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2021年10月20日 イイね!

季節の変わり目

季節の変わり目ここ最近、ブログネタも体力低下など、明るい話題とは言い難いブログとなってしまっているwww

暗い話題ばかりだ(;´д`)



まぁ、話題はその時の気持ちであり、ほぼ個人的な日記になっているこのブログw

季節の変わり目、本日もめちゃ暗い話題である。

私より4歳年上であり、仕事上での仲間が亡くなり、その葬儀に参列している。

つい三ヶ月前まで元気でいろいろと業務に関わる活動を元気良く行っていたが、急に調子を崩し検査すると胆石の可能性と診断、コロナで外科的手術が敬遠されるなか、他の検査も行おうということで病院に通いだした。



その際、コロナが原因で手術が出来ない環境となっているため、そのチャンスを失ったことになる。

そして他の検査を優先していた過程で、急に多臓器不全を起こして緊急入院。

胆のう炎からすい炎症併発、すい液により心臓炎症、腎機能低下により人工透析のまま、3か月後には帰らぬ人となってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。



いつもこのような話題には、個人的な考えで『生き物である以上何れ死ぬ』と理解しているが、なんともリアルでとても不思議な気持ちになりながら葬儀に参列している自分がいる。

4つ年上の方が57際で急死、4年前にこんなことになるなど誰が予想していただろうか。

3か月前に緊急入院、そのままICUへ入り眠ったままこの世を去らなければならない…なんて理不尽なことであろう。

生死についてわかっているつもりでも、自分とのオーバーラップはまだまだ自覚が足りなかったと言わざるを得ないのである。

57歳となる4年後、自分は元気でいられるのだろうか??

そう考えると、本日も寝るために目を閉じたまま、朝目覚められることが当たり前でないことに気づくべきである。

つまりそれは明日死んでも良いように後悔なく生きるということなのだろう。

葬儀終了後、故人と関わりご縁をいただいた参列している仲間同士でこの現実を受け入れるべく故人との思いで話をしてながら別れた。



それぞれ仲間の顔は穏やかであったが、私同様に気持ちに同様があったに違いない。

別れ際、車越しに私の車にあるマスク置き場を指さして、『リスにもマスクつけてあげなきゃダメなね』って、言われた。

確かに『そうだな』と納得する。



そして、仕事が終わりジャパンを見ながら車庫でミニマスク作りをする。



いや、これはリスではなくてエゾモモンガなのだ!www



後悔なく生き抜くことが人間として真の価値となるのだろう…改めてそう気がついた日であった。



もちろん私が使ってたマスクをリサイクルして有効活用!www



明日が来るとは限らない…そう思って後悔しない毎日を過ごそう!



これが後悔しないために今やりたいことか??www



老化を止めるためのリハビリかっ?!www



寒くなって車庫に行けないときはこれで我慢してストレスを発散させるのだ!(爆)



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/10/20 16:56:50 | コメント(6) | トラックバック(0)
2021年10月18日 イイね!

老化を減速させるために出来ること?!

老化を減速させるために出来ること?!NetNews…高齢者住宅の入居者に過剰介護で「囲い込み」横行、自治体の4割が把握

私がいつも言っている少子高齢化に伴う問題が加速している。

今回の新型感染症パンデミックで加速、今後発生する問題が顕著に見えるようになってだけである。

人間は歳を取ると老化し、自分自身で自由に動くことも出来なくなり、誰かの手助けが必要となる。

昔はこれで良かった。

女は家を守り男は勤めに出て家族を養う…これが少子高齢化により労働不足をお国が女性も社会進出させて対価を得ることで経済を支えようとした結果、医療の充実をもって寿命が延び取り残された高齢者の問題が解決できなくなってしまった結果である。

今まで問題が無かった訳ではない。

核家族となるまでは家族の誰かが担って、最期は三途の川へ送り出してきた現実があった。

歳を取ると子供に戻るのである。

子供は生まれてから一人では生きて行けない。

誰かの世話をしてもらい成長し、いずれば手伝ってもらった人に恩返しするように世話をして送り出す使命が課せられている。

だが、生活との両立が出来なくなってるのである。

これは明らかに政策が間違っていると思う。

介護の政策だけが悪いのではなく、経済に対する政策が現実にうまく行っていない結果である。

行くわけがない…今まで行ってきた政策は人が増える前提で行われてきた。

その一方で、高齢化が進み労働人口も減り、その上でその人々は生産性は落ちる上で誰かに介護を頼まなければならない。

最初から少子高齢化に対応するためには医療と介護の受け皿を造ってこそ今後の社会活動を前提に組み上げなければならないことは明快である。

まぁ、見て見ぬふりしてきたツケがこのコロナで見えるようになってなってきたということだろう。

サ高住運営事業者も営利団体として成り立たなければ運営継続できない。

そりゃ、ルールギリギリで利益確保するよね。

実際、話聞くよ。

年取った親父が介護認定受けるため面談したら、若い女性の認定調査員が来ちゃって、急に元気になり今まで出来なかったことが出来るようになっちゃって参った…なんて話もあるwww

そう、本人が出来る事か出来ないことなんか、本当か嘘かは誰もわからないのだ。

介護は、本人が出来るだけ自分で対処できるように『見守り介護』が基本。

でも世の中、時は金なり!

事業として成り立たせるためには直ぐに終わられてやらなければならない溢れてる仕事をこなすしかないのだ。

つまり、介護と利益の両立は不可能である。

自分の家を売っぱらっちゃって、サ高住に入居にでもしたら、進んだ介護度によっては入居出来なくなってしまい、行き場所さえ失い路頭にまよる本人、家族は更なる経済的負担を強いられる。

結局は、世の中は金って社会が出来上がってるのだ。

間違ってもサ高住が最期の場所ではないことは確かである。

今からでも遅くないと思うよ。

医療と介護を底上げする政策が必要であり、財源を確保する仕組みを作り上げ、同時進行で医師や看護師は公務員同等として危険手当て支給して、やりがいある仕事にする必要がある。

公共運営の認知対応の介護施設をどんどん増やして、安心して共働き出来るだけ環境を目指さなければ、経済と介護の両立は不可能である。

そんな政治を任せる政治家を選んだるのは我々なんだからどうにもならんな。

何れにしても真面目にやった者が損する世の中になって欲しくないね。

近頃、プラモデルを作り、自らの老化を目の当たりにしたので、以前よりまして人間の老後について関心が高くなったことは事実。

特に団塊の世代が75歳以上になる後期高齢者が2025年にピークになると、介護保険はパンク状態やな。

その後は、人口は減るばかりとなり、コロナで疲弊した医療現場と介護現場は誰一人勤めたくないが、何れ来る老後は介護を利用したいというジレンマ状態や。

定年後の老後は2000万円必要だという政府も『一応今のうちに言っておくよ』との防御線を貼り、自分を擁護する段階に入ったってことだな。

金が全てであるが、金があっても幸せな世の中とは言えない状態かもしれない。

ここらで日本も今の現状を客観的に判断して大きく舵を切らなければならないと思う。

政策として医療介護に舵を取るのである。

では、今までの政策が間違ってた??

いや、政策に遡って誰かが責任取るなんて出来ないから、その時の損得を世間的に周知した者勝ちだわ。

2000年の規制緩和の時も同じ、間違った世の中に向かっても誰も責任取らずに路線変更だもんな。

振り回されるのは国民だ。

さて、今回の選挙で日本は変わるのだろうか。

何れにしても経済を救済しなきゃ、今後の生きる道を考える余裕すらないだろう。

何とかしてこの危機を乗り切る必要があるね。

皆、頑張ろう!(^_^)/www

そんなことを考えるこの頃、老化を少しでも遅らすために『やりたいことをやる』のであるwww

久々にエンジンをかけてあげよう!



先ずは点検。



オイルの減り方は少なくなったが、前回オイル量も下限ギリギリに。



前回オイル交換からおおよそ2500キロ走行なのでそろそろオイル交換もしなければならないが取り敢えずオイルを500ml足しておこう。



5w-30のオイルである。

今回のオイルにはワコーズのパワーシールドが突入されてかなりのコストが掛かっているので、オイル交換のタイミングには迷うところである。



さぁ、点検も終わったしスカッと抜ける青空で気持ち良くドライブへ出発だ。



青島ジャパンと共にwww



オイル交換の走行距離、整備記録として画像添付。



いつもの公共施設駐車場。

貸しきり状態である。



前後をローアングルからwww



やはり空が青いと車もコントラストもくっきりだね。



だが、何せ寒いのよね。

車内はヒーター稼働であるwww



ちんたらと走りながら、変わりゆく景色の色の変化を感じる。



あっ、ヤバい、降ってきたよ。

青空の中での雨、天気雨である。

その内、みぞれに変わった。

結構、粒が大きくなってきた。

更に大きくなればボディーにエクボ傷がつかないか心配しながら、みぞれにエリアは抜ける事ができた。



まぁ、車は雨に当たったが裏面が濡れてなかったので下回りが濡れなくて良かったわ。

安心してラーメン!www



で、某サーキット場近くの道の駅でコーヒータイム!

そしたら駐車場空いた4台ほど離れた場所に86レビンが提出。

何やらボンネットを開けてゴソゴソしてる。

おやっ!白い煙がモクモク出てるw

ヤバそうだなと思い、近づいて話しかけてみた。

つい最近まで地元で仕事してて、現在は静岡県在住、フェリーで北海道入りしてサーキットで走り、これから煙出たエンジンのまま苫小牧経由でフェリーで帰るところらしい!

凄いバイタリティーである!

話を聞くとどこから吹いたかわからないがオイルがエンジルルームに飛び散り煙が出てたらしい。

私も一緒にエンジルルーム見たが、局部的にオイルが吹き出した形跡は見られなかった。

ご本人いわくオイルキャッチタンクが満タンで吹き出したと予想しているみたい。

無事に帰還することを祈ろう!w

ちゃんとフェリー乗れたかな。

エンジンもかなりいじってるようであり、ボディーも軽量化?!されていた。

フェンダーの取り付けボルトほとんど止まってなかったわw



で、このナンバープレート!

ご当地ナンバー、初めて見たので記念撮影!

このナンバーについて話を聞いたら、居住地によって選べないんだってね。

管轄しているナンバーがご当地ナンバーとなり選択は出来ない。

つまり登録管轄地域で富士山ナンバーになるらしい。

そんな出会いがあり、旧車が繋げるコミュニケーション!w

俺のジャパンも画像撮影していったわ!

お互い撮りっこ!(爆)



で、あっという間に陽が暮れるね。

もう冬だわね。



特に寒暖の差が多くなってきたので、燃料タンクのサビ対策で燃料満タンに!



193km/23.85リッター=8.1km/リッター

まぁまぁだね。


ただ週末会員割引3円を適応してもらいハイオクが167円とはどうにもならんな(T_T)

おいそれとドライブにも行けん時代到来だ。



さて、車庫で青島ジャパンと戯れるw



いいおっさんがナニやってんのや!と言うツッコミは言いっこなしw



老化により出来映えは納得できないわ。

何とかして老化を改善しなきゃならんね。



昔、リサイクル法が出来る前はこんな景色が雑品屋にあったんだがね、今はほとんど見られなくなった風景だ。



昔はリサイクルパーツとして、積み上がった車からテールを自ら取り外して言い値で買ったもんだ。

今じゃ、それら昔の車はリサイクル法という悪法によって日本中の旧車は処分という形で永久抹消され解体されてしまった。

よって、ジャパンの中古テールがオークションで片側3万円とかで売られてる恐ろしい時代。

替えのパーツがなければその値段ででも手に入れるほかないわね。



かと言って、今さらいつ使うかわからない全てのパーツを用意するのも無理。

何たって書類なしボロボロの車ですら貴重で高額取引されているからな。



出来るだけ事故が起きないように早め点灯し突っ込まれないように防衛運転することはもちろん、老化により落ちている動体視力をカバーするために明るい日中しか運転しないを心掛け、余計な費用がかからないようにするしかないな。



それ以外は、仕方ない…青島ジャパンで我慢だ!(爆)



こんなんでもストレス発散になればいいのさ。

今回宿題が増えたみたいだ。

ギアを入れたままクラッチを切ったら棒チェンに小刻みの振動とそれにあった『カッカッ』という異音に気づいた。

ギアを抜いて鳴らないと言うことはカウンターシャフトに関わる可能性も高く、ミッションに何らかな問題が出てきているのかも知れない。

クラッチのレリーズベアリングの問題ならまだいいが、ミッションの問題なら厄介だな。

何れにしてもクラッチ交換かミッションオーバーホールでも10万金だわ(T_T)



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/10/18 10:57:55 | コメント(5) | トラックバック(0)
2021年10月12日 イイね!

身体的能力低下は人として正しい現象

身体的能力低下は人として正しい現象今回、プラモデルを作りを通じて自身の老化を改めてしみじみ感じた。

これって大切なことだと思う。

自分という性能を認識し自覚するのである。

アクセルの踏み間違えで若いお母さんと小さい子供さんが亡くなる痛ましい事故が起きてその裁判が確定、プリウスに乗っていた老人が裁判によって有罪判決で刑務所に入るニュースが流れていた。

誰もが事故を起こそうと運転している訳ではない(薬物や精神障害の例外はある)、コントロール出来ない己に何かしらの偶然が重なり問題は起きる。

これ、誰にでも起きるのだ。

過去にも経験してる、大雪が降ったとき防寒用長靴を履いたとき、ブレーキを踏んでも車が前に進んで焦ったときがある。

そう、大きい靴底の認識がなく、ブレーキを踏む靴底がアクセルも踏んでいたことが原因。

ブレーキを踏んでも踏んでも進む車、言ってみればこのネットニュースと同様である。

単に大きな事故にならなかっただけで、20代であったからすぐにブレーキ踏み直して止まることが出来たので事故にはならずにすんだ経験がある。

このネットニュースの事故車はプリウスであり、このプリウスのコンピューターのログを解析すると車の制御は正しかったとあのトヨタが声明を発信したぐらいだ。

要は、飛行機のようにブラックボックスが積んであり、そこに運転者の操作によって車の制御を記録する機能があるということである。

プリウス乗ってる人、そんな機能があるって知って乗ってる??

これって客観的な証拠となり安全には欠かせない機能だとは思う。

だが、そもそもコンピューターの暴走で正しく記録がされていなかった場合、人間操作が間違えでなかった証明はほぼ不可能である。

恐ろしい時代だ。

今回のこの交通事故は有罪が確定し禁固刑である。

控訴せずに刑が確定、ご本人も当時の記憶が不確定であり、裁判により自信のミスであったと思うことを認めたと報道がされていた。

車がコンピューターにより安全機能を人間の思考による行動を補正し、安全を確保しようと自動車が制御される。

この機能により安全は確保される時代となった。

ただコンピューターがエラーしないという前提に開発されたユニットである。

世の中、完璧な物はない。

仮にコンピューターのエラーが起きれば、人間が補正して元に戻す必要がある。

コンピューターも人間も劣化によりエラーが起きることを理解しなければならないだろう。

実際、人間なんてエラーだらけだw

俺のジャパン、コンピューター制御なしの仕様で新車から42年が経過。

整備業界では今、大問題となっている。

法律改正で車検でOBD診断の義務がづけがされるらしい。

OBDがない車は、コンピューター診断による不合格はない!!w

これで事実上、車の使用期限が制定されたも等しいと思う。

OBDのエラーコードを全て改善しないと車検がパスされない仕組み。

コンピューターがコンピューターにより車検不合格にすると言うこと。

エラーを改善するためにかなりのコストがきるし、場合によっては交換部品が製造廃止されていて修理不可能と言うことになると思う。

こうなれば事実上、継続車検は無理ということになる。

一生乗れる車は現代では発売されなくなるということだろう。

永く乗るには単純な構造でなければ無理だからね。

そう考えると昭和の車でしか今後残らないだろうな。

車は何とかなっても、運転する本人の問題もあるからな。

ニュースになった事故も、自らの身体能力を自覚すれば車に乗れる状態ではなかったと思う。

足が悪いから車でしか行動が考えられなかったという事らしい、つまり車もコントロールできる状態ではなかった。

それは身体能力が著しく劣っていたと言うこと。

免許の更新制度も、最長で5年、短くで3年だね。

ジャパンを入手する際に作ったプラモデルのジャパンは今から5年前。

5年という歳月は、人間を劣化させてしまうんだ。

1歳から5歳はとてつもなく成長する時期。

48歳から53歳、同じ5歳でも劣化が著しいわ(T_T)

48歳で作ったプラモデルの時に使ったタミヤカラー達。



かなり濃縮されているが、うすめ液を入れれば使える!w

流石、タミヤ!(^_^)/



実車ジャパンを取得しておおよそ5年、その時作ったプラモデルも5年前だ。



↑これが5年前に作ったアオシマジャパン!



5年経過しても何とか使えるタミヤカラー、本当に素晴らしいね。



その間、こう言った交換ホイールも増えた!www



ロンシャンとハヤシだ。



この深リムホイールの塗り分けは不可能だわwww



男の子の夢…カスタマイズカー…深リムホイール…プラモデルであって実車ではあり得ない太さのホイール!www

(ナロー化しフェンダー加工すれば実車もいけるが、純正では装着不可能なサイズである)



で、5年前と比較して、仕上げにうまくいかない理由がわかったわ。

己の身体能力の著しい低下である。

毎日少しづつ低下する身体能力、少しずつだから認識できずにいるのね。

5年前と比較するとその差ははっきりわかる。



ヤル気は昔と変わらない…何が違う??

それは、眼が見えないのよね。

で、老眼でイライラして慎重さが欠ける。



で、細かいところは雑になっちゃうのよね。



まぁ、見えない内装は楽勝だわwww



実写でもプラモでも、テールを見るとワクワクしちゃう変態だな!www



前期と後期、ともにクリスタルテールのブルー!





もちろん今回はプラモデルに板金用カースプレーで塗装することでプラスチックが侵される不都合も起きた。

分かってはいたが、オリジナルの色にこだわり車の補修用スプレーを使用。



で、厚塗りされた所はシルバーが鱗状になってしまった。



テロッテロにしたくてクリアーも暑く塗る。



1000番のぺ~バーで磨くがリカバリーは不可能だ。



通常の車とは違って小さいから、もう再塗装は無理。

あきらめてこのまま組むことを決意。



まぁ、取り敢えず1000番で表面をならし、ピカールで磨く。



遠くから見たら問題なし!www



付属部品もピカールで磨く。



板っ羽は両面テープで固定。

塗装後は接着剤で固定できないからね。

かと言って、最初からプラスチック接続材で溶着してからだと、細かい所に色が届かないから、結局は厚塗りとなってしまい垂れて失敗となる可能性が多くなるからな。

本来なら塗装は、エアーブラシによる塗装が一番いいだろうね。

細かいところは薄く吹くことが出来る。



で、スプレー作業が終了し、細かい部品取り付けと塗り分けをする。



メッキのランナーを活用し、デュアルマフラー仕様!



窓枠は、アルミテープを貼ってカッターで切り取る。

細かい作業が出来ない、イライラする(T_T)



こう言う細かい作業が出来なくなった。

何せ老眼で見えないのよ。

本当に若い内にしかモデルカーは作れないわ。

本当にショックだ。

細かい作業で本職で使うようなルーペでもないと無理だ。

そんな製作過程、趣味のレベル通りすぎちゃうよねwww



もともと小さい1/24モデル。

少なくとも2メーターも離れれば粗探しも出来ないレベルだ。



前回作った時は、現車が手元になかったときに作ったプラモデル、結構色の塗り訳で違ってたからな。

今回は現車を十分に見ながらの作成。

皮肉なもので体力低下により細部の出来は悪い(T_T)



携帯カメラで撮影すると全体のピントが合わないね。



アオシマジャパンのリアは厚すぎる。



未だに現車のプラモデルが入手できる車種ってことが嬉しいね。



今回は、ローレルウインカーではなくオリジナルウインカーwww



全長に比較してもっと車高の暑さはもっと薄いな。



バンパーは長すぎだw











我の身体能力を知り、己の道筋を考えて行動しなければならない。

もつ若くないことを認識するお年頃になったことを認めざるを得ない年頃だ。



エキゾチック~ジャパン!


Posted at 2021/10/12 22:18:37 | コメント(5) | トラックバック(0)
2021年10月04日 イイね!

紅葉の季節

紅葉の季節さあ、久々の快晴!

秋晴れで気温もちょうど良い感じ。




先ずは点検。



オイル消費は軽減されてるようだ。

一応、オイルキャップを開けてカム周りを確認、オイルスラッジもないようであるので一安心。



エンジン始動前、ラジエーターキャップの温度は外気温だ。



過ごし安い気温やね。



で、今回はワイドドレッドスペーサー装着。



特注であるホイールアーチクリアランスゲージ(仮称)wwwにより20ミリでギリギリである。



今回は15ミリを装着し様子を見る。



このスペーサーは純正のハブボルトと同等の長さであるので、今まで使っていたハブナットで事足りる。

ボルトが長いと袋ナットでは底付きしかねないからな。

真円が出るようにナットの締め付けを均等に占め中心を出す。



ジャッキアップしたタイヤは、かなり外側に出ているが、車重がかかればハの字になる。

だからサスペンションが馴染まなければ実際フェンダーに干渉する確認が出来ない。



ほっほ~、運転席側は5ミリ程度余裕かるね。



助手席側はさらにクリアランスは少なく20ミリのワイトレ入れたら接触しそうだ。

ホイールは同サイズだが、車の個体差があるのでこの程度の誤差は仕方ないね。



恐らく20ミリを入れたら車の浮き沈みで干渉の可能性は高い。

擦るぐらいなら大して問題ではないが、干渉する音を聞くたびに車が可愛そうに思えて精神的にヤバイのよね。

サスペンションを安定させるためにドライブに出発だ!



いつもの公共駐車場、緊急事態宣言解除で解放されてる。



リアのドレッドが片側15ミリ外になった。

これだけでも乗ってて直進安定性は悪くなったと感じた。

アスファルトのわだちにハンドルがとられるのがシビアになったような気がする。



単にタイヤが外側に出ただけで、接地面積は変わってないからな。

多くの純正の車は、リアホーシングがフロントよりも短くなっている車が圧倒的に多い。

見た目より安定走行性と転回性能向上をを重視しているからだろう。



フロントが175と細いのでハンドルは軽いのがいいねw



まぁ、15ミリ外に出てもツライチにはならないからそれほどの劇的見た目の変化はない。



まぁ、干渉するギリギリが良いのではないでしょうか。



かなり暑くなってきた。



扇風機はもういらないかと思ったが、まだ必要だわw



自己防止のために前照灯は点灯で防衛運転!



こんな扇風機でも助かるよね。

非冷房車はね。



さて、長距離の前に給油だ。



いつものスタンドが臨時休業だから、違う営業所に出向く。

緊張するわw



しかも使い勝手違うし。



ビックリするほど走ってるね(^_^)/



ラーメンタイム!


ひまわり畑を横目に。



渓谷に近づく。

今回は糠平湖から然別湖へ抜けるルート。



紅葉はどんな塩梅だ?!w



糠平、色付いてるね。



もみじがきれいだ。



まだ満開ではないね。



これから紅葉のシーズン。



結構、ドライブしている車が多かった。



山道に突入。



本物はもっときれいなオレンジだよ。



いよいよ然別湖湖畔に近づき、道路は狭いしうねうねしてるし、路面はギャップでガタガタ。

腹下、打ったわ。

恐らくマフラーのフランジだと思う。



コロナ過で大型車は全くいないので楽だわ。



今は、警笛鳴らせの標識はなくなったみたいだな。



自然がいっぱいだ。



湖畔に到着だが、思った以上に車があり混雑ぎみ、車窓にて終了!

コーヒータイム。



帰りはちょっと回って新得方面へ。



屈足のジャパンバン、交通安全活動おつかれさん!!



あっという間に日が暮れる。



車庫に到着、エンジンかけたまま窓ガラス吹いてたら警報満開!

目に排ガスが染みるぜ!

ひょっとしたら触媒完全に焼けて抜けたかも知れんな(^_^;)))

前回、白い煙モクモクしたとき抜けちゃったのかも(;´д`)



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/10/04 14:21:39 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年10月02日 イイね!

地球46億年の歩みの重さ

地球46億年の歩みの重さ緊急事態宣言が解除され、飲食店は待ちに待った規制が解除、ストレスが高まっていた人達は積極的に動き始めた。

それでも慎重な人は自己防衛のために自粛傾向を続けてる人もいると思うが、金曜日の夜の雰囲気からは明るい兆しが見えて来てる。

ただ、このままで平穏な生活が戻ってくるのか?!

第6波と言えるパンデミックは起きるのか??

とても不安ではあるね。

私も良く100年前に起きたスペイン風邪の経過と比較するが、何となく同じ傾向にあるような気がする。

おおよそ3年でパンデミックが収束しているからだ。

今回、第5波も爆発的な感染拡大に対してワクチン接種を薦めると同時に自粛という対応策のみで対処。

今回の急激な現象はこのワクチンや自粛によるものではないような気がするのだ。

ワクチン打っても感染し、緊急事態宣言発令でも都会ではそう人流は変わらなかったらしい。

その中にあってこれ程急激な感染者激減。

これは正に動物いや人間が進化する上で勝ち取ってきた免疫機能が勝利した結果ではないのであろうか。

感染症拡大に対して専門家はいろいろと予測した。

だが収束の目処を予想したものはなかったような気がする。

毎日流れ星として地球には宇宙から物質が降り注いでいる。

その中に新たな危機になるウイルスも乗ってきているかも知れない。

地球誕生から46億年と言われるその時間の重み…そう簡単には攻略できなかったと言うことではないだろうか。

おそらく変異するウイルスは強くなったり弱くなったり、場合によっては人間に罹患しないように進化するのかも知れない。

何とかして今年度をもって収束してもらいたいものである。

甘いかな?!w

まぁ、コロナ5類として一般的なインフルエンザとして対処、自己防衛のため感染防止対策を自発的に個人が責任もって行い、それでも重症化した場合は医療強化で乗り切る…これしかないのではないだろうか。

SARS終息の際も理由はなかったと思う。

ウイルスの傾向として、これが最大のパンデミックであって欲しいものだ。

さて、そんな事を考える金曜日。

何となく湿度が高い。

台風も近づいているので乗れるときに乗らなければ冬になっちょうので何とか乗りたいなぁ…と車を眺める。

この湿度はヤバイ、間違いなく雨降ると予想。

実は、昔鼻から脳の手術をしたさい傷が反応して雨が降る予想がかなり高い確率でわかるのだ。

気圧の高い低いが鼻の違和感を通じてわかるのである。




アメダスで周辺の雨雲を確認、間違いなく降りそうである。

やはり1時間後程度には雨が降ってきたわ。


雨が降ると洗車出来ず、サビのことが気になり精神的にダメージがあるので、本日も乗らない選択をする。



で、先日メッキングをしたメッキバンパーに付いているゴム類にシリコンを塗布。



結構、この石黒ホーマの艶だしシリコンスプレーは良く使う(^_^)/

コストパフォーマンス最高!

だが、塗装のつや出しには使わない方がよいよ。

シリコンへの不純物が入っているようなので、塗装膜にムラが出来てしまいきれいに撥水できないから。



ゴム類や見えないところの塗装の清掃には重宝する。



ゴムも艶が出てピカピカや!



この車の年輪だ。

こんな傷も合って仕方ない。



エンブレムもハゲだらけw



トランクには故障に備えて工具や交換パーツが多数。

めっちゃ重い。



で、走行中、結構フェンダー内側に物がぶつかり変形することもあるのよね。

だからトランクのフェンダー内側に座布団を配置してる。


これでロールしたとき荷物が滑ってぶつかってもエクボにはならない。



オイルキャッチタンクのオイル分離がイマイチ。



なるべく表面積を多くし冷却してオイルを凝固させるようにしてはあるが…。

もっと内部を複雑な構造にして凝固しやすくしなきゃならんね。



サビキラー筆塗りのボンネット内w



見てくれよりサビ防止が一番車のためにも良いと思う。



ステンタオアシ、あめ色になってる。

ステンタコアシはサビには強いが、衝撃など割れるらしいからな。



ストラットタワーバー、効果云々より見た目だな。



週末は電気回復するかな。

短いシーズンが駆け足で進んでいく。



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2021/10/02 13:44:16 | コメント(6) | トラックバック(0)

プロフィール

「マグロのお造り!いただきま〜す!」
何シテル?   06/14 19:48
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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