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2022年08月18日 イイね!

トラブルチェック!(貴さん風w)

トラブルチェック!(貴さん風w)暑くなったり寒くなったり(^o^)

寒いと言っても本日の予想最高気温22℃‥8℃近く落ちると自律神経もやられるわね。

人間も不調だが、なんたってジャパンがご機嫌斜めなんよ。



走行中の突然のエンジンストールからレッカーで帰庫。

エンジンルームを覗き込んで配線チェック。

点火系はイグニッションによりリレー制御、バッ直からフルトラとMSD6ALを稼働。

故にそれぞれの配線は後付により増設されもともとの回路とは独立している。

これらすべて外注による施工は業者による加工である。



で、今回の原因でありそうな真鍮ギボシ。

この画像はイメージで、交換したギボシは再利用不可、破棄しましたのでこれは同様な真鍮製のギボシです。

ギボシの締付けが弱く、今回の場合しっかりはまっていなかったと思われる。



↑この状態!

見た感じはちゃんとハマって見えるが、ギボシカバーのメーカー違いなどがあったのだろう、オスが底付きしてサックリ刺さっていない。

先っちょのみ入っている状態と言えるw

配線に軽いテンションがかかるだけで断線状態になっていたようです。



メスのギボシを交換し、オスをしっかりと挿入。

ビニールカバーもピッタリで、挿入後は強く引っ張らなければ外れなくなった。



配線による断線が原因であれば良いが、違ったところにエンジンストールの原因があればまたドライブ途中でエンコ(T_T)

30分のアイドル暖気でエンジンストールしないので、ビビりながらも2キロ程度近所を走行。

現象は出なかった。



今回は30分の暖気後、30キロ走行できました!www

何と面倒くさい車だ!w



帰宅後、エンジンルーム周辺の温度を測定。



現在の温度 地面



MRD6AL正面



MRD6AL側面



ボデーフロントタイヤハウス



ラジエーター



キャブ



シリンダブロック

原因が装置などの故障でなければ良いのだが。。。

このまま配線接続不良原因として少しずつ走行距離を伸ばしてチェックしていきたいと思う。

ホント、面倒くせぇ〜、車だな!www



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/18 09:10:33 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年08月16日 イイね!

エンジンストール原因??

エンジンストール原因??エンジンストールからのレッカー搬送から数日が経過。

車庫でのエンジン始動は問題なく出来ている。

生憎外は線状降水帯というのだろうか断続的な大雨。

札幌からの特急は運休、日勝峠は土砂崩れで通行止め、かなり混乱が発生しているようだ。

昔と違って、実質被害を避けるために予報段階で通行止めとか運休になるので、最近の自然災害での交通インフラでの被害は少ないね。



いつ降ってきてもおかしくない雨雲レーダー。

未来予報に関しては有料みたいよwww



で、エンジンストールの原因を考える。

イメージとしては、加速中突然の失火。

ただエンストの瞬間、メーター計器に電源供給はある。

エンジンストール後、セルを回せばエンジン始動。

数回この様な事が発生し、走行途中にセルは回るが初爆なし、結果的にレッカーで帰宅という現実。



次の日、通常通りセルを回すとエンジンは快調に回るのである。

故障ではないのか?

それとも何かしら条件が違えばエンジン始動出来ないのか??



エンジン始動出来なかった際、プラグコードを外しボディーアースに落としたがスパークしていなかった。

当然エンジンが始動する訳はない。

現在はエンジンか通常通りにかかり、全く問題なく回っている。

この状態で点火系への電源周りを再チェックした。



点火方法をフルトラ化し、その電源をバッ直リレーでイグニッションでコントロール。

今回着けたMSD6ALもメイン電源のプラスはバッ直、マイナスはボディーアースとなっている。

出来ればメイン電源のマイナスもバッ直であればいいのだが、今回業者による設置でこの方法がとられていた。

イグニッション電源は、車が古く電線が劣化し電圧低下していることをカバーするため、イグニッションオンをリレーを使ってバッ直で電源供給している。

だから、フルトラとMSDそれぞれのメインは電源はバッ直である。



で、アースポイントを再チェック。

一応アースポイントを磨きアージングポイントに変更。

MSDユニットのカプラーの接触不良も考え手で動かして見る‥そんな事をしていると突然エンジンストールしそうになった。

おや?MSDカフラー配線の接触不良?と脳裏をかすめるがそうでもなさそう。

色々周辺を確認してみると、その下にあるリレーに入るそもそもバッ直プラスのギボシが怪しい。



そうだ、イグニッションからリレー制御するバッ直のギボシである。

この系統でフルトラメイン電源とMSDへのイグニッション信号が供給される。

見た目はちゃんとハマっているギボシ、ここが接触不良となっていれば、回転が上がり必要となる適正電源供給が出来なくなるだろう。

接点が戻らなければセルを回してもエンジンがかかる訳はない。

そう、点火していないから。

ちゃんとハマっているように見えるが、実際手でこじってみるとエンジンストールしそうになるのだ。



メス側のギボシを付け直す。



ここが断線すれば、フルトラ電源の断線だ。

加速や条件次第では突然接触不良が起きて、フルトラに電源がいかなくなるので失火するだろう。



ギボシを付け替えて様子を見るが、エンジンストールは起きないようだ。

いやいや、まだ確信はできない。

熱によるMSD不良とかもあるやも知れんし‥怖くて乗れないよwww

確実のところはわからんが、このギボシ不良の原因はかなり可能性が高いと思われる。



で、接触不良の原因だが、元々使われていたギボシだが、画像では左側の真鍮製である。

このギボシをなぜ使ったかはわからないが、元々のユニットの配線に使われていたのかも知れない。

この真鍮製のギボシ、昔から感じているのだが固定する力が弱く、結構抜けてくるんだよね。

良く大陸製の安価製品に多く使われているこのギボシのイメージがある。

普段吾輩が使う時、このギボシが使われているところは全てエーモン製のギボシに全て取り替えてる。

だって、クナャクナャで信頼できないからね。

見た目はハマっているが、接点不良となりやすい。



その点、この画像での下側のシルバーのギボシ、エーモン製品で強度もありガッチリ接続可能。

一度接続したギボシは簡単には抜けないのである。



で、恐る恐る車庫で三十分のアイドリング。

エンジンは完全に温まり、心配ではあるが近所を走行してみる。



1.4キロ程走行してきたがエンジンストールは起きなかった。

動揺してるな‥画像がブレブレだよwww

これで問題克服出来れば有り難い。

だからといって不都合個所が完全に克服されたかといえば自信もない。

近場を走って実績を作らなきゃ遠出はできないわ(T_T)www



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/16 22:23:55 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年08月15日 イイね!

原因不明エンジンストール

原因不明エンジンストール憂鬱である(T_T)

先日、加速中にストンとエンストし、結果的にエンジンがかからなかったトラブルによりレッカーされ車庫に眠っているジャパン。



でも食欲はあるのだw



夏だね。

地元では3年振りに花火大会が開催された。



そんなさなか、直射日光はそれほどではないが湿度が高く昼の気温は30℃、北海道人にはキツイのよね。

平成12年車のエアコンも老体に鞭打って冷やそうとしてるが、イマイチ冷えなくなってきてるのでエアコンメンテナンス。



エアコンオイルとフロンガス200gを充填。



耐久性が高いエアコンシステムである。

20年経過しても多少のガス漏れ程度、エアコンガスを追加すればそれなりに性能はアップ。

コンプレッサー、コンデンサ、エキパン、エバポレータ、どこが最初に問題となるか予想だできないが、まだ当分は大丈夫そうかな。



で、肝心の不動ジャパンだが、明るいところでエンジン外観をチェック。

見た目問題となりそうなところはなさそうである。



で、点火システムによる電圧の影響を確認するためバッテリー電圧を測定、ブラックオルタネーターの出力は15ボルト近く発電している。

ブラックオルタの電圧は元々高いんだよね。

ブラックオルタネーターは、この発電電圧を高くして充電性能を高く見積もってるのではないかと思う。

あまり高い電圧は電気製品に負担をかけてしまうからね。



MSD付近、ざっくりと確認すると配線抜けもないように見える。

考えられることは、稼働時間が短いのがMSDも考えられるが、これだけ早く不良になるとは考えにくい。

アメリカ商品、初期不良も結構多いと聞くが、2週間で故障は勘弁してほしいわ。。。

点火しない原因としてはわ一番可能性が高いのはアース不良だろうな。

あと気になるのがジャパンのヒューズボックスに接続されているジャンパー線のような平型端子、ここも接触不良が起きやすい場所なんだよね。

ただこのイグニッションの接触不良では計器類全てが消灯してしまうので、エンジンストールの際はメーターは稼働してい。

よってここのイグニッション断線ではないと思う。

やはりアース不良か?!

で、念の為エンジンをかけてみると‥

あっさりかかるではないの!!(T_T)

もう、嫌だ!(^o^)www

車庫内で暖気(煤けるので車庫でアイドリングはしなくない)をしてみるが、エンジンが温まるまでエンジンストールは起きない。。。

軽くアクセルを煽ってやっても調子良く回るでやんす。

ある程度原因究明しなきゃ、恐ろしくて走れないな。。。

今度、天気の良い日に車庫から出してエンジンをかけてみてエンストするか実証実験してみなきゃならん。

ちょっと気になっていることだが、今回のMSD取付はプロにお願いしたが、MSD体の給電はイグニッションからリレーを通しバッ直となっているが、その本来バッ直のはずのマイナスがバッテリー端子に入らず、アースされていることだ。

結構大きいヒューズを使っていることからかなりの電力供給が必要と考えると、ここのアース不良が怪しいと思う。

特にラッパ着けたときにこのアースポイントイジってるからな。

時間があるときここをバッテリーマイナス端子に直接接続すべきだな。

何故?

どうして?

私は誰??www

直るのか???



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/15 15:46:21 | コメント(12) | トラックバック(0)
2022年08月13日 イイね!

探究心は尽きないwww

探究心は尽きないwww夏真っ盛り、ちょっと微妙な感じの夏ですわね。

新型コロナの影響でこの2年は感染防止を優先に夏祭りなどのイベントは軒並み中止。

1回目緊急事態宣言は感染者なしで宣言され、現在はと言うと地域700人オーバー陽性者が統計数字となっているのに全く規制なしの状態。

矛盾を感じながらもそれぞれがそれなりに動き経済を回す。

そんな状況下でありつつ、台風の影響で自然災害が発生、かなりの方が普通の生活が出来なくなっているみたいですね。

身近に自然災害がないだけまだマシですね。



そんなことを考えながら、ここ最近青空がないだけにジャパンに乗れずにいましたが、久々の青空でしかも最高気温30℃とかになってましたが、夕方からはある程度気温も落ち着き久々にジャパンに風を通してやろうと思い出動です。



トランクルーム、車内に湿気取りぞうさん!

カビ生えたら困るからね。

一通り点検を行い、先ずは燃料補給にスタンドへ。



世界平和となり住み良い地球人になればいいんだが、なんせ燃料は経済の切り札にされ値上がりの一途。。。



働く車だったら燃料が高くても動かさなければならないが、趣味の車はいざとなれば動かさければ良い話。

ただ車って動かさなけれコンデション保てないんよね。


調子良いおかげが、結構走っとるやん!

リッター9キロは上出来やろ。



先ずは燃料満タン、どこでも行ける準備完了!!



満タン後、走行途中信号待ちで空を眺め、夕焼けに見惚れ思わずパシャリ。

今後起こるトラブルも知らずにね(T_T)

この夕焼けを撮影した後、青信号になり加速。

加速と言っても、このエンジンでのレスポンスだ、隣のAT軽自動車の方が断然速い状態!www

信号が青になり通常加速、おそらく2速で4000rpmぐらいになった瞬間に急激に無音となり、エンストしたことを認知する。

瞬間的なことに何が起こったか理解できない状態だ。

エンストした瞬間、クラッチは反射的に踏んたんだと思う、あとは惰性で走行。

このまま仮にエンジンがブローしたのであれば再始動は不可能だから、取り敢えず搬送しやすい場所に車を止めなければならない。

ちょうど大型のパチンコ屋さんが左にあり惰性で駐車に入ろうとするが、傾斜のため途中で停止。

駐車場中まで入れなかったので、クラッチを繋いだまま1速でクラッンキングして3メートルぐらい動き何とか無事に駐車場に入った。



一応、ボンネットを開けてエンジン外観を見たがエンジンブローした形跡は見えず、見た目ヤバそうな気配は感じられない。

MSDのパイロットランプも点灯してる。

駐車場に入る際にセルで駐車場内に入ったが、エンジンはかからなかったから点火系での何かトラブルがあることを認識する。



で、どうしたらよいか考える。。。

現在全国的にお盆シーズン真っ只中である。

不動車を工場に下げる最善の策はどうあるべきか?!

そう考えながら、一応もう一度セルを回すとすんなりエンジンがかかった。

ラッキーと思いつつも、また止まるかもしれないため数分様子を見ていると、やはり数分後に予告なしのエンストだ。

で、もう一度かけてみて少しでも自宅に近づき、途中は時間帯と場所からある程度融通は利くだろうと判断、エンジン掛かった瞬間に自宅に向けて出発。

しかしながら1キロ程度走ったかな、自宅から1.5キロ程度はなれた場所でとうとうエンジン不動となってしまった。

もちろん不動となった際にレッカーしやすい場所を考えて走行したよ。

不動となった路肩に止めた車、ボンネットを開けて眺め問題となる対処を検討するも、イグニッションオンでMSDのパイロットランプが点滅後に消灯灯。

プラグコードを抜いてボディーに短絡させるもリークはしていないようである(T_T)

点火系が逝ってしまったに違いない。

問題は、MSD本体か、それともイグニッションコイル、デスビ、フルトラかっ?!

一応普段見てもらっているショップに電話するがあいにくお盆のためレッカー出動は困難とのこと。

取りあえずは入会しているJAFへ連絡し、レッカー依頼の手配を行う。

レッカー到着までの20分、蒸し暑さと静まり返る静かな周囲を眺めながら自己陶酔する時間である(T_T)



JAFさん、初動電話連絡にて女性の方、『車種は』と聞かれ『スカイライン』と答えたら、すかさず『GT-R』ですか?と言われたので一応『GT』ですと返答www

即座に『車高は低いですか』と聞かれ『低いです』と答えるとレッカーではなく搬送車での手配をしますとのことだった。

リスクマネージメントとして『スカイライン≒低い』と認識しているのだろうw

後々破損したとか面倒を起こさない工夫がされているんですね。

この場合、あからさまに最低地上高ないペタベタの車両とかなら、引受拒否するのかな?!w



搬送車を待つこと20分、すぐに来てくれて助かった。

気候やシーズン、時間帯によってはレッカー待ち時間数時間とかあるからな、直ぐに来てもらえてラッキーである。

一応現車を見て、レッカー担当の方が私に『原因は何だと思います』と言われ、吾輩は『点火系だと思う』と伝えると、1番のプラグコードを抜いてボディーと短絡し火花が飛ぶかチェックするも火花が飛んでないことを確認。

レッカーの方からするとガス欠や簡単な不具合で現場で復帰もあるだろうが、ボンネットを開けてエンジン見るなり、スパークしてないこと確認したら簡単には直るわけないことは理解したんだろうな。

現場復旧は諦め、自宅駐車場まで搬送することになった。



一応、水野レーシングのチンスポを付けているが、フロント牽引を考慮された作りになっているのでそのままワイヤーをかけて引っ張ってもチンスポは壊れない。

おそらくヤフオクの大きめなチンスポならワイヤーをかける場合、取り外さなければ破損するだろうな。

で無事に1.5キロほど搬送してもらい自宅車庫に入れることができた。

車庫へは搬送車の傾斜を利用して惰性で一発で入庫。

車庫が奥に向かって低く傾斜しているので失敗は許されないw

お盆が明けるまでは対処出来ないので、このまま車庫待機やね。



うまくいかんのう!

原因は何か??

MSD6A本体のトラブル??

これともMSDイグニッションコイル不具合?

何れにしても点火系だわな。

同じMSD6Aデジタル本体をカブラオンで交換してみれば直ぐに本体が悪いか判断つけられるとも思うが、手元にMSDデジタル本体がないもんね。

何が原因かな??

何かワクワクするね!

トラブルなどその他諸々考えると、対処はL28載せ替えの方が数年後のコストは安く済むんじゃないのか?!www

どうしたら良い??www



次の目標が見えて来るね?!www



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/13 22:33:14 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年08月08日 イイね!

見えない所程定期的に洗車を!

見えない所程定期的に洗車を!最近、本当に快晴が少ない。



いつ降り出してもおかしくない天候だ。



そんな年もあるだろうが、今年に限ってそんか天候でなくても良い気はするw



コロナで閉塞感が大きい今だからこそプライベートは充実できる環境に持っていきたいね(^o^)



で、降水確率はかなり高かく、特に長時間の移動するドライブはかなりの確率で雨に当たるだろう雰囲気を感じながら、最近洗車もしてないので雨に当たったら洗車する覚悟でドライブでござるw

雨に当たったら洗車する覚悟が出来れば、なんてことはない。

あとは走るだけだ!www



途中、トイレタイムでハマナスを見る。

トイレタイムで停車、やっぱり再始動出来ない現象はまだ残ったままだった。

お陰でボンネットを開けて6番プラグコードをボディーアース、ボディーとスパークさせると初爆してエンジンが再始動した。

もう、慣れたものだwww

再始動できない現象は、点火強化で改善されたと思ったが結果的に条件次第で現象は出たまま。

やはりノーマルL20とφ44ソレックスのオーバースペックによる設定での問題で調整などの簡単な対処では改善は出来ないようだ。

完全に改善するには排気量アップかφ40のソレックスに載せ替えしか方法はないだろうな。

まぁ、そんなことを考えながら道の駅でジャパンのボンネット開けて何やらもぞもぞしてるもんだから、案の定バイカー(おじさんw)達が寄ってきた。

そして話が盛り上がるw

そう、おじさんホイホイであるw

皆の想い出話で盛り上がる数十分間、何故か話が盛り上がるんだよねwww



その後、足寄近辺で雨に当たる。



降ったり止んだり、しかし道路は完全にウエットではなく腹下は濡れなくて済みそうw

結構、腹下が濡れないロケーションは嬉しいね。



で、雨に当たったので帰宅後は洗車タイム!

こうなったら洗車を楽しむのだ。

タイヤハウス内にもたっぷり水をかけて汚れを洗い流す。

雨がポツポツ落ちる中での洗車、周りから見ると変な人に見えるだろうね。

でも快晴の洗車より雨の中での洗車の方が車へのダメージは軽減できるのさ。

炎天下の洗車はウオータースポットなど塗装にダメージを与えるのでご法度だ。

雨の日の洗車デメリット、強いて言えば湿度が高いので、水気がなかなか抜けないことかな。

エアーブローすれば多少は早く乾燥できる。



外装の洗車は見た目で定期的にする人は多いだろう。

しかし、ドア付近など普段見えない場所の汚れは定期的に行わなければ汚れがこびりついてしまいなかなか落ちなくなってしまう。



ドアの隙間もキュキュット付けてガンガン洗った方が良い。

もちろんサビ対策を考えたら水分が抜けにくいところほど極力濡さないほうが良いが、汚いまま汚れが落ち長くなったり、泥やオイル汚れで水分が溜まり錆の原因になるぐらいなら、最低1年に一回はチェックしてしっかり水洗いしたほうが良いと思う。



結構汚れるんだよね。

しっかりと水を掛けて水洗いする。

濡れてしまったところはしっかり乾燥すれば良いだけ。



シリコンにコートされたホイール、ブレーキダストが吸着してる。

しっかり、銘柄指定油汚れに強く水洗いで泡切れが良い『キュキュット』で洗い流す。

ボディーも油汚れをしっかりキュキュットで洗い流し表面の脱脂を行う。



その後は、例の媚薬でござる。

何でことはない信越シリコーンを水で引き伸ばし塗布するだけ。



撥水剤の原料であるだけにコストパフォーマンスは最高である。

塗装面、ラバーにも艶出しとして使っているが、長年使った上での劣化は証明されていない。

数年使った結果、今のところ問題は起きていないのが現状である。

特にドアやボンネットに隠れるところの戦車による水切れは、シリコンによる撥水は抜群に良く、ホコリも固まらず水により流れやすくなるので汚れこびりつきの防止にひと役買っている気がする。



水分を拭き取ればツルツルな塗装面となる。



ガラスコートによるコーティングも素晴らしいと思うが、強靭なガラスコーティングも劣化はする。ガラスコーティングが落ちた際にまた削り直して下地を作り再施工することが必要なことを考えると、シリコンオイルで撥水を定着さることで得られる撥水はコストパフォーマンス最高である。

例えば、ガラスコーティングによる表面コートは、何れコートの劣化は避けられず、逆にそれらマダラとなったコートを落とすことはひと苦労するだろう。

次回コーティングする場合には、下地を作らなければ綺麗なコーティングは不可能だからね。

下地作りが大変だと思う。

その点、研磨しなくても落ちるシリコーンコーティングは柔軟性に飛んでいると思う。

定期的に洗車を楽しむ人にはもってこいなアイテムと思う。

ゴム類もそれほどれっかさせないしね。



自作チェリー風テールから水漏れ。

洗車でトランクに水漏れしちゃのさ。



車庫は、外の雨と車の水分でジメジメだ。

本来、洗車後は走行して車自体を乾燥させたほうがいいが、外は雨が降ってる。



この自作テール、水が入らないわけがないわwww



見た目重視のチェリー風テールであるwww



お陰でトランクに水が侵入。



通常のテールに交換。



トランク内部をエアーブローして乾燥させようとするが、湿度が高すぎてなかなか乾燥しないのである。



湿気取りゾウさんをトランクに入れておこうw

気休め程度だが、無いよりはマシだろう。



本当に湿度高すぎだわ(T_T)



ゴムも外してトランクの中へ落として数日間は乾燥だな。



雨にあたったおかげで洗車することになり、お陰で外装ボディーはピカピカになった。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/08 22:24:11 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「ドキドキするな‥心房細動かっ?!www」
何シテル?   06/16 09:08
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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