
NetNews‥自転車がトレーラーの下敷きになり死亡 運転手逮捕
https://video.yahoo.co.jp/c/18256/50ddb47be6c1b7591e4f5b96c8fa87c4345e74a0
みんな事故を起こしたくて起こしてんじゃない‥ちょっとした油断や不注意で起きてしまうものが事故だ。
軽車両である自転車が歩道から横断歩道を乗りながら走っていたのかもしれない。
とは言え横断歩道を渡る自
転車をはねていい理由はないのだ。
詳しい状況はこの記事からは読み取れないが、自転車も歩道を猛スピードで我が物顔ですっ飛ばしている人も結構いるはず。
我輩の幼少期がそうだったからなw
仮に自転車のブレーキが故障でもしていたらこのような被害者になっていたことは想像出来るわ(TдT)
これだけ大きいトレーラーであれば交差点をクリアするまで相当な時間が必要であり、自転車からしてもトレーラーが走行していることは確認できたはず。
今の時代、スマホ見ながら自転車とかありそうだもんね。
仕事柄、交通事故現場を相当数見てきているが、大抵ドライバーは「もうちょっと注意していれば‥」とか「もうちょっとスピード落としていれば‥」と後悔の念を口にする。
常にその気持ちが心のどこかにあれば事故は起きなかったと言えるだろう。
だが、どうだ??
現代は時は金成‥刻一刻と進む時間に対価が発生し、時間は勝手にどんどん進んでいく。
対価と安全の共存‥このバランスはとても難しい。
今後自動運転が望まれているが、車が安全を担保し自動運転を完結させるためにはほぼ歩く速度での走行になるのではないかと思う。
最近、自動運転を提供する自動車メーカーには起きた事故の責任はない‥みたいな方向に進んでいるそうだ。
どうするんだろうね??
いくらスーパーコンピュータでも偶然に起きる事故は必然となり、起きてしまったものは仕方ないと言うことで、責任者不在で自賠責から損害賠償を担保すれば行政処分は免除になる‥とかかな??
全て金で解決??
歩行者となる者は、おちおち家からも出られなくなる未来かっ?!w
さて、どうなるのだろうか。
この記事によると、「下敷きになり出血多量で動かない」と110番通報があったそうだ。
「警察が調べたところ、交差点を左折しようとした大型トレーラーが、横断歩道を渡っていた自転車を巻き込んだとみられ、自転車を運転していた人はその場で死亡が確認されました。」との記事内容から、救急車に乗ることなく事件として現場検証のため証拠保全されたと言うことやね。
ちなみに法律によって決まってて、生きた人じゃないとタクシーや救急車には乗れないのよ。
死亡診断は医師にしかできないが、あからさまに絶命していると判断される場合は、警察の捜査のため証拠保全のため搬送はされないのよね。
緑ナンバーの役目として、タクシーは生きた人、霊柩車はなくなった人、それぞれに国土交通省が認可している、救急車は特殊ナンバーで救急搬送が必要な生きた人が対象だ。
この記事からも悲痛な惨劇が見て取れるね。
容疑者は警察に対し「もっと確認して進めばよかった」などと話しているそうだ。
警察は、このように現行犯逮捕して自殺させないようにすべき事案だと思う。
後悔後に立たず‥明日は我が身、みんな気をつけようね!

↑昭和に凹ませた痛い想い出w

↑奥さんに突撃された令和の痛い想い出w
人を傷つける事故は起こしたくないね。
そのためにはダウンフォースは大事よねw
タイヤグリップもねw
最低地上高確保もねw
まだ車検から帰ってきませんもんねw
気長に待ちましょう!www
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/06/19 21:32:33 | |
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