
秋も深まってきて、日暮れが早く夜が長くなってきたと同時に寒くなってきたよ!
今年の夏の状態から!今年は秋が来ないんじゃないと思っていたが、ちゃんと来た!(爆)
てか、秋通り越して冬になる程寒暖の差が激しい。
ここ数日、早朝出勤の際は車には夜露がびっちりかかった通り、窓から周囲が見渡せないほどだ。
下手したら一瞬でも霜がおいたみたいに凍ってるんじゃないかと思うぐらい。
それぐらい寒いwww
最低気温が5℃ぐらいになってきたので、霜が降りるのも時間の問題だね。
日暮れ早いし、天候はいまいち、なかなか車に乗れるチャンスもない。
だからこそネタもない。
まぁ、変わったことがない方がいいんだけどね。
NetNews‥ビッグモーター12工場、車検場指定を取り消しへ…整備記録簿の虚偽記載など全34工場で不正判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0dab7323d4e838e24cec088d05fe1d25f429249
そんな中、このような話題。
いよいよ行政もそれなりの処分が出てきたね。
7月に入った国交省の監査、3ヶ月で処分発表‥まあ、社会問題を重視して早めに処分下したんだろな。
24都道府県内にある135工場を抜き打で34工場を監査、全てについて不正が確認されたらしい。
まぁ、あってはならないとは言えヒューマンエラーはあることなので、問題は法令違反による処分対象が12工場となり指定工場指定処分となるとのこと。
また指名工場のいずれの工場についても一定期間の事業停止・指定停止とする方針のようだ。
全体の抜打ちで25%、そのうち100%が不正あり、そのうち35%で指定工場取り消し処分‥凄い割合だね。
抜き打ちではなく全ての工場を大正にした場合には、割合からすると最大で47工場の指定工場取り消し処分となる事もあるという事か。
少なくとも12工場をは指定取り消し、その他34工場も一定期間は検査を受けられなくなるためワンストップでの営業ができず、抱える顧客にどうしても車検を受けさせるためには外注に出すしかないわね。
自賠も切れない、自社工場での車検もダメ、コレはキツイね。
ただ認証を取り消しされたわけではないと思うので、簡単な整備は出来るので、法定点検として車検証など記録に残る整備は無理としても、整備をした状態で支局に持ち込み検査すれば何とかなるか??
ただかなりの労力となり利益は激減だろうな。
数年前もディーラー車検での不正が指摘されたが、そもそも同じ不正ではないもんね。
以前指摘されたディーラー車検の不正は、車検件数を上げるためにスピードメーター測定や排ガス検査の省略だったこれらの不正であり、おそらく経年劣化もあまり関係しない部分で『おそらく大丈夫であろう』という部分の省略。
今回指定工場取り消しにおいては、過去の報道を見てると全く整備しないで検査官が車検合格させていた雰囲気も否定できないもんな。
損保会社、車検検査官、ましてや国交省職員車検整備割引??など、全て賄賂で固まった案件とも言えるかな。
真面目に営業している整備事業者のためにもしっかりとした調査をして、真面目にやってる意義を知らしめてもらいたいものだね。
さて地元カレーショップ『インデアンカレー』
食事時はいつも激混み。
いつも昼は14時ぐらいなんだけど、この日もこの時間に座れない待ち時間に5分。
カレーは飲み物らしいから回転も早くちょっと待てば食べれるが、この事業の収益は魅力だよな。
カレー本体の値段は割りとリーズナブルだが、大抵トッピングすると1000円近くの高級カレーになるならなwww
インデアンカレーの中辛大盛りチキントッピング!
食べ過ぎかっ?!www
夕方車庫の温度も10℃くらい。
もう寒いわ、アッという間に冬になるね。
来年乗り出しの冬眠期間ホイールを決めなきゃならん(爆)
もちろん夏タイヤだけどね(爆爆)
トランク内サイドのシーラー劣化によるサビ。
数日前にワイヤーブラシで大方のサビをシーラーの一部を削り取り、錆転換剤であるエンドックス処理の状態をチェックする。
表面は真っ黒な被膜、ビニールでコートしたいになってる。
これでサビ進行は止まらなくとも、遅くなることを期待したい。
完全に止めるまでにするには、劣化したシーラースボで剥離し、サビを削り取って錆止め処理が必要だね。
見栄え考えれば、その後のサフと色を塗らないと見た目も悪いもんな。
たが見えない部分だから錆止めを優先するのみでオッケーだ。
こういったデッドスペースもたまに確認してあげなきゃ思った以上に劣化している場合かまあるんだよね。
トランクのウェザーストリップの劣化により防水性の低下、編者程度でもテールからの水侵入もある。
トランクルームは湿気が溜まりやすい場所どある。
某車両なんて金魚が飼えるぐらい水溜まってる事あるからな🐠www
かと言って、水抜き穴があるけど開けっ放しではホコリが溜まってしまうから定期的な点検が必要だ。
もちろんトランクルームのウェザーストリップは洗車事に取り外して細部の水分を除去、そこまで徹底しても水侵入は皆無とはならない。
細部までリカバリーしたレストアしてあればこんな事もないのだろうけど、そんなレストアしたらいくら費用がかかるか分からないしね。
それよっかそんなレストアオーダーしたら、いつレストアから上がってくるかもわからんもんね。
割増でも出せば優先してやってくれるかも知らないが、そこまでできないわw
重症となるような劣化はプチレストアで修復して見た目はピカピカになってるように見えても、こういった細部は定期的に錆止めや撥水処理または給油などしてあげなきゃ、使いっぱなしでは流石に鉄の酸化は防止できない。
完全に酸化を停止させることはできないけど、酸化防止策でサビを遅らせることは可能。
見た目無視すれば油まみれにしておけば錆びない訳だ。
まぁ、そうも言ってられないから、そこら辺は油の種類と量を見極めて美観とのバランスを取るしかない。
飽和水蒸気量によってこれからの温度低下は車には湿気が常に高くなり腐食しやすいもんね。
温度変化を与えないことが一番の対策だとは思うけど、居間に車を入れる訳いかないもんね。
そんなガレージ造りが出来れば最高だね。
とは言え、これから何年ここジャパンを取得してられるのか考えたらそんなコストはもったいなすぎるもんな。
車庫があって、雨風がしのげる環境があるだけ有り難い。
エキゾチック〜ジャパン!