
全国GC210愛好家の皆様、こにゃにゃちは(=^ェ^=)
世の中、疲弊した状況におかれておりますが、いかがでしょうか。
まぁ、感染症対策でダメな業種が多い中にあって、感染症対策を需要にした業種はいいところもあるでしょうね。
『うちは、景気いいよ!』とは大きな声では言えないでしょうが、それは戦略によって導き出された結果でしょう。
精神的かつ経済的な苦痛に悩まされているからこそ、オアシス的な趣味が生きてくるのだと思います。
お陰さまで天候もバッチリ!
12月中旬に差し掛かるとは思えないような天候による路面コンディション!
さぁ、遠くには行けませんが近場を徘徊です!www
いつもの通り点検からスタート!
これ大事ですね。
突然の故障はあると思いますが、大抵予兆があるもの。
点検で最小限にダメージを回避することも可能です。
で、オイルや冷却水やバッテリーの点検です。
最近は便利な時代です。
無料で使えるアプリで騒音測定です。
基準値が妥当だか検証してませんが、ある程度の目安にはなると思います。
ジャパンでエンジンをかけた時の音圧です。
右側の黄色の値が最大値。
まぁ、予想しておりましたが、うるさいです!(超爆)
かなり外気が低く、エンジン始動時はアクセルを煽り続けなければエンストこいてしまいます。
最低10分は運転席に座ってエンストしないように見張って暖気せねばなりません。
インジェクションではあり得ないことですねwww
いいんです、これが!!www
で、もちろん夏タイヤです。
当然、スタッドレスは持っていません(^o^;)
まぁ、山あいに行かなければ問題なく走行できそうな天気が1日続く予想で出発です。
いつもの某公共駐車場にお邪魔して記念撮影です。
除雪用待ち重機の駐車場に変貌した公共駐車場。
一般市民が入って良いエリアで撮影。
お昼だと言うのに日差しが傾き過ぎて、綺麗に撮影することは難しいね。
まさか、レフ板持参で行くわけにもいかんね(^o^;)w
さぁ、実験です!
マフラー騒音の保安基準、某マフラーメーカーのホームページを参考にさせていただきます。
測定位置は、マフラーエンドから45°で50センチ離れたところでの音圧です。
昭和54年の車は103dbです。
測定状態の画像を撮り忘れましたw
大体の位置に合わせるためバケツをひっくり返してその上にスマホを置いて測定です。
通常だ87db、4500回転まで吹かした後に最大値になった測定値が92dbでした。
このアプリで測定した結果は、基準内であったという事が言えると思います。
でも、基準値の103dbを考えると、スマホのマイクに接近して怒鳴ったりしても100dbをマークされる自体難しいぐらいの音圧です。
まぁ、この当時の基準値は爆音でもオッケー!ということであり、騒音ではないのは法規内でのことであり、間違いなく騒音ですねw
おそらく家で寝てて、軒先からこの音が聞こえてきたら間違いなくキレるでしょう!w
『うるせぇ~、何時だと思ってんだ!!(i_i)\(^_^)』…ってね。www
それに対し、平成11年以降の車の定常で72dbという規定値はいかに静かなものだかがわかります。
少なくともジャパン車内での音圧同等値であり、その排気管から出る音圧は厳しい数値だと理解できます。
だからむやみに吹かしてはいけませんのです!www
そんなことを思いながら、昼飯です!
冷えた体に染み渡る味噌ラーメン!
仕方ありません…ブロアモーターが悲鳴をあげているため、ヒーターがほとんど効かない状態ですから…(;´д`)www
外気に切り替えて、走行の風圧で車内に温風がかすかに流れてくるだけ出す!
モーター自体は回っていますが、10分も回していると『ギャー』と悲鳴をが…よって回転させません!!(T_T)
このままごまかして回し続けると、いずれはコンミテータが段つきに削れ、モーターブラシが引っ掛かり回転しなくなります。
コンミテータが削れてしまうと、ブラシ交換だけだは改善が見込まれません。
いずれにしても、ブロアモーター分解してみないと判断できません。
中古のブロアモーター欲しいなぁ…。
いつまでも使えるブロアモーターかわからない中古で2万円ぐらいであるようです。
位置とサイズが合えば、適当なブロアモーターでも代用できそうですがどうかな。
また、ブロアモーターを無理して回し続けると回転負荷が多くなり使用電力上がり、風量コントロールのレジスターが焼けてコントロールユニットまで被害拡大してしまうので注意が必要です。
で、ラーメン食べてる最中に快晴の中にあって雪が大量に飛んできました(T_T)
積もる事はないでしょうが、零下なので日が陰ると橋の上はアイスバーになることも予想されます。
日が出ているうちに帰庫しなければ危険です(T_T)
で、吹き下ろしの雪はやみましたが急遽帰庫しました。
で、車庫で車内の清掃を実施。
車庫のシャッターを開けながらアイドル、一酸化炭素中毒にならないように注意。
コンソールの中のDVDプレーヤーは矢沢が流れています。
バックカメラ用の画面なので、小さい矢沢さんです(^o^;)
共犯者…若い時の夏を思い出します。
当時、1台目のジャパンでよく聞いてました。
カセットテープでね(^o^;)
ストーブを点けても車庫内は零下です(T_T)
寒すぎてシャッターを閉めました。
雰囲気的に温度が上がったように感じます。
で、エンジンを磨こうとピカールを持ったところ、中身がジャリジャリしてます。
そうです、ピカールも既に凍ってます(T_T)
で、油系であるこの研磨剤でヘッドカバーなどアルミを磨きました。
で、気がついたんだけど、右後ろドアのモールのパーツがなくなってる(T_T)
引っ掛かり防止のプラスチックの樹脂が割れて飛んでいったんだろう。
部品があれば接着することは可能でも、取れたパーツがないことにはどうすることもでけんね。
おもちゃみたいなツイーター!
そう、誰がなんと言おうがおもちゃです!(爆)
うちのジャパンはGTなので、4スピーカーではなく、ステレオ対応はリアスピーカーのみ。
よってステレオのフロント用スピーカーは最初からない設定です。
ただし、ステレオからシングルに切り替えるとダッシュボード中央に設置された単独スピーカーからカサカサの音が出る仕様。
この当時もFMでもステレオ放送が少なかったはいけいがあると思う。
電波状況が悪いFM放送を聞く際、雑音を拾わないようシングルにして情報を取得していたんだろうね。
現在、FM音楽番組でステレオ放送でないなんて考えられんもんなwww
ツイーターは、ドンキホーテで買った激安ツイーター!w
マジックテープで取り付けなのだ、清掃も楽々。
ダッシュマットは、某オークションで販売されていたもの。
結構紫外線によるダッシュの痛みが出るので、極力紫外線にさらさないように配慮。
思うんだけど、普段紫外線に反応するメガネをかけてるのね。
最近の車に乗って運転しててもメガネに色は出ないが、ジャパンに乗ってたら少し色が出てくるのさ。
と、いうことはフロントガラスの紫外線カット効果は少ないということ。
要は、紫外線カットガラスではないってことね。
だから、ダッシュボードのダメージを少しでも軽減されるためには、ダッシュボードのマットが有効。
またマット裏はずれ防止のために粒々がついているのだが、これが逆にダッシュボード表面と擦れてダメージを与えかねないので、裏側にはフエルトを着けて擦り傷を防止してある。
お陰で割れがないダッシュボードが現在も維持されている訳。
リアには、車のパイルじゅうたん字のマットをリアシートに引っ掻けて配置。
このじゅうたんにマジックテープを着けた小物を配置。
これが結構丈夫で、急ハンドルでも青島工芸社製ジャパンは飛んでいかないのである。
カーコロンとセキュリティスキャナーを配置。
車にプラモデル、やってることは30年前の二十歳の時と変わんないなwww
この寒ささえなんとかなれば楽しい冬期間のガレージライフになるんだけど…。
外付け排気管がある暖房でなければ、あちら世界からお迎えが来ちゃうからねwww
エキゾチック~ジャパン!