
いよいよ寒くなってきた。
もういつ降り出してもおかしくない季節。
そうタイヤ交換だ。
夏タイヤに!(謎爆)
おいおいスタッドレスじゃ〜ないんか〜い!言うツッコミはご遠慮下さいwww
いざ雪が降ってしまうとなかなか車庫から車を出せなくなっちゃうので、来シーズンの走り出しホイールを決めるのである。
昭和54年の一円玉!
悩んだ挙げ句?!w、今回のホイール替えはマークⅠに決定!
おそらく2年ぶりぐらいかな‥保管する場合は中性洗剤で水洗いをして水気をなくしてから車庫に積み置きしている。
ホイールがタイヤよりはみ出している場合も多いので、タイヤとタイヤの間にはダンボールを挟んでいる。
寒暖の差で結構湿るんだよね。
表面は、このように腐食しかかっている。
このマークⅠの光輝と言われるホイールの仕様はよく理解していないが、おそらくホイール完成後ディスク面をバレル研磨した後クリア塗装によりコートしているのではないかと思う。
それともメッキ??
よくわからない表面加工である。
アルミ素地でないことは確かだろう。
ディスク面にはカビが増殖する傾向が強いと感じる。
ワークエキップ03も2年ぐらいの保管で表面は青カビが確認できるからね。
このまま長期そのままにしたらカビが湿気を呼んで更に変色しかねないな。
で、ピカールで軽く磨くとかなり復活する。
ただ走行中リムの間に小石が転がったりしてついた傷は当然消えない。
こういった傷からコート内に湿気が入りあるに自体の腐食が進むと手をつけられなくなるので、酷くなる前に軽く磨いてさえ置けば長期の維持もし易いだろう。
シーズン終わりを意識してオイル交換もしたいが、先ずはオイル点検し車庫から車を引っ張り出してタイヤ交換。
このジャッキ、使いづらいわ。
レバーが短すぎるのでシャコタンにはキツイ。
作業に負担が大きくなると事き繋がる確率も多くなるので余裕あるジャッキを仕入れないと危ないな。
タイヤ交換ついでに、純正ホイールのイメージをチェック。
手持ちの30ミリワイトレを入れてからホイール合わせて。
これで今まで履いていたワタナベと同様な出面になると思う。
まぁ、タイヤの出面が同じでもホイールディスクの減っ込み具合は変わらず、しかもリアから見たタイヤの太さは極細であるw
5.5j+25に30ミリワイトレで、オフセットは事実上-5となる。
ジャッキアップ作業は定期的に行うことで、腹下の点検にも大いに役立つ。
見た感じは大きな問題はなさそう。
リアのドライブシャフトブーツが怪しくなって来てそうかな。
オイル漏れはないが、かなりやれてるように見える。
フロントはハンドル操作があるため出来るだけワイトレやスペーサーは入れたくない。
サーフラインがあるためリアはタイヤにフェンダーが被るので出来るだけツライチにしたいが、フロントは割りと減っこんで見えないのでそのままの装着でも良いと思う。
ちなみにマークⅠのフロントだが、ハブ面とディスクめんの差が殆どないため、5ミリ程度のスペーサーを入れなければブレーキキャリパーにディスクが干渉してしまうため取り付けにはスペーサーは必須となる。
どちらにしてもマークⅠには、WAL取得されていないため車検未対応となるホイールである。
世の中では、コレを『レース用部品』と言うw
遠巻きに見ると『光輝』と言われる程、鏡のようにピカピカだ。
これ中古ホイールで当時は激安!
今じゃ、この値段で手に入れることは不可能だろう。
実際、タナベでは新品を販売しているが1本7.5万円の価格が設定されている(^o^)
エアーもバラバラに下がっていたので、2.5キロになるよう補充。
トルクレンチで最終確認し、ちゃんと中心が出ているか試運転である。
もう寒くてヒーター、窓を開けて走行したら寒くて凍える。
日の陰りも早い。
タイヤサイズもほぼオリジナル設定に近くなり、車高も上がったw
ただオフセットが強調されるデザインで且つ光り輝いているので足元が強調されるので車高の高さはあまり気にならない。
変な振動もなく、タイヤの剛性も高いと見えて今まではゴツゴツした感じになった。
あっという間に日が暮れる。
長期不動にいつなるかわからないので、タンク腐食を防止するためにも常に満タンにしたい季節。
走行距離も地味に伸びてるな。
前回給油からの燃費は8.4。
ホイールセットを定期的に交換したいるため、特定のタイヤが減ることはない。
だからタイヤ組み換えをすることが必要なく、タイヤは古くなる一方であるw
ゴム類は使わなくてま劣化するので注意が必要だね。
来シーズンはこのホイールで走り出しだ。
まさかまたタイヤ交換しないよねwww
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/10/31 11:39:22 | |
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