
もうすっかり秋である。。。
日の入りも早くなってきた実感もあり、薄暮時による交通事故防止に気を使わなければならない季節になってきたと思う。
安全運転、車を運転する者の義務である。
いつ被害者にも加害者にもなりかねない交通事故、そう言った面では車の整備点検も重要な要素であり、その整備点検についても基準が必要となる。
視野性をあげるばかりに、これが事故原因になっては身も蓋もないからな。
保安基準で決められている基準に該当していなければならない。
流通する商品には、それぞれうたい文句があり、そして対価である値段がある。
車検対応品…この言葉に何度騙されたことか!www
結局は、検査官のその時の判断によるところが多い車検の合否。
ライトにより接続ソケットに種類がある。
ジャパンは、近目H4、遠目H1である。
某通販サイトには、車検対応品とうたわれている商品が結構安く流通しいる。
激安と言っていいほどなので、耐久性は二の次であることは理解している。
保証も1年と書いてあるが、どうなものか??
取り付けに関しては、ソケットの種類さえ間違わなければ取り付けられると考えていた。
が、しかし…
H1の取り付け状況。
もともとのライト形状は平形端子がついていて、このゴムのアダプター?!により、3局ソケットに変換され、その内の2局で電力供給され接続されている。
肝心なLEDバルブは接続部は配線が出ていてるタイプ。
しかも、このライトレンズに取り付け方法がこのままでは不可能である。
バルブ自体をロックさせる機能がバルブ構造上固定不可とある。
仮にバルブを固定することができたとしても、今までついている防水カバーが使えない。
取り敢えず違う車種の防水カバーを用意して取り付けを試みる。
まあ、使えそうだ。
まるで構造が違う防水カバー。
電球側を反対にめくって外側に凸として取り付けた。
一応、極性を確認する。
エンジンをかけないでのボルト測定、12ボルト出てないみたいだね。
配線劣化によりかなり電力ロスがあるのかもしれない。
そんな事情もあって、H1のハロゲンバルブは暗いのかも知れないな。
こんな形状のH1ハロゲンバルブ。
バルブを抜き取って、LEDバルブを装着。
ロックさせる金属パーツも取り外し、タイラップでバルブ自体を固定したwww
大丈夫か?!w
そして即席の防水カバーを装着である。
まぁ、これで水は入らないだろう。
ソケットには平形端子を直接刺し、一応ビニールテープで絶縁。
で、点灯確認。
おっ、かなり明るいぞ!!
↑外側H4LEDバルブ近目点灯
↑内側遠目H1LEDバルブ
↑無点灯
↑スモールおよびLEDバルブフォグランプ点灯点灯
↑近目点灯
↑遠目点灯
↑遠目で走るとかなり遠くまで視野確認ができるようになった。
これで夜間の安全走行は確保されたw
これに甘んじて気を抜かないようにスピードダウンする再認識が必要だね。
特に夜間のシカ飛び出しは車を全損させてしまう可能性すらあるからな。
てが、前照灯の保安基準を確認しなきゃならないな。
車検時の際、急遽戻すことを想定し、これら取り外したハロゲンバルブと防水ゴム等のパーツはトランクに積んでおかないとならん。
こうしてまた荷物が増えるのだあるw
コレ、明るすぎる??w
車庫作業、ヤバイw
目がチカチカしてしみる。
一酸化炭素警報器鳴りっぱなし!
あ~、秋だな。
エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/09/08 11:00:10 | |
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