
NetNews‥熱中症の疑いで49歳男性が死亡 前日に職場で手足のしびれ訴え帰宅 栃木・真岡市
https://news.yahoo.co.jp/articles/49927e93ee1ee63b19c48e38235aeb8839b9ec77
毎日暑いね‥。
適度にエアコン活用しながら過ごしてるけど、やはりどうにもならないような境遇ってあるよね。
もちろんそんな環境で作業とかしちゃダメ、させちゃダメとは理解するものの、仕事であればその判断は難しい。
これだけ熱くなると夏は夏休みにしなきゃならんくなる。
収益は誰が補填してくれるのか?!w
安全確保優先すれば作業しない判断となり何も進まない。
労災にならないようにそれなりの判断は必要だ。
だからこそ仕事を中断し、この方、もしくは会社側も大事を取り、一時帰宅したのだろう。
そしてこの記事にあるように残念な結果となってしまったのだと思う。
詳細は書かれていないが、次の朝、同僚が発見した事から昨日の今日で心配になり様子を見に来たのだと思う。
発見前日の午前中に手足のしびれを訴えて帰宅したと言うことから、いつも早朝から仕事をしていて、無断欠勤で出社しない状況を同僚が心配して尋ねたのではないかと思うわ。
一人暮らしであったかは分からないが、状況から緊急通報できる人が近くにいなかったのだろう。
部屋にはエアコン稼働がなかったようだ。
折角、設置あるエアコンを稼働させる判断すら出来なくなってあるということ。
本当に恐ろしいね。
昔はこんな事ほぼなかったような気がするけどね。
良く親が熱射病にならないよう帽子を被っていきなさいと注意されたものだ。
熱中症と熱射病‥言葉は違うが程度の違いである。
熱中症よりもっと危険な熱射病。
これって細胞レベルのタンパク質が熱で硬化しちゃってるレベルだよ。
一度火が入った細胞は冷やしても元には戻らない。
ゆで卵を冷やしても、冷えたゆで卵のままで生卵には戻らないのと一緒w
だからタンパク質が壊れない様にある温度まで上げないように対処しないと命は守れないんだよね。
熱中症も本来暑い環境とわかってて自らの判断でそこへ留まり、代謝範囲を越えた事を気が付かずに生理的な異常を引き起こすのが問題。
本人は気が付かないうちに元には戻れなくなってしまっている。
おそらくその気がつける範囲が年齢によって変化しているのだと思うわ。
年寄は我慢強いんじゃなくて、暑い寒いの強弱が鈍くなるのだよ。
代謝が悪くなり、汗も出づらい。
副交感神経が鈍くなり、本当は暑いのにそれほど暑くないから汗が出ない、汗が出ないから体を冷やせない、体が冷えないから感覚麻痺や神経麻痺を伴い異変に気がついた時には体が動かなくなってる。
体が動かないから一人だと助けを呼ぶことができず、最悪命を奪われてしまう。
本当に怖いね。
先日も職場で話していたが、外気35℃とかになっている日に高齢者宅を訪問したら、寒いと言って上着着て窓も閉め切ってた話とか、1件や2件なもんじゃないのが怖いわ。
一歩間違えたらみんなお陀仏。
お迎えがきちゃう訳よ。
誰かが気がついて対処してあげなきゃならんのよね。
そう考えると、自分自身も例外なく実感する。
過去には、この様なことになりかけたこともある。
祭りで出品するテント内の厨房で揚げ物をしている時、頭が割れるように痛くなり前線離脱したことがある。
もう二日酔いの頭痛‥その時もアルコールのせいで二日酔いなのか、熱中症なのか分からなかったが、後で考えるとやはり熱が体にこもってしまったため体がSOSを発したのだと思うわ。
体を冷やして数時間で元に戻った。
で、去年の夏も車庫で作業をしていた際、目の前が暗くなり色がなくなった事があったが、ああなれば「こりゃ、マズイ」と気がつける。
この気付きがないまま静かに気を失っちゃえば、お迎えな来ちゃうわな。
車庫で作業している時、車庫の気温40℃近くで、水分も取らずに汗かきながら作業をしていたが、最後はあまり汗もでていないような気がする。
白黒画像になった時、目の前にコンフォートがあったからエンジンかけてエアコン満開して風に1時間くらい当たってたら通常に戻った。
代謝がコントロールできなくなって体のセンサーがエラーを起こしてしまうんだろう。
それには外気温度は重要だが、最高気温とか作業内容とかよりも、その体調における年齢も大きな要素になってると思うわ。
もう若くないという自覚を持たなきゃならないということだろうな。
昨日もある契約書にサインしようと思い眺めていたら、字が小さくて全く見えないのよねw
近づくと視点合わないし、遠ざけると字が小さくて読めない(T_T)
これを老眼という(T_T)www
年をとって身体機能が落ちまくってる証拠。
体温調整も上手くいかなくなる訳よね。
怖いねぇ。
皆様もお気をつけて!www
人だけじゃなくてこれだけ暑い日が続くと熱交換器もかなりのダメージだね。
古い機器だと冷却効率も落ちてるから冷えないので常時負荷マックスでの稼働。
故障もするわな。
コンフォートのエアコン不調。
コンプレッサーが作動している時にはキンキンに冷える。
しかし使い続けているとコンプレッサーの電磁クラッチが入らず冷えなくなる。
ブロアファンスイッチを一旦切って(エアコン回路を遮断)するとまたコンプレッサーが入って冷えだす。
これを繰り返しているうちに、コンプレッサーが回らなくなったてしまいエンジン停止するが、エンジンが冷えるとまたギンギンに冷えるエアコン。
症状から見て高圧側の圧力が高くなったまま電磁クラッチを切っていると思われる。
ドライヤーに付いているソレノイドスイッチの作動は問題ない。
コンフォートのエアコンガスラインにはフィルター設置はないためフィルターの詰まりはないたまろう。
後考えられる原因は、エキスパンションバルブの詰まり、もしくはエバポレーター自体の詰まり、それに関連してエアコンアンプユニットの問題が考えられる。
つまりこの時点での対処法は、コンソールを全バラにしエバポレーターを交換しなきゃならない。
そう考えると、作業して直るか直らないかやってみるしかなく、直らなくで高額修理代が想定される。
さて、直したほうが良いか悪いか?!
考えどころだ。
通常の車両だと、ここまでややこしくなってるエアコン故障だと、手はつけずに廃車だろう。
バスなどは車両が高額なので、こう言ったエアコン不良は間違いなく修理することになる。
エアコン故障したからって、簡単にはバスの入れ替えは出来ないからね。
小型車の場合、エアコン全バラして20万円の修理代だして、一先ず治ったがまた1年で故障‥なんてこともないわけではない。
そりゃそうだ。
エアコン周りを修理したって、今度は駆動系が故障し高額修理となる場合もある。
ただ年間10万キロ走行する車両では、修理したほうがいい場合も多々あるからね。
エアコン修理でも、エアコンガスが減り原因調べたらコンデンサーから漏れていた状態なら、コンデンサー新品に交換し、真空引きしてガス補充したら元にも戻る可能性は大である。
それが室内側のエバポレーターだとそう簡単にはいかない。
作業が複雑となります時間が掛かる分、工賃代金が上がってしまうからだ。
また直すにしたってこんだけ暑い日が続くと、修理屋さんだって大忙しだ。
いつ作業してもらえるか分からない。
直らないのなら悩まずにスパッと箱替え判断が有効な事もあるしね。
う〜ん、悩むところだ。
新製品!
これ、美味いわ!!
美味いものは体に悪い!(爆)
いやいや、積極的に水分補給やね。
そして塩分補給でミネラルチャージ!
暑い夏を乗り切ろう!
エキゾチック〜ジャパン!