
天候、うまく行かないねぇ。。。
週末はまた雨らしいよ。
午後から降るみたいだから雨降る時間までちょっくらオイル回しに走ってこようか。
先ずは外観の点検。
オイルもオッケー!
トリップメーターの動きがなんかギクシャクしてるな。
バラバラで半端に表示されてる‥まぁ、動いているだけマシかっ?!w
天候怪しくなってきたので近所を徘徊しただけで戻ってきた。
で、冬になる前に車庫の清掃をする。
組み立てるスチール棚を設置して乱雑になっている収納を幾分か改善、だがまだ物が多すぎるんだよw
地面の傾斜や地震などに備えて背の高い棚は極力回避、転倒対策したところで背の高い棚のリクスは高い。
低めの棚3段でスチール車庫の壁に鉄製クリップで固定、倒れさえしなければ車にダメージを与えることはないだろう。
いつ来るかわからない地震対策、普段から意識が重要です。
そうしてる内にバタバタと雨が降ってきて、スチール車庫の中は騒音が酷くなっていた。
こう言ったケミカルスプレー達、一旦収納してしまったら次に使う時に面倒なんだよね。
しまい込むと頭上ではなんのスプレーかわからない。
横から見ないと何のスプレーかわからんのよね。
探し出すのに苦労するんだよね。
横一列に並ぶことになってこんな風になっちゃうんだよねw
なにかいい保管陳列の方法はないかな?!
だからよく使うモノは作業台に横一列に並ぶ羽目になる。
すぐ取り出せる収納を置く場所があればそれに越したことはないが、なかなか場所がね。
サンドペーパーも投げられない(北海道方言「捨てられない」の意味)ぐらいの貧乏性。
湿気取り剤の容器に使い込んだサンドペーパー達、「いつ使うのよ!」って感じだけど結構重宝する時もあるのさ。
特にアルミ磨くときは、新品1000番ではなく使い込んだちょっとよれた感じの1000番がいい仕事する場合もあるもんね。
寒くなってきたね。
ストーブ着火してみよう!
ポヤッとした光だけで暖かみを感じるが、車庫内が暖まるほどの火力はないのだ。
雰囲気ね、雰囲気!w
3時間経過で温度は更に下がるw
ボディーを掌でなぞってみると、ポツポツとした引っかかりがあることが分かる。
そうなのだ、鉄粉なのである。
時期的には樹液って事もありうるが、樹液より鉄粉のほうが対処しやすい。
樹液は固まっちゃうと厄介で、ゴシゴシ擦らなきゃ落ちなかったりする。
だから表面撥水処理しておいて簡単に落ちるようにしておくことが、塗装面の保護につながるのよね。
水に濡れたウエスに撥水剤を染み込ませ、片手に持ちながら軽くボディーを拭きつつ、その後手でなぞり鉄粉を排除しながら確認をしていく。
元々撥水剤がクリア塗装を守ってくれてるから、鉄粉取り用粘度を使わなくても掌でなぞっただけで鉄粉は取れる。
ちょっと頑固なモノは爪でカリカリしたらツルツル表面に。
風がまともに当たるボンネット、ルーフ、特にトランクは腹下からの巻き上げの為にリア部分がダメージ大きく、短期であっても走行しているだけで鉄粉は刺さり込む。
風圧と言うよりも相対速度の違いであれほど軽い鉄粉が塗装に走り込むんだろう‥だからボンネット表面を流れる空気で表面に刺さり込むんだと思うな。
おそらくそれほど空気中には鉄粉が浮遊しているというわけなんだろう‥恐ろしいね。
高速走行した車の窓から顔出してると顔面が痛いが、あれって鉄粉がブチ当たってることなんかな?!w
車も顔も同じこと起きてると思うしな、顔も鉄粉取りしなきゃならんなwww
サイドは割りと少ないが、それでもポツラポツラと引っかかりがあるね。
サイドの場合は鉄粉だけではなく、タールが飛んでることもあるから注意深く確認しなきゃね。
タールはパーツクリーナーで拭き取り、その後は念入りに撥水剤を塗布。
傷つかないように注意深く作業をするが、なんたって掌と言いながらボディーを擦ってる訳だから、塗膜が減るのか、掌の皮膚が減るかのどちらか‥でも手にある神経のセンサーが良い仕事をしてくれるのでこすりながらも微調整が可能だね。
機械磨きではこうは行かない。
微調整どころかガリッとイッちゃう!!(TдT)
ガッツリ研磨するには機械磨きにはかなわないが、鉄粉取り程度なら掌が一番かも知れんな!(爆)
基本雨には当たってないんだけど結構な鉄粉が刺さりこんでる訳。
トランクなんかもツルツルのピカピカ。
サイドも鏡のように!
ボンネットに写った風景で前方見ながら運転可能??w
元色がシルバーだからあまり光沢感は感じられない訳よ。
これが黒だったら黒光りのツゥッルツゥルのテロテロ!
だが逆に黒は塗装が柔いので傷が付きやすく取り扱いは注意しなきゃならない、ソリッドは特にね。
上塗りクリアされていないと直ぐに傷付きやすいからな。
俺と同じだな!(謎爆)
キレイになったらなったで乗りづらくなる‥汚したくなくなっちゃうんだよねぇ〜(謎爆)
エキゾチック〜ジャパン!