
お盆が過ぎて急に朝晩は涼しくなった。
一雨ごとに秋は深まり冬を迎える準備が進む。
とは言え、お日様が当たるとまだまだ暑いw
でもドライブはかなり楽になった。
窓ガラスを開けて走行していれば快適だ。
だが、信号待ちで止まると触媒から熱が上がってきて温風が入ってくる。
エンジンも特に問題もなく快調だ。
まぁ、皆さんの考えている「快調」とは違うかもしれないが、L型ノーマルエンジンのごく普通の感じ。
ただアクセルオフでアフターファイヤーが出やすくなってきたのでプラグ交換時期が近づいたのかも知れないと思ってる。
オイルも20w-50の鉱物油で問題なし。
燃費は‥
347/40.18=8.6‥ちょっと落ちてきたかな。
車もほこりっぽくで光沢はないw
ちょぅと気分変えてステアリング交換
32Φから35Φへ
デカく見えるw
このウッドステアリングは、20歳ぐらいの時からのモノだからもう37年は経過してる。
このステアリングも人から人へ譲られてウチにきたものだ。
物は大切に使いましょう!w
瓜幕の道の駅で休憩
今、気になっている場所である。
乗馬体験ができるスポットである。
貴重な施設であるにも関わらず、日曜日に寄っても人はまばらである。
地元でも乗馬体験ともなれば体験した人は少いと思う。
私もお馬ちゃんには乗ったことはない。
貴重な体験ができるスポットであるにも関わらず、人気がないのはなぜだ??
いやいや、そもそも体験できることが知られていない??
地域観光の貴重な資源、何とか今まで以上に浸透させ、そして地域に住む人がお互いにウインウインとなる商業活用出来ないか思考中である。
世の中、いろいろな立場の人で成り立っている。
施設を管理する側、勤める側、そして客である。
こういった貴重な体験ができる施設は田舎の観光目玉になる資源であるが、果たして集客や収益を考えての戦略でない場合もあるよね。
それは行政的にも「何かやる」という言い訳ににも使われている場合があるのだと思う。
やる事に意義があって、結果は二の次と言うことかっ?!w
「こんな貴重な体験ができるんだから、知ってさえもらえば人気スポットになって不思議はない」‥「いやいや、そもそも収益アップのために運営してないのだから人気になっては困る」みたいな場合もあるんじゃないかと思うんだ。
で、核心がどこにあるか施設をのぞいてきた。
道の駅に入ると閉鎖的空間ぽい雰囲気で、何か買わないとならないような圧力というか、違和感を感じる。
その一方で、レジ前にはお若い女性のお二人が店番しているように見え、おしゃべりをして客には無沈着である。
客がいようもいないとも関係ないみたいな感じでおしゃべりを楽しんでいるように見える。
まあ、「無理に買わなくてもいい」アピールでお客をあえて気にしていない素振りをしているのかも知れないが、そもそも店作りというか施設コンセプトが違ってるようにも感じる。
だって「道の駅」なんだからw
200円を入れたら機械のお馬ちゃんに乗れる体験が可能。
コレなら電気と施設が空いていれば使えそうだ。
子供だましのような感じもするが‥w
そしてリーフレット置き場に乗馬体験リーフレットを手に取って勇気を振り絞りお店の人に聞いてみようと思った。
で、しゃべりしている店のお二人に割り込んで思い切って聞いてみたんだ。
そうしたら「体験できますよ」とのお返事。
例えば「今、体験できますか?」と聞いたら、本日はやってませんとの回答www
コレじゃ使えんのよね。
たまたま体験できるかじゃなくて、体験できる日に来なきゃならない‥客側からすればではいつなら体験できるのかが重要だな。
回答ではいつでも大丈夫ですと言いながら、本日は〇〇があるから出来ません‥とか、全くもって役に立たんw
イベントや修学旅行等が入っていれば乗馬体験の受付はできなくなるそうなので、事前予約するなどして確認してほしいとのことだった。
一般論として、商業利用活用しようとすればユーザーに活用しやすいようにシステムを組み立てなきゃならない。
数分の乗馬がリーズナブルに体験出来るサービスはとても良いアイテム、でも利用したい時に利用できないでは使えない。
しかもその施設は街からは遠く離れている‥情報発信源になるには弱いときてる。
だって、成功体験事例が伝わる事がないのだからさ。
みんなフェイスブックやインスタ、ユーチューブで自らが体験した事を発信してるのだから、楽しい書き込みならすぐに拡散されるだろう。
拡散されないことが問題である。
そう考えると、提供する側が提案はしているが積極的に乗馬体験を勧めているとは言えない状況と思う。
とても残念な事だ。
例えば、地元市場にある食堂や売店もそうだ。
市場が地元に来る観光客をターゲットとした観光資源とならないか考え、関係者と面談した事がある。
結果を聞いでびっくりした。
市場を利用する顧客のお客を取ってしまうような活動は施設側としてすべきではないとの回答だった。
市場で新鮮で安く素材提供することは、地域の商売を衰退させる‥そんな考え方。
いわゆる卸業が小売業となっては飯の種をなくする事‥そういう意味で人気となっては困ると言うこと。
とは言え、何かやらない訳にはいかないので仕入れしてくれる顧客に迷惑がかからない程度に活動していると言うのだ。
この回答が、企業側のすべてではないにしろ、そういった考え方があるという事も事実。
本筋の営業の柱を守るための防衛策とも言えるね。
人気とならなくともあくまでも穴場であって、主力商売があるからそれなりでいいのだー!‥みたいなwww
ひょっとしてこの道の駅も行政として地域貢献事業をしなきゃならないから仕方なく提案しているだけで、関係者も積極的に推進してないのかも知れない。
ただコレは吾輩個人で感じたことなので、実際には違ってるのかもしれない。
違ってたらごめんなさい。
体験出来る良いサービスなのだからぜひ成功体験が拡散されれば人気あるスポットになれる施設だと思うんだけどね。
情報発信次第ではないだろうか。
ぜひ多くの人に施設に訪れてもらい十勝帯広の自然を満喫してもらいたいと思う。
こう言った体験を通じて、観光地の存在を広め、十勝観光のレバルアップができればと思う。
広大な十勝平野の自然、そして体験を通じても思い出づくり‥離れた点と点を繋ぐ問題は移動手段のみ。
笑顔をこの十勝で良い思い出を残してもらいたいね。
そんな事を考えながら記念撮影。
地域貢献を考え個人で、そして企業として何ができるか考えよう。
会社のハイラックス、年中青空駐車しているからタイヤサイドがひび割れてエアー抜け(泣)
タイヤは減らなくても駄目になる。。。
普段のメンテも大事。
紫外線放射が1番劣化を早めるもんね。
日に当てないことが最大の防衛策である。
エキゾチック〜ジャパン!