
NetNews‥「詐欺にあった」檀家の怒り 札幌の納骨堂、競売後も新規契約 ずさんな実態が明るみに 市が30回指導も
https://news.yahoo.co.jp/articles/59d8b56ab6a27b1a8081c4d049fc1fa0411bdc55
ローカルテレビのニュースであるが、う〜ん、騙されたという事に違いはないと思うが、この手の話に絶対などあり得ない。
納骨堂自体が営利企業であり、宗教団体本体ではないようなので、長期に渡る納骨堂経営は難しいねと思う。
そう考えて契約するかしないか考えないと大きなトラブルを世代をまたいで被ること間違いない。
少なくとも使用権や永代供養料などの長期に及ぶ期間の前払いとなるからな。
以前から問題となってるように、納骨堂と永代供養契約し、親を納骨していたが数十年経過して訪れたら納骨は個別ではなく、共同納骨されていて激怒したとかいう話もある。
契約内容みると、ある一定期間は基本料金みたいになっており、ある程度年月が経過して継続経費を払わない場合、納骨堂から出され、納骨堂の利用権利は新たな利用者に提供、以前の利用者は共同墓地にて供養されるってのが一般的なはず。
だから納骨堂から出されても永代供養には嘘はないという話。
数十年ぶりに訪れたら、納骨堂は違う人が入っていたなんてことがあるらしいからな。
まぁ、数十年も疎遠にした方も方だと思うがw
権利だけ主張しても駄目だって案件。
ただ納骨堂施設所有権が無くなってからも新規契約者と契約していたってことはまずいよな。
これは、詐欺案件かっ?!
まぁ、そうなるだろうな。
長期間の保管にかかる費用を捻出しないと運営自体出来なくなる。
行政がいくら指導したところで、収益性が変わらなければ継続は不可能。
行政のやってる感を出すポーズだけだろう。
不景気が続くと今回のような事もあり得ると判断するのが妥当だろうな。
契約はお互いが納得して行う約束。
約束は守られるのが前提であるが、特に長期に渡る契約が間違いなく担保されろかの保証は無いわけだ。
無いものは取れない。
納骨契約してまもなく破産、支払った費用が戻らないのは気の毒ではあるが、こればかりは諦めるしかないな。
仮に被害訴えたところで財産分与で帰ってくる金額は殆ど無いだろうな。
それが破産だから。
現在、土地建物も不動産会社に転売され、納骨堂を継続させるために支援してほしいとお願いしてるとのことだが、収益事業として成り立たないから破産した訳であり、当然の事ながら収益改善のみ込みがなければ引き受ける訳がない。
実際、墓だって時代が変われば土地の価値が上がり、新たな土地として利用され何百年続く墓などほとんどないのではないだろうか。
数百年残ってる墓は、田舎の部落の墓ぐらいかな。
都会の土地は開発に伴い生まれ変わる。
そう、供養すべき人達の知り合いがいなくなるので、反対する人もいないだろう。
都会でもあるよね、建物解体で新たに造成して地面ほってたら人骨発見とかさ。
江戸時代からの墓の跡とか、そう言ったいわく付きの土地もあるだろうからさ。
死んでからも苦労する今の時代。
まぁ、本人は気にしてないか?!
ところで急激に寒くなってきた。
早朝、霜が降り車が凍りついた。
青空駐車の車は霜が降りてカチンコチン。
フロントガラスも凍りつく街角。
視界確保まで身動き取れない時期の到来だ(T_T)
車庫と外気の温度差が湿気を呼ぶ。
シャッターを開けた瞬間、車庫の中の車やアルミが曇る。
湿気を飛ばすにも空気の入れ替えはしたほうがいいかな。
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/10/25 10:34:26 | |
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