
本日、土曜日、久々にジャパンでドライブだ。
気合いを入れて点検、天気も良くて絶好のドライブ日よりだ。
清水方面へゆっくりと国道を気持ち良く走ってるいると…(>_<)
突然??
えっ???
乗り出して30分余りだ(T_T)

(実際の画像はなし。流石に走行中撮影できない)
突然、チャージランプやその他のチェックランプが点灯したのだ。
脳裏の中では、バッテリーだけで帰路の30キロを走行可能か?!と回想する。
取り敢えずは出来るだけ近くに戻らなければならないので即Uターン。
仮に停止したとしても車庫に近づいていないと面倒だ。
サイドターン並みにUターンして帯広を目指す。
Uターンした後には、このチェックランプは消えた(^o^;)
点灯時間にして、3分も点灯してないと思う。
点灯したチェックランプは、左側ではCHG、DOOR、FUELで、右側はTAIL、STOPである。
何れにしてもすぐさま帰還しなければ…。
エンジン止めて、次にセル回らなかったら一大事!
問題なく車庫へ帰還。
車庫入れして、エンジンストップ。
かけ直すとセルは元気良く回る。
バッテリーに問題はないようだ。
問題はダイナモか?!
発電しているかをチェックする。

↑キーオンでエンジンが回転していない状態では13.5ボルト。

↑エンジンが回っていると14ボルト
現在、ダイナモは発電しているようだ。
経験上、ジャパンに限らず、ダイナモのブラシが減ってくると、発電できたりできなかったりすることも良くあること。
またICレギュレターの問題によってはチャージ出来ていないにも関わらずチャージランプすら点灯しない場合もある。
こんな時は、走行してて吹けなくなって初めて気がつくのだ(T_T)
前のジャパン(インジェクションターボ)がこのパターンだったからね。
このジャパンもダイナモ交換したことあるかも不明。
一度も変えてない可能性もある。
てか、走行距離7万以下だと変えてないと思われる。
長年交換していないダイナモ不良を疑うのが妥当だろうな。
前に乗っていたジャパンは、10年目の7万キロ程度でダイナモがいかれた。
ダイナモの寿命は、単に距離や時間でもない。
電気の使い方など、環境で大きく寿命は変わるからね。
ただ気になるのは、点灯したチェックランプがセルを回す前と同様な箇所が点灯したこと。
ダイナモが発電しなくなっても、TAIL、STOPは点灯しないと思われる。
この事からだと、ゲージ回路内での接触不良も十分考えられるね。
特にDOORが点灯すると言うことは、マイナスコントロールだから、GNDの接触不良でも点灯するだろう?!
ただ、電圧が低くなってもエラー起こることも考えられるので、確定はできないな。
さて、いかがなものか?!
電気系統の問題は、現象が出てないと確認することもできず、結果的には不良箇所が不明では修理することはできない。
これらの故障のリスクは旧車には付いて回るよね。
乗り越えないとならん問題だ!!
今後故障リスクを回避し、安心して乗るためには、やはりダイナモ交換が必要だな。
このままだと遠出する気も起きない。
困ったなぁ…リビルトではなくブラックいっちゃう??(^o^;)
エキゾチック~ジャパン!
 
				  Posted at 2018/10/13 13:58:04 |  | 
トラックバック(0)