
世界有数の漁場に異変 「亜寒帯化」で生態系影響 カニ100億匹が死滅・ベーリング海
https://news.yahoo.co.jp/articles/26a08b5dab4730be7df0e55c4ed3fe733d490cac
この記事を見ると3年前の事象が描かれてる記事である。
ベーリング海と言えば、映画パーフェクトストームを思い出すわ。
きれいだね、ダイアン・レインさん。
ベーリング海で約100億匹のズワイガニが死滅したらしい。
考察としては、温暖化で生態系の変化により、ズワイガニの餌になるものがなくなり餓死したと結論付けてるようだ。
さらに少なくなったズワイガニの個体は餌がなくなったマダラを食べ尽くされたらしい。
最終的にこの記事の核心は、人為的な地球温暖化により気象が変わり、それら地域の海産資源を摂り尽くす人間の経済活動が悪い‥みたいな着地点だと思う。
確かに人間は我のことだけしか考えず、将来私達の子孫の事などこれっぽっちも考えていないだろう。
頭では考えていても、そこにズワイガニがいれば生活のために摂り尽くす。
海産物だけでなくてもこの構図はエネルギーの石油も同様。
あるものを摂り生活を優先すなければ、その場で死を意味するからね。
食べるためにどうするか?
食べて生きていくためと言うよりは、どう稼ぐか?だね。
そういった意味では、地球の海産物は我々にとって大切なエネルギー資源である。
ただこの環境変化は、人的活動によるものなのだろうか。
確かに化石燃料を燃やせば二酸化炭素が増える。
そして温室ガス効果により地球は温暖化になるだろう。
プロセスとしては理解できる。
では、地球の歴史の中で人間がいない時代に同様に温室ガスが多くなり温暖化したことがある事実から、人間だけの要因で決めつけられないのではないか??
人間がいない大昔、温暖化により大量絶滅が起こっている歴史が概ねわかっている事である。
地球規模にとっちゃ、人間が出現してまだ間もない歴史である。
ここ最近、太陽の活動が活発になっていている事は事実だと思う。
数日前も太陽フレアの影響で大きな太陽風が地球に降り注ぎ、各地でオーロラが観測されたと報じられた。
この太陽風も電磁波の一つであり、フレア発生から地球に届くまで3日程度かかるらしいね。
光の速度が秒速30万キロで、太陽の光は地球到達まで約8分なので、かなり遅いよな。
それか近くの超新星爆発が起きたら地球表面の大気もろとも吹き飛ばされちゃうかも知れないもんね。
知らんけど!w
11年周期である太陽の活動周期だが、数万年の期間を見れば誤差と言えない活動周期の変動事象があるのだと思う。
太陽、いや宇宙の影響により地球は勝手に変動するのだろう。
本当のところはわからないが、地球誕生から46億年の歴史の中で何が起きるか、人間の寿命軸からは計り知れない事象である。
おそらく海洋深層水の海流が大きく変わったことによる生態系の変化に違いない。
問題は、その直接の理由だろうな。
そもそも太陽系のエネルギー源は全て太陽から。
太陽の影響によるもの一択であると思う。
そんな地球規模の案件は、人間ではどうすることも出来ない事象と思う。
とは言えエコ活動は必要だね。
3年前のベーリング海のズワイガニ絶滅?!のため22年23年のズワイガニ禁漁となった結果、年間2億2700万ドル≒340億円の水揚げ高はゼロになったらしい。
ズワイガニ漁をして生計を立てていた人にとっては生き方を変えざるを得ない状況になったであろうか。
そこまでは書かれていないね。
現在のズワイガニ漁獲量はどうなってんのかな??
結果的には、輸出入の国家的要因での対処だったりして(^o^)
そんな事を考える暦による連休が終わった‥休める人はいいね。
人間軸で精一杯後悔しない生き方をしたいものだ。
難しいけどね。
カニも高くて最近食べてないな。
あれ、最近日本近郊でズワイガニが捕れてるって話題なかたっけ?
その代わりサンマが来ないとか、イカが取れなくなったとか‥ニシンが取れまくった時代に戻れば人間活動もその時代に戻らなきゃならないわな。
そんなの無理じゃん??
でも自然減で人口が削減中なので、日本的には100年前の人口に間違いなくなることは確か。
その時に今の経済活動は続けられないはず。
携帯電話も自動運転の移動手段や飛行機など、その時の人口に合わせて退化させなきゃならんわね‥地球保持活動を考えたらね。
エコ活動、出来ることからしようね。
貴重な当時物のホイール、おそらく40年は経過しているだろうYOKOHAMA ADVAN A3A。
大切に使うことはエコ活動と思う訳よ。
仮にリサイクルすることになれば、大量の熱量をカバーするために化石燃料を使うわけよね。
溶かしアルミニウムの再利用ね。
限界ギリギリまで使って使えなくなった資源は再利用するためにリサイクルすることは必要だけど、使えるうちは大切に使う事がエコ活動だと思うけよ。
それにしてもホイールとタイヤセットあり過ぎなだけにエコ活動とは言えないと言われそうだけどねwww
でもタイヤはそういう訳にはいかないもんね。
ゴム劣化により使わなくても使用限界は来るからな。
古いものでスターシャークの12年前のタイヤかっ?!
事故が起こるタイミングが限界と見るか、それとも一区切り10年を限度とするか、考え方はどれが正解や??
減らないタイヤはいつまで使える??
悩むなぁ‥。。。
そんな貴重なADVAN A3A。
大切に使っていたとは言えダメージが無いわけではない。
ちなみにタイヤはまだ新しい5年後ぐらいか?!w
飛石などで色が落ちてる部分がある。
大きな面の補修なら色合わせもシビアであるが、タッチアップ程度なら適当に調色するだけで見た目に影響は少ない。
今回は手持ちのタッチアップ塗料のトヨタ040とニッサン526を調合。
それらしい色味にしてタッチアップする。
多少の色違いでも一度タッチアップしておけば色剥がれは広がらなくて済むメリットの方が大きい。
塗ると言うよりは塗料を置く感じだ。
乾燥に伴い塗料が縮んで行くので、多少大盛りで塗料を乗せる。
乾燥すれば、あら不思議!
3メートルも離れれば新品同様www
アルマイトを剥がされたアルミ無垢のバフ研磨表面も素敵だが、オリジナルを保つアルマイトの鈍く光るアルミ表面も魅力だね。
なんせアルマイト表面皮膜の耐久性は抜群だから。
エキゾチック〜ジャパン!