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2024年09月07日 イイね!

シーズン後半戦?!

シーズン後半戦?!完全に秋になったね。

空気が変わったわ。

朝晩はもう寒いぐらいだ。



先ずはオイルチェック。



エンジン外観もチェック。



車検をお願いしているショップではシャーシブックを塗るか聞かれるが、今までの一度も塗ったことはない。

エンドックス自家塗装による防錆処理のみ。

シャーシブラックを吹いて丸っと塗装皮膜でコートするのは簡単に防錆処理できる。

シャーシブラックの塗膜は案外硬くて脆い。

一度塗った塗膜は飛び石で割れたりする。

維持期間が長くなると練り重ねられたシャーシブラックの塗膜が厚くなる。

そうなると鉄板付近の塗膜がどうなっているかよく解らない。

毛細管現象で下手すると水が鉄板に触れて鉄板が錆びて腐ってなくなってる場合も考えられる。

だからこそシャーシブラックは塗らずにタイヤ交換ごとにフェンダー内を目視確認し、薄くなってたり塗膜が剥がれている場所にエンドックスを筆塗りして水が入らないようにしている。

面倒だがこれが一番だと思っている。

ただ働く車などでコストパフォーマンス重視をすれば数年おきにシャーシブラック施工をする方がシャーシは長持ちすると思う。

妥協を許さないのであれば、シャーシブラック塗装はしないほうが良いと思う。



雨の日は走行せず、冬季間も乗らない。

ドライ路面のみの走行でも、タイヤ溝に石が挟まってフェンダー内に飛んでぶつかる。

そうして傷となりお膜が割れたり薄くなったりする。



タイヤ交換の際にそれら傷を確認し、エンドックスがえぐれている部分を上塗りするのである。



シャーシ全体は、エンドックスの筆塗りをしている。



ホイール交換する今回は特に重点的にフェンダー内をチェック。

脱脂するためにブラシを使ってフェンダー内をキュキュトで洗浄。

エンドックスが薄くなっていそうなところを筆で塗るのだが、一応塗る所はパーツクリーナーで念入りに脱脂する。



そして見た目重視ではなく、必要なところにエンドックスを塗るのである。

どうせ普段は見えない場所であるw

見栄えより効果優先というところだ。



乾燥してしまえば塗り分けの境目はそれほど分からない。



外での作業は、逆光となってやりづらい。

本当は車庫の中でライト片手にゆっくり作業したいところだが、車庫は傾斜がありジャッキアップは超危険だ。



フェンダー内と防錆処理をしてホイールをはめる。



リヤはYOKOHAMAタイヤ。



フロントも同じ様に全体をキュキュトで洗浄。



車高調のネジ部分はキュキュトで洗浄したあとにグリースを塗布。

この車高調メッキネジ部も出来るだけ鉄粉によるサビ発生を抑えたい。

定期的に拭いてグリースアップするほかないだろう。



特に錆びついている場所は確認できない。



やはり雨の日に乗らないのがサビさせない一番の対策だと思う。

その一方で車としての機能性は無視することになるもんね。



ブレーキダストがこびりついたホイールは早期に水洗いしなきゃブレーキダストが落ちなくなりかねない。



ホイール洗浄は亀の子たわしが一番良いと思う。

外側のアルミ無垢の部分やメッキ部は傷をつけないためにスポンジによる洗浄。

そして水分を飛ばして次使うまで保管だ。



ナットはトルクレンチで締め上げる。



フロントのホイールは6.5jと細いものだから5ミリのスペーサーを噛ませホイールを取付け。



直射日光が当たるとマジキツいね。



爪折りしていないリアの純正フェンダーではこの組み合わせがマックスだろうな。

爪を折れば当然もっと太いホイールは入るが、何せ爪を折るとフェンダーの強度が落ちる。

下手すると指でフェンダーを強く押したぐらいでベコッと凹み塑性変形しかねないからな。

また爪折った場所から塗装が割れて錆びだしサビの回りが早くなるなどリスクは相当大きいと思う。

長期維持するためには純正のままがいいのさ。



7.5jでこのタイヤの組み合わせでギリだもんね。



ナットを均等に締め上げ、同じモーメントで少しずつ均等に締め上げ、最後のひと押して全てのナットでトルクレンチが折れるように締め上げるのだ。

そうすればバブリングがなくてもセンターは出る。



特にハンドルのブレもなく最高のホイールである。



↑ここボロボロのホイールがねw



生まれ返ったのさw



タイヤにはホワイトマーカーでワンポイント。

通常走行で3000キロは持たないと思う。

車の挙動にタイヤがよれることでホワイトマーカー塗膜は伸びないので割れて剥がれ落ちるんだよね。

汚くなればパーツクリーナーで根こそぎ落とすことで元通りw



さて陽が傾いてきた。

前照灯不点灯現状はいまだ改善されていない。

どうかすると点灯しなくなるようだ。







昼のメーターパネル発光は、発光が確認できるレベル。

元々の純正バルブでは昼どころか夜も暗くて視野性は最悪w



日中でも発光していることがわかるようになり、純正バルブでの発光よりは断然見やすくなった。



日が暮れた状態での運転中におけるメーターパネル発光。



結構明るい感覚はあったけど、夜間走行でも邪魔にならないレベルだわ。



走行中のメーター視野性は格段に向上してるわ。



LEDバルブにすることで発熱による劣化と紫外線による劣化はかなり防止できると思う。

ブラックライト発光LEDバルブにしたらもっと綺麗かもしれないね。

ただ模様と針が紫外線に反応するかな?!

反応したら面白いメーターになるかもしれない。

暗闇で見るu v発行は目に悪いけどね。



左の遠目の位置がなんかおかしくて、帰宅後左の遠目レンズをバラして調整。

車検時で照射位置を調整したのかも知れないが、調整範囲になかったようだ。

ライトが外れそうになっていて思っきり手前を照射していたので調整をした。

走行の振動でレンズが落ちなくて良かったわ。



アルミホイールのディスクは全塗装してるので耐久性は高い一方、リムはクリア幕に守られていない。

アルミ素地だから腐食には注意しなければすぐシミが付くのよね。



残念ながら専用ホイールキャップが無いんだよ。



しかもボルクレーシングメッシュはセンター穴が大きいタイプ。



汎用メッキセンターキャップ、大きさが足りずハマらないのでビニールテープを巻いて嵩上げ。



汎用ものなので飛んでいっても問題ないセンターキャップ。



一応ビニールテープ巻いて爪へのテンションアップ、飛んだら飛んだで仕方ない。



センターキャップはリアのみ。

フロントはハブキャップが飛び出てるのでこの手のセンターキャップは装備不能。



センターキャップもメッキね。



自己満足のホイール交換w



エキゾチック〜ジャパン!

Posted at 2024/09/07 23:06:03 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「@変り者 曇りなんですけど暑いんです(T_T) 平年の夏より湿度が高く感じます。でも実際には雨量は足りないと思う。」
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