
NetNews‥航空機炎上で379人救命の日本航空、補償も迅速「荷物全損のお支払いを始めています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0953273232fc8deec144079f50c4d31d791e9dc3
この航空事故、あってはならないと事故とは言えいろいろなエラーで予想しない事故が起きるのも確か。
如何にそういった環境にならないか防衛し、それでもこのタイミングに居合わせた時は冷静な判断による行動が望まれる‥頭でわかっててもなかなか実行には移せないだろう。
この事故により日本航空のクルーは379人の命を18分で完了したようだ。
素晴らしい仕事である。
志ないものであれば下手するとクルーが我先に生き延びるため乗客をほっぽりだして避難することだって否定できないよな。
よく外国でそんな話を聞くじゃない?!w
映画タイタニックの見過ぎかっ?!w
突然の爆発だから、燃え盛る機体外の状況も良くわからないし、的確な判断により一箇所の避難扉から全員を救出、乗客もその指示に従い短時間でを完了、人命を優先し避難させることによって死者を出さなかったこの救出劇!
ネットなどで見る映像にあるように燃え盛る機体からの生存は考えられないことではないかと思う。
結果論ではあるが、世界中から称賛される仕事であると思う。
一つ間違えは大惨事になっていた事故と思うわ。
JALはその昔、労働組合との労使問題等で一時は倒産さながら公的支援を受けて立て直し、そしてこのような安全確保対策の実践は流石である。
昔のスチュワーデス物語を思い出すね。
そして避難の時には荷物は持てない事により荷物は消失したことにより荷物の補償についても即座に対応、素晴らしい仕事だと思う。
中にはこの事故によって他航空機の欠航で損害を被ったとか、欠航のため足止めを食らった、代替のための費用負担がないのはおかしいとか、言う人もいるようだ。
この事故、何が原因かまだはっきりしていないこの状態で、乗客には荷物補償をしている。
これは航空会社が入っている保険からの一時金対応だと思うな。
今回の事故で被った被害は、基本的には過失に至った加害者の責務となり、航空会社に過失がない場合は乗客の被害については担保しないのが当然だろう。
その為に、公共交通機関については国土交通省が認める「運送約款」に記されているのだ。
これは、公共交通と言われるすべての乗り物に指定されており、タクシーも同様「一般乗用旅客自動車運送約款」があり、これによりタクシー会社の責任が示されている。
普段はあまり意識していないと思われるが、単に被害を被ったから公共交通機関に補償するという人がいるが、それは無理な話なのである。
こう言ったり公共交通機関の乗り物は、自然災害などその他の当社の責に期することが出来ない理由により、輸送の安全の確保のため一時的に運行中止その他の措置をしたときは、これによって旅客が受けた損害を賠償する責に任じませんとなっている。
だから乗車中に自然災害によって運行を中断する場合は、出発した元の位置に戻り、払い戻しをすることでその責を果たしたことになるのである。
では投げさられた乗客はどうしたらいいのか?
この点に関しては、公共交通機関の責がないため、顧客自らの判断によるものとなる。
公共交通機関は時刻表などにより一見運行確定で約束されてあるように見えるが、それはあくまでも予定の話であって、目的地について初めて運送終了となり運賃をいただくことになるだけ。
運行中止とする場合、先程も言ったように元の場所に戻ることが基本である。
ただ飛行機は一遍に大人数が乗車し、安全確保のための対処がシビであるから、それなりの運送約款が規定されており、この運送約款によって賠償などが行われる。
もしこの事故の原因が航空会社に集めた場合は民事上での補償問題を航空会社が追うことになると思う。
ただ今回の原因究明がまだはっきりしていないので、最終的に民事上の責務は誰にあるのかは不明だ。
だが、この事故が起きてすぐにあるヤフコメで確信に近いコメントを見た。
当時、航空マニアが管制塔の無線を傍受してて、この内容から管制塔は海保機に
C5で待機せよとの司令を出していた‥みたいな書き込みがあった。
まぁ、フェイク記事かも知れないが(^o^)
ただ電波管理法の観点からはっきりとは明言しておらず、「そう言っているはず‥」みたいな書き込みであったが、管制官による指示を機長は復唱していなかったとも書かれていた。
ほんとかいな?!
電波管理法では、傍受は罪にならないが、情報を漏らしたうえでは罪になるから名言を避けたのであろう。
これが本当の話であれば凄いと思わない??
傍受しているマニアがいるんだってさ??www
その内容通りに、現在公的に機長は滑走路に入る許可をもらったと言っているようだが、どうやら調査段階ではヤフコメにあったように誤認して滑走路に侵入したようだね。
ただこの海保機も1日の石川県での地震に対する支援要請を受けた緊急物資を運ぶ任務についていたみたいだもんな。
地震さえ起きなければこの事故も起きなかった訳で‥海保の搭乗員さん5名も犠牲にならずに済んだものと思う。
ご冥福ををお祈りいたします。
おそらく今後事故防止を教訓とする「再現ドラマ」も作られるだろう。
とても興味あるね。
またこの事故により変更を余儀なくされた人々も同時に取り上げてほしいね。
巨大地震が起きて既に交通機関が麻痺している状態下で発生した日本の空の玄関窓口での航空機事故‥こんな歴史的事故は今後ないと思うわ。
てが、元日から災害続き、3日は何もなければと思っていたが福岡の大規模な火事の発生とか、今後ナニが起きても不思議ではないかな。
本日の4日は日本全国で何もなく過ごせれば良いですね。
エキゾチック〜ジャパン!