
皆さん、こにゃにゃちわ!
感染症によりまん延防止等措置が発令されれ、行動抑制されることで経済的にもかなり厳しくなっている地域経済。
人それぞれ背負っている人生が違う訳で‥

(※ネット画像から)
あの正義の味方のウルトラマンでさえ、その生い立ちは複雑なようで、それぞれの人生は自らが作り上げていかなければならない訳で‥(^o^)ww
もうやる気も元気もないばかりか、厳寒時期というのに石油製品がバカ上がりで未来に希望も持てなくなっているセンチなまーたんでやんす!(^o^)w
まだ、大雪がバンバン降らないだけありがたいね。
車庫に行っても数分滞在で写真取る程度(T_T)
ウォッシー液が凍結してないか心配でしたが、凍ってはいませんでした。
何年前のウッシャー液かな、入れ替えてないわwww
もう2ヶ月ぐらいセルモーターを回していません(T_T)
オイルパンにオイル全部落ちちゃってるね。
クラッキングしてオイルは回してやりたいですが、まぁ寒いんでまたの機会にね(^o^)
バッテリーは、キルスイッチにより回路遮断、常時10wのソーラーパネルを接続し自己放電をカバーしてます。
ただこのバッテリーチェッカーを付けておりますので、この電気消費もバカにならないと思いますわwww
バッテリーこそ上がってはいないと思いますが、なんせセルモーター回してないんで確認も出来てません。
そんな事を考えながら、元気もなく寒い車庫で車いじりもする気も起きず、まぁ2月11日にちなんでジャパンの日でブログ上げようかと考えてボーとしてたら12日になってしまいましたwww
で、コロナ初期段階の2年前は何をしていたかブログを遡りましたところ、大して変わってない思考でございますwww
https://minkara.carview.co.jp/userid/2655137/blog/43719752/
寒冷地の旧車は本当に損ですな。
乗らないのに車検も車税も任意保険もかかってる。
この空白の時間にカスタマイズに出せればいいのですが.まぁ、先立つものも無い訳で(^o^)www
モチベーション上げるためにも春の始動に向けて貯蓄し、次なるプランを考える他ありません。
未来の自分への投資、まぁご褒美ですね!www
で、ここで今このジャパンが抱えている問題を整理してみましょう!
先ずは、去年オイル下がりの対処としてバルブステムシール交換のためにヘッドをオーバーホールした結果、
ヘッドの排気ポートにあった効率を落とすであろう部品の撤去した後から問題が大きくなったことから始まります。
こんなのがエキゾーストポートに配置されてる時代のL型ですわ。
実質、このパーツの外側から排ガスがエキマニに流れていたのではないかと想像できます。
わざわざ排ガスをこれまで絞る理由があったのでしょうね。
こんなパーツが排気ポート全てに配置され、排ガスが絞られてました。
しかも経年劣化で一部のこれらパーツは無くなってたものもあったぐらいです(^o^)
割れたりして触媒まで到達してたんでしょう‥恐ろしい(^o^)
この構造の目的は、おそらく排気効率を絞り排気温度を上げ、触媒でクリーンな排ガスにすることを目的にした構造かと思われます。
で、このパーツを取っ払いましたわけです。
これによりかなり排気効率は上がったと思います。
実際、キャブ調整した後は排気音も変わり、高回転まで調子良く回るようになりました。
ただ長距離走行した後、エンジンを切るとエンジンが冷え切らなければ再始動出来ない状態になってしまった‥これが現在の悩みでありますわ。
実際、この車を乗りはじめた時も真夏の暑い日に燃料を入れた後始動出来ない事がありましたが、1時間も再始動出来ない事はありませんでした。
この現象がは元々あり、オーバーホールにより顕著に現れるようになったということだと思います。
対策として、デスビ交換しフルトラキットを組み直すも、多少は良くなった感はありましたが、いざとなればエンジンがかからないこともしばしば。
そうなんです、長距離ドライブのシッコタイムは極力控える、またはスペアキーでエンジンをかけたまま用をたすこととなり全くもって防犯上ゆっくりシッコも出来ない状態となってしまったのです!
シッコならならまだしも、あっちだとねぇ〜(^o^)www
キャブ周辺の温度測定から、パーコレーションでないことは確かなのです。
ただ攻略法を見つけました!www
エンジンがかからない時は6番のプラグコードを外して、ボディーにアースさせスパークさせてセルを回せば割と早くにエンジンは始動することが判明しました!www
Aボタンを押しながらセレクトボタンを押すとか、昔でいうファミコンの隠れコマンドの攻略法みたいなもんです!(爆)
これには何か原因があるはずなんだけど、なぜこうなるか物理的な検証が出来てないのです。
誰か教えて!m(_ _;)m
最高の点火となっていないために複合的な問題を背負っていると思われます。
まずL20のままでソレックス44が取り付けられているのでエンジンの大きさに対してキャブがオーバースペックとなっている。
吸入ポートの体積に対してクランクが下がる際の吸入量が少なすぎて、吸入スピードが遅いために温まっているキャブからの混合気が点火しやすい混合気となっていないことが原因ではないかと想像している。
そう、燃料が薄いのではないか??
だから始動前にアクセル煽って加速ポンプで充分燃料を送ってやればクラッキングは長めかもしれないが点火しない根本的な原因が他にありそう。
そう考えると点火状態も最適ではないのだと思う。
なぜ1気筒のスパークをボディアースで強制的にスパークさせると、5気筒でもエンジンが始動出来るのか??
問題は複雑だな。
取り敢えず点火強化が必要なのだと思う。
今年はここを何とか克服するために色々と考えていこうと思う。
あっ、ひょっとしてここまで来れば後はインジェクション化かっ!!www
いやいや乗りやすいのはインジェクションですが、やはり乗ってて面白いのがキャブ!www
あと出来ることといえばCDI化ぐらいか!
イッちゃう、アレ??www
今日も教科書でお勉強!www
エキゾチック〜ジャパン!