!(林屋ぺーレベルと周りから言われていたことは事実であるw)
当時は、2枚ハードトップは人や物を載せるとき面倒だから、次は4ドアにしたいと思って今4枚に乗るが、考えてみたら誰も載せることはないから2枚でも問題なかったと言えるw
オレンジ街灯に映えるオレンジジャパン!
ヤングオートのステッカーはアルバムに現在も保管w
こうしてジャパンの魅力に取り付けれたのは35年前はじめてのったのがこの『NISSAN SKYLINE 2000GT-EX TURBO』
通称後期ジャパンターボである。
一生乗るつもりでいたが、経済的問題から『将来の目標をまたこのジャパンに乗ること』と心に刻み手放し乗り換え。
何れ乗るときのために持っていたホイールやテールなどのパーツを保管。
だか、その保管していた車庫に入っていた車両が謎の火災!
パーツなどは全て灰となった。
一度は諦めたが、人生後半であろう50歳までに再取得とする期限を切って5年近く車両を探していまのジャパンにたどりつく。
半年かけてプチレストア。
全塗装とボディーサビ修理、ステンレスタコアシ、ステンレスマフラーをつけて公道復帰。
ただエンジンだけは手付かずであった。
乗りにしたがって速さをもとめてのジャパンではないが、何せアクセル踏んでもボソボソして加速しない。
これぞシングルキャブを排ガス規制のためのNAPS仕様である。
またまた縁があったソレックス44に載せ変え、加速性能が数段上がった。
しかし、L20ノーマルではあるがソレックス仕様を考えても吹け上がりがいまいち、エンジンをリフレッシュするためヘッドオーバーホールを今年に実行。
すると、排気ポートに当時NAPS仕様の排気抵抗の塊を発見!
しかも
それがバラバラになって排気ポート内でコロコロ転がっていたようだ。
どうりでソレックス調整がその時々で違ってしまうことが理解できる。
まるで排気抵抗の塊であり、それが動き方によっては蓋がされてしまうように作用していたと思われる。
これら不要物を排除し、キャブ調整後は目茶苦茶回るエンジンになった。
ここで言う目茶苦茶回るエンジンとは、チューンアップエンジンではなく、フルノーマルエンジンと比較してと言うことであるwww
そして、遠出した歳にエンジンを切った後、再始動出来なくなり搬送車にお世話になること2回。
現在もその現象がパーコレーションによるものか、それとも電気系によるものか結論は出ていない。
近く点火系の強化によりそれなりに安心して乗れるようにしたいと思う。
てか、こうして次から次へやらなければならないことが増えてくるw
なんて手がかかる車なんだ!
決してスーパーカーでも高級車でもない。
世界に1台しかない俺の車『ジャパン』!
命あるかぎり、また維持できる限り、大切にしていこうと改めて決意する7月6日!
そう、今日は俺の誕生日である!www
エキゾチック~ジャパン!
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Posted at 2021/07/06 16:20:54 | |
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