
今年の北海道の夏は、命の危険を感じる夏だ。
この時期、猛暑になることはないわけではないが、少なくとも6月中旬から高温が続いてる。
農家さん的ひ聞いた訳では無いが、まとまった雨も少なく天候が良いので成長もはないだろうが水不足の懸念もあるね。
この時期は各種イベントも多いがこれだけ猛暑だと集客にも影響が出そうだ。
何せ暑すぎる。
特に北海道人は湿度が高い暑さに慣れていないので、こんな状況が2週間も続けば体力ない老人は命を取られかねない。
マジにヤバい。
30℃。でヤバいとか言ってたら次の日は37℃の予報????
マジかっ?!(T_T)
取り敢えず熱中症にならないように注意するしかないね。
とは言え空いた時間で車と戯れるのである。
早朝から暑いが、それでもまだ動きやすい。
早朝6時前から水入らず洗車スプレーでフキフキ!
水入らずとは言え、ホコリを洗い流さないで傷がつかないわけはない!(爆)
ジャパンとの対応の差に自分自身でも考えちゃうわw
午前10時だというのにマジに猛暑。
車庫のシャッターを開けると魔法瓶の蓋開けたように熱気が凄い。
こんなに暑かったら人間もやられるが車もヤバいね。
オーバーヒートしないよう熱対策関係の点検は重点的にね。
オイルも新油だからね。
某ミン友さんからの情報でホイールナットの緩み点検は重要だと言う事、早速点検の際に緩んでないか確認。
大丈夫、緩んでなかった。
トルクレンチでの締め付けトルク管理は重要だね。
常に規定内で締め上げてないと、1回でもオーバートルクを上げちゃうとボルトが伸びてしまい、次に占める時にはさらに強度が落ちたボルトにオーバートルクとなり破断しやすくなる。
だから常に規定トルク内でなければならないのよね。
ただ気分的にはキツめで締め上げたほうが緩まないだろうと幻想を覚えがち。
規定トルクで締め上げると案外緩いと思うはずだ。
車載工具のレンチの柄の長さも、締め付けトルクを計算した結果の柄の長さである。
そこに足で蹴り上げで締め込むなんてやってはならないのだが、キツめのほうが安心みたいな感じでガンガン蹴り上げてる人もいるもんねw
ハブボルト伸びて締め付けトルクが落ち、1本ならまだしも同じように破断応力に達したボルトならちょっとした集中荷重でボキンと折れてしまいかねないわ。
てか、長年タイヤ交換をしてきたハブボルト、経年劣化で案外簡単に折れることもある。
折れることもあるが基準として。普段からのトルク管理、そして目視によるボルトの傷みなど注意してないとならない。
まぁ、言っちゃえば大抵今の車は5穴でその1本ぐらい短期になくなっても他のボルトが傷んでなければ安全上はすぐに問題とはならないだろう。
タイヤ交換、簡単なようで難しい。
だかららこそ他人に任せられず、自分でも交換したいとも思うわけ。
扇風機だけでは足りなく、鉄対策にはファン付き座布団でクルーダウン!
とは言え、全然追いつかない。
暑すぎる(T_T)
そんな猛暑の中、記念撮影しようとした携帯電話のカメラが強制終了されちゃって使い物にならん。
てか、暴走?しだしてマナーモードの決定が変わっちゃたのか、バイブレーションが常に動いてる状況。
携帯電話の触っても火傷しそうなぐらい加熱されてる。
バッテリー大丈夫かっ?!
車内の30年前の温度計、ブロードウェイの付属品の温度を見れば40℃とか、信じられんね。
もちろんエンジンルームは灼熱地獄。
いつパーコレーションが起きてもおかしくない温度。
本当に温度計が正常か確認してみよう!
37℃だから3℃の誤差、まあもんなものでしょう!w
地面は約40℃‥案外暖まってないね。
キャブ本体は53℃。
加圧してないガソリンなら簡単に沸騰するだりうな。
インテークマニホールドは70℃。
アチチだね。
アイドリング状態のエキゾーストマニホールドのタコ足は105℃と案外熱くなってない。
もちろんぶん回せば温度は上がるだろう。
マフラーエンドは47℃。
こんな状態でも、信号待ちで停車したら腹下から熱気が上がってきて窓開けてたほうが熱くなるという事実。
とは言え、ガラス上げたり下げたり頻繁にできない。
だってクルクルハンドルだから助手席ハンドルまで手が届かないもんね。
ラジエータの温度は75℃程度、サーモが開くか開かないか程度の温度だね。
サーモが効いてるということだろうな。
まぁ、オーバーヒートになるまでは行かないが、乗ってる本人はもう2時間程度でグロッキー(T_T)
暑いという認識はあるのだけど、なんか眠くなってきてヤバい感じ、エアコンの風に1時間当たって復帰した。
眠くなってきたのではなく気を失いかけてると言ったほうがいいのだろう。
こうして高齢者は暑さを認識することなく意識障害を起こして熱中症にやられ命を奪われる。
危ない危ない。
そんな感じで2時間耐久もない自分の体力にショックを覚えながら水風呂へw
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/07/07 10:48:44 | |
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