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2021年10月18日 イイね!

老化を減速させるために出来ること?!

老化を減速させるために出来ること?!NetNews…高齢者住宅の入居者に過剰介護で「囲い込み」横行、自治体の4割が把握

私がいつも言っている少子高齢化に伴う問題が加速している。

今回の新型感染症パンデミックで加速、今後発生する問題が顕著に見えるようになってだけである。

人間は歳を取ると老化し、自分自身で自由に動くことも出来なくなり、誰かの手助けが必要となる。

昔はこれで良かった。

女は家を守り男は勤めに出て家族を養う…これが少子高齢化により労働不足をお国が女性も社会進出させて対価を得ることで経済を支えようとした結果、医療の充実をもって寿命が延び取り残された高齢者の問題が解決できなくなってしまった結果である。

今まで問題が無かった訳ではない。

核家族となるまでは家族の誰かが担って、最期は三途の川へ送り出してきた現実があった。

歳を取ると子供に戻るのである。

子供は生まれてから一人では生きて行けない。

誰かの世話をしてもらい成長し、いずれば手伝ってもらった人に恩返しするように世話をして送り出す使命が課せられている。

だが、生活との両立が出来なくなってるのである。

これは明らかに政策が間違っていると思う。

介護の政策だけが悪いのではなく、経済に対する政策が現実にうまく行っていない結果である。

行くわけがない…今まで行ってきた政策は人が増える前提で行われてきた。

その一方で、高齢化が進み労働人口も減り、その上でその人々は生産性は落ちる上で誰かに介護を頼まなければならない。

最初から少子高齢化に対応するためには医療と介護の受け皿を造ってこそ今後の社会活動を前提に組み上げなければならないことは明快である。

まぁ、見て見ぬふりしてきたツケがこのコロナで見えるようになってなってきたということだろう。

サ高住運営事業者も営利団体として成り立たなければ運営継続できない。

そりゃ、ルールギリギリで利益確保するよね。

実際、話聞くよ。

年取った親父が介護認定受けるため面談したら、若い女性の認定調査員が来ちゃって、急に元気になり今まで出来なかったことが出来るようになっちゃって参った…なんて話もあるwww

そう、本人が出来る事か出来ないことなんか、本当か嘘かは誰もわからないのだ。

介護は、本人が出来るだけ自分で対処できるように『見守り介護』が基本。

でも世の中、時は金なり!

事業として成り立たせるためには直ぐに終わられてやらなければならない溢れてる仕事をこなすしかないのだ。

つまり、介護と利益の両立は不可能である。

自分の家を売っぱらっちゃって、サ高住に入居にでもしたら、進んだ介護度によっては入居出来なくなってしまい、行き場所さえ失い路頭にまよる本人、家族は更なる経済的負担を強いられる。

結局は、世の中は金って社会が出来上がってるのだ。

間違ってもサ高住が最期の場所ではないことは確かである。

今からでも遅くないと思うよ。

医療と介護を底上げする政策が必要であり、財源を確保する仕組みを作り上げ、同時進行で医師や看護師は公務員同等として危険手当て支給して、やりがいある仕事にする必要がある。

公共運営の認知対応の介護施設をどんどん増やして、安心して共働き出来るだけ環境を目指さなければ、経済と介護の両立は不可能である。

そんな政治を任せる政治家を選んだるのは我々なんだからどうにもならんな。

何れにしても真面目にやった者が損する世の中になって欲しくないね。

近頃、プラモデルを作り、自らの老化を目の当たりにしたので、以前よりまして人間の老後について関心が高くなったことは事実。

特に団塊の世代が75歳以上になる後期高齢者が2025年にピークになると、介護保険はパンク状態やな。

その後は、人口は減るばかりとなり、コロナで疲弊した医療現場と介護現場は誰一人勤めたくないが、何れ来る老後は介護を利用したいというジレンマ状態や。

定年後の老後は2000万円必要だという政府も『一応今のうちに言っておくよ』との防御線を貼り、自分を擁護する段階に入ったってことだな。

金が全てであるが、金があっても幸せな世の中とは言えない状態かもしれない。

ここらで日本も今の現状を客観的に判断して大きく舵を切らなければならないと思う。

政策として医療介護に舵を取るのである。

では、今までの政策が間違ってた??

いや、政策に遡って誰かが責任取るなんて出来ないから、その時の損得を世間的に周知した者勝ちだわ。

2000年の規制緩和の時も同じ、間違った世の中に向かっても誰も責任取らずに路線変更だもんな。

振り回されるのは国民だ。

さて、今回の選挙で日本は変わるのだろうか。

何れにしても経済を救済しなきゃ、今後の生きる道を考える余裕すらないだろう。

何とかしてこの危機を乗り切る必要があるね。

皆、頑張ろう!(^_^)/www

そんなことを考えるこの頃、老化を少しでも遅らすために『やりたいことをやる』のであるwww

久々にエンジンをかけてあげよう!



先ずは点検。



オイルの減り方は少なくなったが、前回オイル量も下限ギリギリに。



前回オイル交換からおおよそ2500キロ走行なのでそろそろオイル交換もしなければならないが取り敢えずオイルを500ml足しておこう。



5w-30のオイルである。

今回のオイルにはワコーズのパワーシールドが突入されてかなりのコストが掛かっているので、オイル交換のタイミングには迷うところである。



さぁ、点検も終わったしスカッと抜ける青空で気持ち良くドライブへ出発だ。



青島ジャパンと共にwww



オイル交換の走行距離、整備記録として画像添付。



いつもの公共施設駐車場。

貸しきり状態である。



前後をローアングルからwww



やはり空が青いと車もコントラストもくっきりだね。



だが、何せ寒いのよね。

車内はヒーター稼働であるwww



ちんたらと走りながら、変わりゆく景色の色の変化を感じる。



あっ、ヤバい、降ってきたよ。

青空の中での雨、天気雨である。

その内、みぞれに変わった。

結構、粒が大きくなってきた。

更に大きくなればボディーにエクボ傷がつかないか心配しながら、みぞれにエリアは抜ける事ができた。



まぁ、車は雨に当たったが裏面が濡れてなかったので下回りが濡れなくて良かったわ。

安心してラーメン!www



で、某サーキット場近くの道の駅でコーヒータイム!

そしたら駐車場空いた4台ほど離れた場所に86レビンが提出。

何やらボンネットを開けてゴソゴソしてる。

おやっ!白い煙がモクモク出てるw

ヤバそうだなと思い、近づいて話しかけてみた。

つい最近まで地元で仕事してて、現在は静岡県在住、フェリーで北海道入りしてサーキットで走り、これから煙出たエンジンのまま苫小牧経由でフェリーで帰るところらしい!

凄いバイタリティーである!

話を聞くとどこから吹いたかわからないがオイルがエンジルルームに飛び散り煙が出てたらしい。

私も一緒にエンジルルーム見たが、局部的にオイルが吹き出した形跡は見られなかった。

ご本人いわくオイルキャッチタンクが満タンで吹き出したと予想しているみたい。

無事に帰還することを祈ろう!w

ちゃんとフェリー乗れたかな。

エンジンもかなりいじってるようであり、ボディーも軽量化?!されていた。

フェンダーの取り付けボルトほとんど止まってなかったわw



で、このナンバープレート!

ご当地ナンバー、初めて見たので記念撮影!

このナンバーについて話を聞いたら、居住地によって選べないんだってね。

管轄しているナンバーがご当地ナンバーとなり選択は出来ない。

つまり登録管轄地域で富士山ナンバーになるらしい。

そんな出会いがあり、旧車が繋げるコミュニケーション!w

俺のジャパンも画像撮影していったわ!

お互い撮りっこ!(爆)



で、あっという間に陽が暮れるね。

もう冬だわね。



特に寒暖の差が多くなってきたので、燃料タンクのサビ対策で燃料満タンに!



193km/23.85リッター=8.1km/リッター

まぁまぁだね。


ただ週末会員割引3円を適応してもらいハイオクが167円とはどうにもならんな(T_T)

おいそれとドライブにも行けん時代到来だ。



さて、車庫で青島ジャパンと戯れるw



いいおっさんがナニやってんのや!と言うツッコミは言いっこなしw



老化により出来映えは納得できないわ。

何とかして老化を改善しなきゃならんね。



昔、リサイクル法が出来る前はこんな景色が雑品屋にあったんだがね、今はほとんど見られなくなった風景だ。



昔はリサイクルパーツとして、積み上がった車からテールを自ら取り外して言い値で買ったもんだ。

今じゃ、それら昔の車はリサイクル法という悪法によって日本中の旧車は処分という形で永久抹消され解体されてしまった。

よって、ジャパンの中古テールがオークションで片側3万円とかで売られてる恐ろしい時代。

替えのパーツがなければその値段ででも手に入れるほかないわね。



かと言って、今さらいつ使うかわからない全てのパーツを用意するのも無理。

何たって書類なしボロボロの車ですら貴重で高額取引されているからな。



出来るだけ事故が起きないように早め点灯し突っ込まれないように防衛運転することはもちろん、老化により落ちている動体視力をカバーするために明るい日中しか運転しないを心掛け、余計な費用がかからないようにするしかないな。



それ以外は、仕方ない…青島ジャパンで我慢だ!(爆)



こんなんでもストレス発散になればいいのさ。

今回宿題が増えたみたいだ。

ギアを入れたままクラッチを切ったら棒チェンに小刻みの振動とそれにあった『カッカッ』という異音に気づいた。

ギアを抜いて鳴らないと言うことはカウンターシャフトに関わる可能性も高く、ミッションに何らかな問題が出てきているのかも知れない。

クラッチのレリーズベアリングの問題ならまだいいが、ミッションの問題なら厄介だな。

何れにしてもクラッチ交換かミッションオーバーホールでも10万金だわ(T_T)



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/10/18 10:57:55 | コメント(5) | トラックバック(0)

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「@変り者 曇りなんですけど暑いんです(T_T) 平年の夏より湿度が高く感じます。でも実際には雨量は足りないと思う。」
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