
先月から中国で広がりを見せているコロナウイルス!
WHOも当初リスクは高くないとの判断であったが、中国での感染から世界に向けてウイルスが移動している。
日本でも既に4人の感染者が発見されている。
それこのとからWHOは高リスクだったと26日付けで訂正した。
潜伏期間が14日となる場合があり、2週間症状が出ない間に飛沫感染させる可能性が高いようである。
空港で体温を計測し、高熱の人は隔離させる対応となるが、潜伏期間中で症状が出ていなければ簡単に国内にウイルスを持ち込めることになる。
恐ろしい((((;゜Д゜)))
正にバイオテロのようである。
では自身の生活においてはどうすればリスクは低くなるだろうか。
正しい情報を元に行動しなければならない。
去年末にインフルエンザAで39.8℃の高熱で死にそうになった経験から、このウイルスに感染したら乗りきれないと思う(T_T)
抗ウイルス薬がない以上、全ては自身の免疫機能に託されている。
特にこのウイルスは肺炎が起きて呼吸が出来ず死んでしまうらしいね。
肺が壊れるらしい(T_T)
まずはウイルス対策としては一般的なうがい手洗いでウイルスを排除、マスクにより拡散吸引させない対処、ヨウドやアルコールで消毒、リスクわ下げるために人混みには行かないことが有効とされる。
と言っても、対岸の火事って感覚もぬぐえない。
取り敢えず、マスクは急激に需要が延びているらしいので確保のために今のうちから確保。
既に数量限定販売さえしているところもある。
何れにしても基礎体力を上げ免疫機能を活性化させとかなきゃならない。
少なくとも現在疾患を持っている人は既に重症になるリスクが高いと言うことだ。
地球46億年の進化で備わった動物の免疫機能!
新たなウイルスに打ち勝った者が更に未来の人間の免疫機能を高めるんだろう。
淘汰されないようにしなきゃならんのだ。
死者の多くは、新型ウイルスに感染する前から糖尿病や高血圧などの基礎疾患を抱え健康状態が良くない高齢者だったらしい。
そんな中にも、若い感染者は退院しているそうだ。
場合によっては、免疫機能の個人差で全く症状がでないまま完治している場合もあるのではないだろうか。
それぞれの国で経済など事情が違い、教育の差もあるなか、間違った対処法もあるだろう。
このままこのウイルスが致死率を上げ、旅行者が入ってくる度に感染数が多くなることで日本のオリンピック開催はヤバイのではないであろうか。
しかも、日本は指定感染症に決定したようである。
感染症法に基づき、患者の入院治療法は公費で負担することになる。
確かに感染者は一定期間中隔離しなけらば蔓延は阻止できないので仕方ないと思うが、外国人入国者にも公費で治療をするのであろうか。
このタイミングで何かしらな入国規制をし検疫体制強化をしなければと思うけどな。
日毎倍に増える感染者。
死者は増える一方。
ただ致死率はそれほど高くないらしい。
だが必ず誰かが犠牲になっていることも確か。
その一人にならないようにしなけらばならない。
一説には、1918年のスペイン風邪の感染者数は約5億人、死者は5000万人から1
億人だったらしい。
それから丁度100年が経過する今のタイミングでの発生!
その1918年当時。世界人口の3割の地球人が感染したことになるらしい。
この時は、青年層で大量の死者が出て、高齢者はほとんど生き残ったみたいである。
だが寿命が伸びた結果、1900年代の高齢者は今の高齢者とは年齢が違うだろうな。
やはりそういった意味では年齢よりも健康寿命を考えた基礎体力が重要だね。
さて、今後どうなっていくだろうか?!
東京オリンピックの影響は?!
経済的にも大きく関わる問題であるね。
FRP樹脂の削り粉で粉々してる(T_T)
エンジン内も(T_T)
エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/01/28 13:19:23 | |
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