
北海道帯広…ここが私の故郷であり、ホームである。
現在、北海道の町の中で唯一新型コロナウイルス感染者がいない地域である。
なぜ、感染者がいないのか??
まぁ、ありがたい結果ではあるが、感染者がいないのは何故なのか疑問に思う。
皆さんの中には、『感染者がいないのではなく、検査してないから感染者がわからないだけではないか?』と考える人もいるはずだ。
ある意味、間違ってはいないと思う。
3月の段階で、高熱が続く方が検査を受けさせてくれなくて数週間高熱が続き不安な日々を自宅待機で過ごした事例があったから。
結果的には、精密検査によって違う病気による発熱であったことが診断された。
これも、医療パニックによる弊害であったのだと思う。
ただ、日本中でこの新型コロナウイルスにより死亡者が出ていることは確か。
その場合、PCR検査をする何かしらの症状があって初めて検査されてるののであると思う。
ただ発熱じゃ検査などしてくれない。
肺炎症状があって、肺炎を疑い検査、その結果感染が確定される。そして重症化で帰らぬ人となる。
またはその経過から私語の検査で感染確認もあるの場合もあるだろう。
そうなるとなぜこの土地だけ重症になる人がいないのだろうか。
かなり強靭なロックダウンになってる??
いやいや、経済的打撃は2月28日から続く緊急事態宣言によって人の動きは少なくなってるが、ある程度自由に行動している。
ただ、自粛により余暇の過ごし方が少し変わったという程度だろう。
なぜ、重症感染者がでないのだろう。
WHOは、この新型コロナはなくならないという情報を発信したらしい。
解釈は二通り。
1. 地球上よりなくならない
2.感染後体内からなくならない
私はこの両方だと思う。
今まで人類に危機を及ぼしたほとんどの感染症はなくなってない。
インフルエンザですら消滅させることが出来ず、ワクチンにより低害化させていだけだ。
またヘルペスは体内に一旦入ると体調によって症状が出てくるかも物もある。
おそらく両方に該当していると感じる。
ただ、もうひとつ言えることは、このウイルスにとっても人に対して初めての感染拡大である。
例えば、随時紫外線にさらされることで退化することも考えられる。
いつも間にか原因がわからず収束した…なんてシナリオもないわけではない。
そう、それが地球誕生から46億年の歴史の中で培われた生命の神秘。
地球に必要がなかったら淘汰せざるを得ない弱肉強食の世界である。
その点、人間には知恵がある。
今回、このコロナウイルスにより危機は、平和ボケしていた全世界で人類は1つになる切っ掛けをくれたのだと思う。
経済優先で公害や経済を含めた戦争など、やりたい放題で歴史を書き換えてきた人類。
これからは、見えない危機と隣り合わせで前進していかなアカン。
でも、なぜ帯広だけ感染リスクが低いのかな?!(^o^;)
地域との違いはなんだろう??
快晴率が高いので紫外線量が多い??
だとしたら海外の方が常夏地域には比とらないだろうし。
十勝の自給率も1100%と高く、一次産業が活発だから普段からの動物の感染拡大対策が根底にあり、感染防止が日常化している??
だと、すれば過去のインフルエンザの流行りなど起きなかっただろうが、俺も2回ぐらい感染したしなwww
結局は、観光地域メインでなかったため、重傷者の感染者が訪れなかった、そして、観光地に出掛けた住人が運良く感染しなかったと言うことかな。
そんな中で迎える『緊急事態宣言継続で経済活動の自粛緩和』?!
もう、経済的には待ったなし!
人が動き、金が動く。
生き残るために借りた借金は、近い将来返還してかなきゃならん。
延命と言われようが、立ち止まるわけには行かない。
車庫の天井に激しく打つ雨音を聞きながらボーと考えてるそんな夜…ジャパンのために頑張ろう!!www
エキゾチック~ジャパンリターン?!www
Posted at 2020/05/14 10:21:47 | |
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