
NetNews‥重体だった12歳の小学生男児が死亡 乗っていた自転車と車が出合い頭に衝突 現場は市道交差点
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f56d205c3f4f9aa29b7f95b3f83a60e1bfb4a5b
夕方となる17時頃に起きた事故。
大変痛ましい事故である。
未来ある小学生が犠牲になった。
御冥福をお祈りいたします。
こういった事故報道を見て今思うのは、我が命、生きていて良かったということ。
今自動車免許を持って安全運転に心掛けている立場で思い出を振り返ると‥
物心ついた頃には、親から自転車に乗る訓練を公園でした。
「交通事故には気をつけれ」と言われその気になってはいたものの、交通事故に気をつけることがどうすることかわかなかったと思う。
そう、交通事故が起こる場合は、交通ルールが守られなかった際に起きるのが事故だと今ならわかる。
補助輪が取れた自転車は、行動範囲を一気に広げ、一人旅ならぬ冒険に行きたく成り、ある程度目的地を決めては遠出したものだ。
あっ、自転車がジャパンへ変わっただけで、今と変わらないかも知れないwww
で、移動は自転車が当たり前となり、どこへ行くにも自転車で移動。
学校などでは交通ルールを教える時間を設けて交通事故防止対策をしてくれていたと思うが、実際十分な対策ではなかったと思う。
自分の命が紙一重で繋がってあることなど微塵も思わなかったからだ。
眠りについた次の日は必ず目が覚める‥これが当たり前と思っていたので!そんな事考えることも無かったからな。
学校へ行くのも自転車、そりゃ急いでペダル全開で走ってることもある。
で、住宅街の十字路交差点、急いで走っていて左折したら目の前には自動車が!!
当然ブレーキかけるが自転車が傾斜しているためタイヤは横滑りし転倒。
自動車が危険を察知してくれて減速停止してくれたからひかれなかった。
今思うと、あの時死んでたかも知れない。
下手したら車の下敷きになって死んでいたかも知れないのだ。
命とは紙一重と言う事だろう。
偶然命が繋がって今があるだけのことなのだろう。
次の瞬間、死んでるかもしれないのだからw
その後も自転車で移動中、交差点での自動車✕バイクの事故を目撃したりし、中を舞うバイカーを見て「あ〜、こうして人は死ぬんだ」と思ったものだ。
こんな経験をしながら交通ルールを意識しながら成長するのだと思う。
で、今考えるとこう言った不幸な事故を減らすためにも、自転車も軽車両とする意識を持たすために自転車も免許制度(講習終了証)にしたほうがいいと思う。
もちろん違反すれば点数減点で使用停止命令ぐらいはした方がいいだろう。
そうでもしないと「死ぬ」事がある事を理解していないのか子供の交通事故犠牲者は減らないと思うな。
自分がそうだったら‥良く生きてたものだ。
実際、「バイクには乗らない」と死んだ親父と約束をし、その代わりに自動車に乗ることを許された。
おそらくこの俺がバイクに乗ったら間違いなく死ぬと自覚したからこそ納得して約束した。
でもその約束、今では変更できなくなってしまった。
その約束をした親父は、生前還暦過ぎてから自らバイクを乗り回し、そして病気で他界。
今となってはバイクに乗りたくても、約束したままなので乗ることはできないのだから。
まぁ、間違いなくバイクに乗れば何れ命を奪われると今でも思う。
自分自身がルールを守っていれば命は守れるか?
いや、周囲にはルール違反するドライバーだらけである。
こっちがルールを守っていても、相手から突っ込んでくるので生身で乗っているバイカー、転倒すれば即命を奪われかねない。
これほど交通事故防止対策を展開しても一向に交通事故はなくならないのである。
しかも少子高齢化で免許返納の問題にまで発展する現在の交通環境‥3輪車から自転車、バイク、自動車の免許制度を大幅に変更し、免許自主返納ではなく、定年制を作らなきゃ交通事故の削減はもう無理じゃないかと思う。
3輪車から自賠責加入させ運転免許の終身免許制度とし、最終は75歳からはMT専用免許とし、90歳以上は免許強制返納する代わりに返納免許の提示で交通手段の補助を受けられる‥そのような制度とすることで交通事故を軽減できると思うこの頃だ。
被害者にも加害者にもならないよう交通事故防止を心がけたいものである。
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/10/18 10:25:28 | |
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