
寒いねぇ〜。
とうとう雪が降ってアイスバーンだよ。
昼降った雨で車のボディーは氷の結晶に凍結してる。
アイスバーン路面でこんな田舎も出勤時間帯は渋滞や。
みんな気をつけて!
そんな気分でネット見てたら‥
NetNews‥「止まろうとして操作を誤った」阪神西宮駅でバスが突っ込む事故 逮捕された運転手が供述
https://news.yahoo.co.jp/articles/b85cf9d6bb132c1227ccb30504512cb2f241061a
あちゃちゃ。
事故画像を見ると花壇や植木があるようだが、衝突の建物までは数十メートル走行しかなりの勢いで衝突しているように見受けられる。
乗客には怪我人は出なかったようだが、衝突したカフェの客に怪我人が出た模様。
お茶していた人は、とんでも無くツイてない災難だと思うわ。
バス運転手は59歳で入社13年のベテラン、自動車運転処罰法(過失傷害)で現行犯逮捕、本人は『運転操作を間違った』と話しているようだ。
記事によると、終点の駅前停留所に差しかかりバスが混み合っていたためロータリー内を1周してから止めようと思っていたらしい。
目撃者の話しによると、気になるのは「ベンチで座っていると、バンドルを切ったように見えたバスがそのまま曲がらずに突っ込んでいった」との証言だ。
ステアリング機構の故障なのか??
「ハンドルを切ったようだが曲がりきれず、目の前のガラスにつっこんだ」との証言もあるようだ。
そうなると、乗務員の証言から考えれば、バス停が空いていなかったので一周しようとハンドル操作をした後、アクセルとブレーキを踏み間違って建物に衝突‥そんな感じかな。
それら問題も健康的な問題が根底にあったのかも知らないな。
調査が急がれる案件だ。
旅客運送業の運転手は、運輸規則で厳しく規制がかけられ、労働時間や休息時間、健康診断など、多岐にわたり運行管理者により管理されている。
毎年の健康診断は間違いなく実施していると思う。
これも会社が指示するのだが、本人が拒否することもないとも限らない。
当然、運行管理規程では健康診断にて健康状態が確認できなければ乗せられない。
だが、運輸業界は3年前の新型コロナで需要が激減、会社や個人の都合で業界を去ったドライバーも多い。
逆に言えることは、収入が下がって生活できず転職しなければならないという方が現場を去り、残った方が現在を支えている。
残った方は、年金受給者などの高齢者が大半であると思う。
そのコロナから3年経過、更に高齢化となり退職が視野に入ってくるドライビーが多数いるはず。
そうなるとドライバー確保は難しくなる。
特に行政から路線の助成金を受けている乗合バス運行は簡単に路線運行を止める訳にはいかない。
だから今いる運転手の公休出勤してもらい穴を埋めるなどの対処になる。
少ない中で更に休みも当たらなく体力的にも精神的にも問題が出る傾向が高い。
労基による公休出勤することは悪い事では無く、最終的には割増賃金が払われていればその場は問題提議とならないだろう。
つまり安全と安心は違うのである。
運行管理面から見ると、十分な休息時間を与えられておらず、結果的に運転操作や精神面的の問題が起きそうと考えても路線を止めるわけには行かないため渋々乗務させる傾向になる。
ましてや、現在家庭内でコロナがまん延し、自宅待機期間を設けるように行政指導している今、乗務員数に余裕がないところに持ってきて突然の欠勤が起きる訳だ。
医療や介護業界も同じやね。
当然、現場は回らなくなる。
全ての運転者がその状況下に置かれてあるとは限らないが、現状はどこも同じようなものでほとんど乗客がいないような路線でも運行を止められず、無理して運行している状態だろう。
これら記事のコメントを見ると、「安全を考えてツーマンにしてほしい」とか、「運転手若返りで安全運行にしてほしい」とか、色々な意見が聞かれるね。
皆さん、真っ当なごもっともなご意見でござる。
私もそう思う‥出来るのであれば。
かと言って国土交通省が運賃を倍にして顧客からもらってくださいとは言ってくれないのである。
日本全体が高齢化してるんだから、若い人がいないところで、労働条件よくならないドライバーに誰が好んで来てくれるのだろう。
これを解決させるためには、基準局による労働別給与を指定しなきゃ解決しない。
しかもその基本給を確保できるだけの値段設定もわかせて規定しなければ、運送企業そのものが成り立たなくなり、運送が滞ることになりかねない。
電車や汽車ですら路線収益を考えると廃線にしなきゃならないと言っている現状、さらに輸送人数が少ないバスなどの移動手段は人口が多い地域でしか成り立たなくなってしまい、過疎地の移動手段がなくなってしまいかねないのだ。
もう日本全国を網羅する運送システムを維持させることは、社会構造自体を変えなければ無理なんじゃないかと思う。
そんな状況下にあっても防衛費捻出するために復興税の財源を防衛に転用するとか、法人税アップで賄うとか言ってるし。
今いる日本の人口統計を考慮して経済を回していかないと生活は一向に良くならないし、結果給与も上がらなくみな不幸。
家計見ても、入ってくる金が上がらないのなら、値上がりした物の値段分は経費削減して捻出しなければならない。
これは家庭でも会社でも、強いて言えば行政運営についても同じこと。
日本車が海外にどんどこ売れる時代は終わったし、その一方で輸入する燃料は爆上がり貿易黒字は期待できないし、後は長期国債発行してまでもハイパーインフレを制御しながら内需拡大させるしかないだろう。
今の人口比率から考えると、選挙に行く年代は冒険はしたくないだろうし、何とか問題を後回しにしていきたいですので大きな変化は望まないはず。
国民が望まないから政治も思い切った舵を切れない。
今だからこそ真のリーダーが生まれて、国民を引っ張って行って日本再生をしなければならない、このままでは日本沈没。
防衛費アップ≒軍事産業の輸入
結局は、戦争により軍事産業の先進国が儲かる構図になってるね。
石油市場と同じだもんな。
軍事大国と産油国が儲かる国際情勢。
近隣者国から攻め込まれないために軍事費上げ、その財源は税金アップでカバー、結果経済は良くならず国民は更に疲弊(T_T)
この先真っ暗??(T_T)
倒産も増えてきて、ここ2、3年が山場ではないだろうか。
安心して暮らせる国にするには、上下水道、電気、ガス、運輸、医療介護などは、生活するための生命線としてそこで雇用される人は完全公務員にでもしなきゃ、業種自体維持できないんじゃないかと思うわ。
かと言って社会主義ではサービスは良くならないので、インフラ以外は自由競争でなければならないかな。
もちろん派遣や臨時職員なんて認めず、人材が必要無くなれば速レイオフで!w
その代わり賃金に満足できなかった場合はすぐにやめれ転職出来る環境を作るしかない。
そうなると今度は管理職のなり手がいなくなり組織が回らなくなるかなw
そんなことを考えながら、昨日届いたお茶の木箱。
おそらく50年以上経過してるんじゃないだろうかと予想される。
問題は、その中に入っていたものだが、おそらく70年前のものだということ。
70年前の北海道帯広を考えてみよう。
1883年依田勉三さんか開拓に入ってから69年後の1952年頃。
吾輩が生まれる16年前である。
帯広の人口は、1945年には4万人、1965年には12万人とり、20年で3倍の人口となったようだ。
人の動きが活発だった時代。
その渦中にいたのが、吾輩の母親が中学生の頃である。
去年母親の弟が亡くなり、近親者がその実家である建物の整理をしていたらこの木箱が出てきたらしい。
その中にいたのは🦊キツネさん。
それも4匹も!w
この当時、今の生活環境とはかなりかけ離れていたと思われ、吾輩の小学校時代でもまだルンペンストーブで寒かった記憶しかない。
おそらく私の感覚よりももっと寒かった環境だったと想像できる。
昔の母は、この祖父からもらったきつねのマフラーをして寒さをしのいだと言うのだ。
おそらく当時貴重であった品物と推察される。
今でこそ外気はマイナス20℃以下となることは滅多にないが、当時はマイナス30℃とザラにあったと思う。
身近なモノで暖を取る方法が一番効率かつ効果的だったんだろう。
でも毛皮一匹まんまんって‥(T_T)
今の襟に巻いてたら引かれる??
いや通報されるかもしれんぞ!www
で、この件で家族会議は大問題に発展!
何でこんなの今更もらってきたの??とか、
どうするのこんなの、一般的ゴミで捨てられないでしょ!!とか、
みんな好き勝手なこと言ってるのだ。
そこで吾輩は、「ちょっと待て、今ではこの襟巻き信じられないが、当時としては高級品、しかも生きたまま人間のためにこのようにされちゃったモノを粗末にしては駄目だ。70年も静かに眠ったままこのタイミングで本人の元に戻ってきたのだから、このお狐様はうちの守護神かも知れぬ、綺麗に保管されているので保管状況を再現して当家の家宝として保管するのだ!」とビシャリ言ってやったのである!www
で、当時から保管されていた茶箱も取り寄せ保管することになったのである。
速攻でネオパラエース買ってきたさw
これ防虫剤が入った茶箱で保管されていたから原型留めてるんだろうな。
当初から入っていた静岡の茶箱にネオパラエース入れて納戸に収納!
いゃ〜、暖房器具も乏しい寒い昔はこんな襟巻き当たり前だったんだろうな。
いや、当たり前というより、当時でも高級品でそこら中の人が身にまとっていたわけではないと思う。
襟巻きどころか、ミンクのコートとか超高級品としてもてはやされた時代だ。
今身にまとっていたなら、下手したら後ろ指差されて軽蔑されてもおかしくないぐらいに社会が変わってるからなぁ。
おそらくこのきつねの襟巻きは祖父が作った手作りだと思うわ。
その当時、実家ではキツネを飼っていた記憶があるとその娘(母)が言っておる。
手作りに間違いないだろう‥母方祖父は手先が器用な人だったから。
流石に娘には制作現場は見せてなかったんだろうな。
今ではその当時を語れる人がいなくなっちゃったので、手作りかどうかの事確認することもできなくなっちゃた、令和での今回のおキツネさん騒動!
次に話題となり登場する際は、誰かが死んだ時だと思うw
ちなみに参考wまでに某オークションでの「きつねの襟巻き」取引価格を調べたが、やはり今の時代にそぐわないらしく、売価数千円でも入札が無いものがほとんどのようだ。
今の時代、こんなモノホンのきつねの襟巻きをデートにしてきたギャルがいたなら大抵の野郎はドン引きだろうなwww
下手すると逃げてくわなwww
怖っ〜www
みんな処分に困ってるようなんだね!(爆)
可哀想に!
実家から譲り受け、今回当家の守護神となったおそらく80歳ぐらいの4匹のおキツネさん、これからも末永く当家を守って下さいませ。
よろしくお願いいたします!
ネックパットみたいにジャパンのヘッドレストに巻き付けとこかっ?!(爆)
エキゾチック〜ジャパン!
怖っ!www