
NetNews‥運転席にハンドルなし\"自動運転バス\" 北海道初の運行開始 人口減少の課題解決へ 上士幌町
https://video.yahoo.co.jp/c/18124/4200dd8f883f7fba5982e24efca113b1dcfe545f
とうとうこういう時代になったか!!
実証実験で安全性は確保された、とのことである。
素晴らしい。
最初の一歩であるが、その一方で町民の交通インフラを支える乗り物という事であるが、運行か3.5キロで30分とのこと。
手始めにハンドルはないが、スタッフが乗り込むが将来的には無人にしたいとのことだ。
距離3.5キロ片道にすると1.7キロ‥本当に町内短距離運行と言えるね。
田舎へ行けば広大な土地に農家が点在し、お隣まで5キロとか平気である地域。
そのところで街中での3.5キロ、一日に4回運行。
この段階で、お金持ってる自治体でなければ手を付けることは出来ない事業だね。
将来は延長して、街中心のバスセンターを中心にしてハブ化、路線を増やそうという計画となるであろうが、今後町民の不公平など色々と問題も噴出しそうだね。
しかし、冬季間の降雪とアイスバーン、風が吹けばホワイトアウトで前が全然見えなくなる地域でもある。
『安全』確保とあるが、どの程度の安全なのだろう。
このバスに惹かれたらどうなってしまうのか?
そもそも自動運転だから惹かれることはない想定なのか。
通年運行ではあるが、降雪、路面状況悪化、強風が確認されれば直ぐに欠航されててしまうのか?!
どちらにしても事業として採算ベースにはならないだろうね。
ちなみに上士幌は一次産業を中心とする地域で財政豊かな地域であります。
だからできるのであって、まともに過疎が進み税収も少ない自治体は、話題作りをするのではなく確実に今ある移動手段に税金を投入してインフラを維持させてほしいね。
一度廃業した輸送機関を復活させることは、収支の面から行っても無理だと思う。
だから、役場が地元事業者のバスやタクシーを積極的に活用し、税金を投入して交通インフラを残すことが、地域住人への対処となる。
そうなんだよ、過疎地の年配者は歩けないので、買い物にもいけなくなっちゃうからな。
家族構成が多く、家族の誰かが送り迎えしてくれるなら問題ないだろうが、何と言ったって少子高齢化真っ只中、病院や買い物に行くにも一苦労。
しかもお金があっても手段がなくなっては生活もままならないからね。
何とか交通インフラを残すように十分じゃないにせよ行政はコストを対策として回してもらうように要望いたします。
この自動車運転バスの系統が100以上路線としてあり、バス停も500ぐらいあるようになれば世の中は大きく変わると思う。
だが、交通事故問題、時間が経過して自動バス入れ替え時期、バス停の除雪など考えれば少子化且つ過疎では財政破綻しかねない事業となりうる。
妥協点は、少子高齢化によりどんどん増える年配者の納税させるための就労場所確保と行政サービスの維持のバランスだろうな。
だから、老人にバスドライバーをさせて、問題行動や事故防止のためのアシストをバスにさせて運行させるほうがいいと思う。
そして路線維持のための季節労働者をある程度動ける年配者にさせるとか、生きがいを見つけるため働く場所確保をしてあげなきゃならんと思う。
単に政治的ルールに従って、何歳だから年金満額にもらうと言われれば、既に年金財源は破綻しているもんね。
積立てた金額を50年後満額以上にもらうことは出来ない人口比率になってるからな。
自動運転、人間が人間であるらしく、機械に任せること、人がやらなくてはならないこと、分けて考えなきゃ人間時代の意味すらなくなりかねない。
年取ったって頼れる経験者であって欲しいね。
先ずは、車に認知症診断機の導入が急がれるなw
そう、うちにある三菱のWA300Aタイヤショベル、老体に鞭打って未だに稼働中!w
年間通して使わないけど、冬季間だけは重宝する。
これがなければドカ雪ふるたびに除雪排雪を頼むとなると莫大な経費がかかっちゃうからな。
おそらく外注で除雪を頼んだら、10年でこのぐらいの中古は買えるかもしれん。
でもこのタイヤショベル、燃料ソレノイドバルブ壊れて後付になってるからまともにキーオフにしてもエンジン切れないし、不可かかるとカリカリ油圧系統から音するし、ヤバイ状態だけどなんとかうまく使っあげたい。
で、現在業者さんに点検してもらってる。
作動油などの油脂も爆上がりで、コストが高くなってるけど、温存してあげるためには仕方ないな。
ちっちゃい三菱のヂーゼルエンジンにこれまたちっちゃいカタツムリのターボ!www
今回は、エンジンと油圧系統のオイル交換、デフのオイル交換を予定。
おそらくデフ分解しなければまともな作業にならないとの見解もあり、足回りはいじらないほうがいいかもしれないな。
ただこの三菱のタイヤショベル、作り方が今のバケットとコンセプトが違って、戦場地でもなんとか維持して走れるようにエンジンオイルでも全てが動けるような構造になってるらしいよ。
つまり油圧系統や足回りでの多少のオイル漏れは当たり前らしいw
だから長持ちするらしいよ。
今の一流メーカータイヤショベルはメンテもしないでこれほど耐久あるわけないらしいわ。
もっと大事にメンテしてあげなきゃならんね。
老体に鞭打って動いてくれる事、感謝しなきゃな。
エキゾチック〜ジャパン!