
今朝もいい天気だ!
出社前にジャパンの車庫を開けた。
開けた瞬間、車が結露で覆われる(;´д`)
湿気がたまってるのである。
エンジンルームも結露で光沢がなくなっているわ。
雨に濡れなくても腐食するわけだ。
換気して10分ぐらいでシャッター付近はかなり乾燥してきた。
しかし、車庫の奥のリア付近、特に下の方はなかなか乾燥しない。
ホイールに限っては乾燥する気配すらない。
無風なため短時間では十分な換気はできず!(;´д`)
腐食の原因、結露大敵!
外は温度が上がり、車庫の中はその温度についていけないのね。
車庫内温度プラス6℃、湿度70%(;´д`)
締め切った車庫を換気するいい方法ないかな…。
もはや湿気取りぞうさんでは、対処できる湿度の範囲ではないw
車庫には小窓があるんだけど、開けとくと雨の日はかなりの確率でボディが濡れていることもあるんだよね。
常に開けたり閉めたりすればいいんだけど、なまくらだからさ!(^_^;)))
話は変わって…
ジャパンではない某車両だが、60キロぐらいから強めのブレーキかけたときブレーキから音がするという現象の報告があった。
実際の乗って現象を確認する。
通常走行状態では異音はしないが、60キロぐらいから強めにブレーキを踏むとフロア助手席下辺りかりゴゴゴォ…と回転に合わせた異音が確認できた。
この原因を予想する。
車検を終えたばかりなので、ブレーキパットでないことを祈る(;´д`)
音からしてもディスクパットではないだろう。
触媒辺りの音なのでマフラーがボディーに干渉した音か??
そんなにエンジンマウントがヨレてるか?!
そんなはずはない、ドライブでブレーキをかけてアクセルあおってやってもエンジンはしっかりしている。
マフラーのタイコを踏んでもたわまないのでマフラーが原因ではないだろう。
マフラーが折れてるも振動するが、排気音自体は静かである。
リアドラム変形でも音が出るので、リアドラムの可能性も否定できない。
リアドラムって長いこと使ってると熱がこもったり、共振したりして真円でなくなる場合が多いのだ。
そうなると旋盤で削らないとならないが、新しい部品が供給されるのであれば費用的に見ても部品交換した方がいいわね。
ただドラムの場合、ブレーキを軽く踏むとブレーキペダルが微妙に動く。
ドラムの可能性は低い。
残念ながらミッション近くからの音なので原因が予想できなかった。
実際、リフトで上げてみたらプロペラシャフトのセンターベアリングがガッタガタ(;´д`)
マジか??( ̄▽ ̄;)www
コレだもの強いブレーキを踏むとプロペラシャフトが踊るわね。
コレで今月車検受けたばかりである車輌…某ディーラー整備士は気がつかなかったのだろうか…?!(^_^;)))
まぁ、車に数多く使っているベアリング類は症状が出てから交換するしかない。
ハブベアリングも片側がダメになったから、もう片側もダメになるかと言えば全然問題がない場合も多いからた。
プロペラシャフトごと中古部品交換を依頼して処置。
流石に地球を10周程度走ればベアリングもガタがくるわね。
大昔は、プロペラシャフトの前から外れて車がウイリーしたなんて笑い話もあった。
50年ぐらい前の話だろう!
そんなこと経験したくないわ!w
今は部品性能も向上して、いきなり破断なんてことは可能性低いと思うが、普段からの点検は重要だ。
いずれにしても、異音や異臭、安心して乗るために普段からの点検は大切だね。
特にジャパンの場合、ベアリングなどの消耗品部品は入手できても、交換部品自体入手困難なので壊さないようにしなければならないからね。
エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2019/03/26 10:33:53 | |
トラックバック(0)