
ゴールデンウイーク終了!
世の中、大型連休。
地元の数少ない観光地は激混みだったらしい。
地元ではインデアンカレーと豚丼が人気なのだが、連休期間中は長蛇の列だったらしいw
そうなのだ、並んでこそ日本人なのである。
この連休中、私は仕事でありますのでインデアンが激混みで行けないことがデメリットかなw
普段は並んで食べるまでしないのである。
日曜日はオフをいただき久しぶりに1日ドライブできた。
ただ今にも降りそうな空模様であり、しかも若干風が強い。
取り敢えず乗らないと禁断症状が出そうなのでw
点検して出発だ。
取り敢えずアメダスを確認、雨雲レーダーにより今後の雨を予想。
とりあえず午後からは雨雲はないようなので明るい方角を目指してのドライブだw
ラジエター液もオッケー!
明るい方角を目指すが、一気にスコールのような雨に当たる!www
もう逃げも隠れもできない。
こうなれば諦めて雨の中をドンドン進んでいこう!w
山沿いの天気は変わりやすいねw
ちょっと走ったら快晴だ!(T_T)
車庫に入っていたジャパンだが近頃の強風でボディーには細い砂が被っている。
そこに雨だから一気にボディーがきれいになった。
w
カサカサのお肌から、しっとりお肌になった感じかな?!www
ボンネットのマダラになった感じを撮影したが、よくわからないね(^o^)
その後も帰宅までは何度か雨にあたったが、道路はそれほど雨水が溜まっていなかったのでボディー腹下はそれほど水に濡れていないと思う。
フェンダー内が多少濡れた程度かな。
雨に当たった後は洗車である。
ボディーは水で流す程度、ホイールは多少ブレーキダストもついているので、洗車に最適銘柄指定で『キュキュット』で洗浄である。
油汚れが落ちやすく、泡切れも良い最高の洗車洗剤である。
なんせ安いから大量に遠慮なく使える。
車用シャンプーに比べれば5倍近く安いんやないの?!www
ボディーはまだシリコンが残っているので洗剤は使わずシリコン皮膜を温存、水でホコリを流す程度にする。
なんせボディーをゴシゴシ擦りたくないのである。
拭き取りもセイム皮で水分を吸い取る程度ね。
エアーブローで飛ばすのもいいが、ホース等がボディーに当たったり、グリル等の塗装が剥がれるリスクもあるので、全体のエアーブローはしないかな。
あくまでも水分拭き取ったあと、ドアノブ周りの水分を飛ばす程度のエアーブローかな。
外は風が強いので水を流したあとは速攻車庫に収納してゆっくり拭き取り。
本来、洗車後は最低30分は走行してボディーを乾燥させる主義だが、本日はいつ降り出してもおかしくない天候、車庫内で極力エアーブローして水気を飛ばす。
エアーブローするが、車庫の中がホコリっほくて砂が舞い上がるw
先ずは車庫の床を水で流す必要があったが、ここでも悩むんだよね。
水を撒くことで湿度が高くなるし、車自体が乾燥しづらくなるよね。
アルマイトを剥いだスターシャーク、アルミニウム素地であるため濡れたままでは腐食の原因。
しっかりエアーブローで水分吹き飛ばす。
トランクのウェザーストリップもゴムをレールから一度外して、雑巾でふいたあとシリコンスプレーにて油分補給、乾拭きである。
車の大半はそうだと思うが、ジャパンもトランク周りは錆びやすい。
昔乗っていたジャパンもトランク周辺から錆びてきていた。
念入りに清掃し乾燥である。
実際、一部錆が発生しております一部鉄板が欠如している部分もある。
念入りに錆を除去し、錆転換剤でコーティングすることでサビは止まった。
レストアした際、エンジンルーム塗装の予算がなかったのでボンネット内はサビキラーによる自家塗装でサビ対策。
このサビキラー、5年経過したら塗った当時はシルバーであったが、現在見るとシャンパンゴールドに見える。
表面が汚れてそのように見えるんだと思う。
今回はキュキュトでたわしを使ってゴシゴシ洗い、水をかけてきれいに流した。
極力電装部品には水かかからないように考慮してね。
で、洗車後に気を使うのが、ドアの内側である。
このドア内側、毎回洗って拭いとかないと汚れがコビリ付きなかなか落ちなくなるんだよね。
常に洗車後は拭いて汚れを拭き取る必要があるのだ。
またドアのウェザーストリップも水分を取って、シリコンスプレーによる油分補給しとかなきゃゴムがカチカチになりかねない。
ドアのウェザーストリップはきっちりハマっているので、外すとゴム自体にダメージが出ないとも限らないので取り付けたままシリコンスプレーて直接隙間に噴射して乾拭きである。
しっとりさせたゴムを維持させるための対策である。
鉄バンパーに装着されている飾りボルトやゴムモール、ここらへんもエアーブローで水分を飛ばしておく。
洗車後走行すれば直ぐに乾燥するが、洗車後すぐに車ではなかなか乾燥しないのではないかと思う。
まぁ、そんなこともあるだろうから、バンパーは一度バラバラにして、それぞれのパーツの裏側は錆転換剤エンドックスで丸々コートしてある。
結構、対策してないメッキバンパーの裏側ってかなり錆びている場合も多い、皆さんも気をつけて!
吾輩のジャパン、残念だがボンネット裏にカバーがついていない。
ここファンの回転により虫がボンネットに叩きつけられて虫の油まみれになってるんだよね。
これがなかなか取れないのよ。
油汚れを落とすアルカリのルックお掃除洗剤を使うのだが、カラカラに乾燥したらコバエの亡骸はなかなか取れないんだよね(T_T)
本日はドライブというよりは洗車三昧な1日ってことになったな。
きれいになればなるほど、車庫から出したくなくなるんだよねw
本末転倒!www
で、吾輩のポリシー、ドア周りの拭き取りやホイールの拭き取りはこの使い倒した雑巾で拭くが一番である。
ズタボロの雑巾、しっくりくるんだよね。
流石にこの雑巾は限界まで来てるかなwww
縦の糸と横の糸しかなくなってるwww
そろそろ自分の風呂用のタオルをお下がりしなきゃならんね。
エキゾチック〜ジャパン!