
先日ホイール交換しようとマークⅠを引っ張り出してきて点検すると、サイドウォールが膨れてこのまま履くとバーストの危険性がある。
知ってしまった以上、履くわけには行かずタイヤ交換をすることにした。
某タイヤショップに打診すると既に業販取引可能となっておりすぐに取り寄せ可能という。
ドリフトする人とかが好んで使っているように感じるが、実際はどうなんだろうか。
もちろんコンパウンドは硬めだグリップ重視でないタイプである。
見た感想は、剛性が高いタイヤと思うね。
リムガードも付いております、サイドウォールの張り出しが大きい。
リアはいつも通りの195/55R15であるが、張り出したサイドウォールでフェンダーと干渉しないか心配。
見た感じではギリギリなような気もする。
まぁ、はめてしまった以上、検証するしかないし、フェンダーに乗っちゃうようにでもなれば185に細くして組み直すしかないね。
相変わらずバランス取るためのウェイトは張貼られまくりだ。
こんなにウエイトと貼ってもらってもバランス調整は同額?!
この1台分のタイヤでウエイト一箱使っちゃったんじゃないかっ?!ってぐらい貼ってあるwww
組み替える前から相当バランスが悪くウェイトが貼られまくられていたが、貼り替えの際には前のウェイトは綺麗に剥がされていない。
まぁ、パーツクリーナーで粘着を取るには相当時間も要するから仕方ないね。
リムガードからトレッド面までこんもり張り出している形状である。
今まではめていたダンロップのタイヤは案外サイドウォールははみ出していなかった。
ホイール外側と同様な太さであったと思うが、このタイヤはリムガードがあるためリム側面から5ミリ程度タイヤ幅が飛び出す。
ジャパンフェンダーに当たるギリギリのサイズだろう。
ホイール内側はアルマイト処理がされており錆びづらいとは思うがそこはやはり錆びてきている。
表面は、光輝タイプでありメッキ処理がされていてピカピカだ。
しかし、長年実走行すれば石がはねたりして傷だらけ。
メッキが剥がれたところからアルミの錆が進行しだしている。
フロントは185/55R15であり、フロントはまだまだフェンダーまで余裕がある。
モッコリ系タイヤだと思うwww
ドリフトするにはリムガードがあったほうが実用的だもんね。
ツライチを狙う人は、リムガードは邪魔な存在だと思うね。
ただ限界まで引っ張ると走行上危険だと思うので適用リムは意識したほうが良いと思うよ。
走行中、タイヤがホイールから外れたら恥ずかしいよwww
リムを守ってくれるね。
しばたさん!
⚡️
1円玉ホイール!
剥がしたウエイトの両面テープを剥がして、腐食を削って除去。
ワコーズのバリアスコートで腐食防止を。
4本も綺麗にした後、ホイール交換である。
15インチはやはりデカいね。
モッコリタイヤ。
タイヤ溝も⚡️、思いっきりやっちゃえ感がイイね。
リムガードに守られてホイールは外に飛び出さない。
硬めコンパウンドと言え、Sタイヤみたいなデザイン、偏摩耗が心配だ。
一応イメージトレーニング。
5ミリ程度外に張り出せばフェンダーミミにギリギリか、接触するギリギリのレベルだと思う。
さて、ホイール交換するため車庫から車を出すために点検。
鉱物油の新油である。
暑い中、夏タイヤから夏タイヤに交換!w
A3AからマークⅠへ。
ナットは慎重に扱うことが必要だ。
ネジ山を温存してあげなきゃね。
それでなくともホイール交換が人より断然多いからね。
外すときは十字レンチで。
ジャッキアップしタイヤを外した際に傷んでいるフェンダーモールを外して再加工。
取り付けはネジ止めではなく、ステンレスの配線止めをたくさん取り付けてフックを曲げての取り付け。
こんなんで十分である。
3年ぐらいは持つだろう。
14インチのA3A.15インチのマークⅠ、外径が違う。
フロント用6.5jを付けるとリアはかなり余裕がある。
リア用7jを入れるとジャッキアップしてタイヤが落ちている状態ではフェンダーにギリギリである。
少しずつジャッキの油圧を抜いて車を降ろしていく。
サイドウォールの1番張り出している部分ではフェンダーモールに当たってるわ。
ただ完全にジャッキを下ろすとギリギリセーフ!!
もちろんホイール交換の際はタイヤハウス内の点検もね。
フロントは5ミリのスペーサーを挟まないとホイールにブレーキキャリパーが接触してしまう。
さて4本とも交換が終了。
閉め忘れがないように最終もトルクレンチでチェック。
ギラギラ光ったマークⅠ。
車庫の周りには雑草だが花が咲いてる。
取り敢えずフェンダーに干渉しなくて良かったわ。
マジ、ギリギリだけど。
試走したがタイヤへの干渉はなかった。
履いていたA3A、ブレーキダストが刺さりまくりであるためすぐさまキュキュットで洗う。
さて、走りに行きますか。
計器も問題なし。
某駐車場で記念撮影。
ホイールが光ってるね。
空が青いわ。
青空の下のシルバー、綺麗である。
それほど暑くなくて良かったわ。
走った感じは、剛性高いタイヤという感じ、ただゴツゴツもしないと思う。
トレッド面が広いので、フロントでは外側、リアなら内側の偏摩耗が顕著だろうな。
しかも回転方向指定されているから、サイズが違う組み合わせだからタイヤローテーションは不可能。
まぁ偏摩耗回避のためなら回転方向逆でも問題ないわ。
特に雨降りは乗らないからね。
タイヤメーカーによってタイヤの幅は大きく違う。
取り敢えずフェンダーに乗っからなくて良かったわ。
車庫の中もそれほど暑くなくて快適。
次のオイル交換まで、ワコーズのEクリーンプラスを導入しておこう。
もう2年ぐらい開くかな。
新しいイスが出来ました。
オイル拭き取るの面倒だけどね。
エキゾチック〜ジャパン!