
久し振りにスカッとする快晴の青空。
空が抜けそうな感じな空だ。
久々に心が洗われるようであるw
そんな空を見ながら外での仕事。。。
UVカットクリームを塗ったが、かなり焼けてしまった。
白豚から黒豚へwww
そんな暑い気温であるが、日々秋の気配を感じる。
ラーメンを食べて元気チャージである。
点火系強化の後、エンジンストール問題を克服、キャブの吹き替えしを感じつつ、キャブクリーナーでキャブ清掃。
低回転域ではスッキリしないモタツキを感じつつも、高回転はきれいに回ってくれているようだ。
きれいに回ると言っても、カリカリチューンエンジンには程遠い状態である。
そんな燃焼状態、プラグの焼け方が気になるのよね。
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もっときれいに焼けてるかと思えばそうでもないw
だが、点火強化前はプラグはシットリ濡れていたからね。
ネジ部も油でベトベトだったことを考えればかなり良くなっていると思う。
本来はもうちょっと黄金色に焼けてくれてればいいんだが、まあ今の設備からはこんなものだろう。
添加強化をしたらプラグギャップも大きくしたほうがいいもんね。
BP5ES11の使い古しだが、大した距離を走っていないので清掃し、ギャップを1.2に広げてみる。
貧乏性であるね。
中古を清掃して使うのであるwww
簡単なプラグギャップゲージにてギャップを広げて調整する。
プラグを外したついでに内部を内視鏡カメラで確認してみよう!!
そう、中を覗くのである。。。
ワクワクするね!♥
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思った以上にシリンダヘッドにカーボンがついている。
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電極の開放方向をプラグ外観に印付け。
出来るだけバルブ方向に開放されるように組み付けるが、これが面倒かつなかなかうまくいかない。
トルクレンチで締める。
焼付と咬み込み防止の為にカッパーグリルを塗布。
ハブボルトもそうだが、グリスやオイルを塗布すると設定されるトルクより大きな力で締めすぎてしまうこともあるので注意が必要だ。
整備書を見ながら締め込み。
詰めてる途中トルクレンチの電池切れwww
電池を交換して作業継続。
無メーカーで信頼おけるトルクレンチではないが、目安がなければ壊しかねないので、まあこんなトルクレンチでも役に立つ。
一応、規定トルクに近づくとブザーとランプでお知らせしてくれる。
単位が違ったりするので、換算するのに頭を使わないとだめだわ。
目についた6極カプラー‥これで『MSD点火』と『フルトラのみ点火』を切り替えられないか脳裏をよぎる。
簡単な回路をこのカプラー交換で切り替えるのである。
こんな感じに配線すれば、カプラー交換で切り替えも簡単になるのではないだろうか。
なにか問題があるだろうか??
イグニッションコイルに入る配線が太いので、カプラー接続によるロスやリークがあるだろうか。
高電圧だが、リークするほどではないだろう。
さて、どうしよう。
エンジンストール原因もわかったことだし、当分故障はしないとは思うがこればかりはわからんもんね。
切り替えの準備だけはしておいたほうがいいと思うよな。。。
さて、どうする??
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/26 16:52:13 | |
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