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2022年09月17日 イイね!

時代による価値観

時代による価値観今まで車に乗ってきたが、新車で乗ったのはパジェロショートと10系アルファードだけ。

純正アルミホイールは新車とセットで買うんだけど、サイズ流用が可能な冬季間スタッドレス専用となっていた。

アルファードに関しては、19インチホイールを買った段階で資金を作るために純正アルミは転売しちゃたしな。

結局は、車売っちゃったから純正ホイールにこだわる必要もなかったってことだしな。

当時、私自身の価値がそうだったのだ。

現在は只ならぬ思い込みによるジャパン一筋である。

1台目ジャパンにも純正鉄板ホイールがついていたが、スペイクタイヤを履かせて登記専用ホイールとなっていたし、当時あまり融雪剤が一般的ではなかったので塩害はそれほどなかったがもろ錆びててボロボロな鉄チンだった。

車両を泣く泣く手放すときボロボロの鉄チンを履かせて廃車にしたものだ。

その当時は、その価値に気が付かなかったんだよね。

そもそもオリジナルホイールはおまけであり、社外ホイールの価値が高いと思いこんでいた。



当時物という価値を知らなかったのだ。



日産の専用鉄板ホイールや純正専用アルミホイール、純正だけあり強度も耐久も桁外れである。



とくにアルミホイールは、あまりデザイン性はないが強度的に優先したデザインでないかと思う。

だから長期間耐久性が高いんだよね。



当時の作りは鋳造で、面だしするところは切削加工による仕上げがされている。

この当時のアルミは、質感からは鋳造であり、鍛造ではないと思う。



砂型による鋳造かは定かでないが、量産を考慮するとダイカストだろうな。

旋盤による切削によるデザインとアルミ素地を使い分けてデザインされている。

では、40年前の当時物を見てみよう!(爆)

もう、あるのかよっ!!ってツッコミはご了承下さいwww

最近思うんだよね。

何れこのジャパンを手放さなきゃならなくなることをさ。

そう、運転できなきゃ持ってる価値がない。

と、言うよりは価値がなくなるのではなく、価値の高い人に行く末まで大切に乗ってもらいたいという気持ちなんだな。

そんな時を想像すると、やはりオリジナルアルミホイールとのセットがいいじゃない。

もちろん持ってるアルミホイールは、コレクションであり自分にとっての価値は高い。

車の価値とは同じじゃないんだよ。

だから好きなホイールを履いたまま車に付けて転売したくない。

ならオリジナルホイールを入手したい気持ちになる。

で物色していたが、ジャパンなどの旧車相場が高騰するのと同様に当時物のホイールやオリジナル専用ホイールも爆上がり状態。

オークション方式であっても最落設定が高かったり、途中値を釣り上げているかのように競り上がる状態。

釣り上げ専用アカウント、あるんじゃないの??(爆)



そんなタイミングで、送料込みで3万円代で入手できた。



思ってた以上に傷んでいないね。



ホイールキャップも付属。



ただカタログに掲載されえるホイールキャップではないようだ。



ホイール自体の品番は同じなのでジャパン用に販売されているホイールには間違いないようだ。



NISSAN自己主張強いホイールだわねw



品番がデザインされてるw



エアーバルブはバラバラのようなので、劣化で交換されてるな。



長期でタイヤがハマっていたのだろう。

内側は案外きれいである。



ホイールキャップ内側はサビだらけ。

だが固定はしっかりしてそうだ。



ワイトレの逃げがない。

重さ重視ではなく強度重視ってところだろう。



内側は機械切削によって仕上げられている。



リムフランジはサビが浮きかなり傷んでいるな。

表面を整えてあげないとエアー漏れするかもしれん。



純正ホイールにありがちな平面座ナット。



ナット調達しなきゃならん。



サイズを測定。

当時も一般的な平面座ナットでいいみたいね。



さて、どこまで手をかけるか。

手間をかけてピカピカにアルミ素地を磨くのもあり。

ただそれでは当時物のではなくなってしまう。



清掃程度にするか。

表面をピカールで軽くいて少し光沢出る程度か。

それともガッツリ面出ししてバフ研磨かけてアルミのピッカピカホイールに作り変えるか。

悩むところだwww



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/09/17 11:37:12 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年09月15日 イイね!

電子制御キャブレター?

電子制御キャブレター?秋の気配が感じられるこの頃。

18時にはもう暗くなりあっという間に夜になってしまう北海道。

日を追うごとに急激に温度が下がっていくだろう。



日没が早くなると夕方の運転はなるだけ避けたいと思う。

そう、暗くなると運転に自信がなくなってるからだ(T_T)



そんな事を考えながら当時のカタログを眺める。



この画像はノーマルだと思うが、本当にノーマル??w

カタログ用に車高落ちてない??



画像の写し方が上手いんだりうな。

車高短に見えなくもないね。



車内も落ち着いた雰囲気。



日本の風土に合わせた車‥それがジャパンである。



40年経過した今でも何とか維持できてる椅子。



当時の専用鉄板ホイール。

ステンレスのリング付き、今持っていればかなり高額商品となるはず。



セダンは小さく見えるな。



グレードによって違う車内。



ウッド調だったりブラックだったり。



モノコックボデーも進化したとは言え、現在の衝突安全とはなってないと思う。



こんな新車が当時100万円ちょっとで買えたんだ。



今では100万では到底変えないwww



色々と書かれているが、今となってはそう目新しいものではない。



でも、当時は魅力的なセールスポイントだったのだろう。



えっ、電子制御キャブレター??

O2センサーにより電磁弁を可変させ空気量などを調整可能とするキャブレター??

混合ガス中の空気と燃料の重量比をコントロールするキャブレターのようだね。

実際、見たことないな。

この車はシングルキャブで特別な装置はNAPSによる燃焼しづらい装置ばかり付いている仕様。。。



当時の純正アルミも選べた。

けど、このアルミを買える人は余裕がなければ変えなかったのではないかと思うね。

鉄板ホイールが主流だったし、アルミはメンテに手間とお金もかかったからな。



新品当時はこんなに光ってたんだろうな。



もちろんオフセットはプラスに寄っててリムとディスクはほぼ平面。



こう見ると車と専用ホイールの組み合わせも当時感バリバリ感じられていいね!www

さて、どうする??www



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/09/15 16:23:17 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年09月13日 イイね!

座布団交換

座布団交換国道交差点で信号待ち、ふと道路を見ると工事現場が見える。

国道の中央分離帯の工事である。



アスファルトが切られ断面が見える。



国道のアスファルトは最低5センチで2層になってるはず。

でもここは軟弱な地盤だろうこら10センチが2層になってるんだろうな。

こんなに暑くても、真夏の太陽光でアスファルトが熱され、過積載のトラックに踏み潰されるもんだから大型車のタイヤ轍が出来る!

過積載禁止🚫

特にジャパンはボールナットステアリングなので、この轍にタイヤが取られハンドルが勝手に動くんだよな。

今の車と違ってステアリングにガタがあり、普段から左右に微調整してやらないと真っ直ぐ走らないのでござる。

昔のドラマによくあったけど、直線道路走行中もハンドルを小刻みに動かすアレさ。

ステアリングラックだとそこまでひどくないもんね。



久々にカツカレー🍛

先月から値上がりし、1100円を超えるようになっちゃった高級カレーでござるw



オイルを回してあげよう!

オイルを回すにはしっかり熱を入れてオイルの乳化による劣化を防がなきゃならん。

と、心で唱えて夕方のドライブである。



夕日に向かって。



いつもの橋の上で記念撮影。



どうもイマイチなんだわ。



で、携帯カメラモードを変えて見る。



奥行きの深い画像が取れない。



露出を抑えてシャッタースピードを遅くしないとダメだね。

三脚もないし、携帯カメラでは限界かな。



ベーシックモードが結局一番いいわ。



洗車してないからホコリまみれ、車の光沢感は一切ないね。



時代の変化とともに交通量も減ったな。

まぁ、ガソリンが高いから簡単にドライブにも出れなくなっちょったよね。



ガソリンエンジンの音と振動、そしてガソリンとオイルが燃えたニオイを嗅ぎながら、安全運転でのドライブ!(爆)



そう、心地よい音を聞きながらだからスピード出さずとも満足出来るのだ。



満月も輝いてるが、画像では伝わらないwww



でシートに付けた汎用の座布団がヨレてきたので交換しよう。



まぁ、こんな汎用座布団だがオリジナルシートの劣化を抑えることができる。



シートのアンコはそれ相当にヘタってるが、見た目を整えてあげればそれなりに見えるね。



離れてみればセミバケットにも見えなくない‥見えんね!www



創意工夫で何とかするのでござる。



前の座布団より部分が多くなって目立つな。



車外からはそれほど目立たないな。



リアシートには誰も乗らないので座布団交換はせず!w



リアシートには日焼けを防ぐためバスタオルを敷いて紫外線防止。



1979 NISSAN SKYLINE 2000GT



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/09/13 09:22:50 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年09月11日 イイね!

宇宙の入り口??

宇宙の入り口??朝晩は寒い。

Tシャツ1枚では寒くて外にいられない。

もうそんな季節になってきたんだね。

道理で空の星がキレイに見えるはずだ。



外気温が下がると空気の密度も上がり光がキレイに反射するんだろうな。



まさに宇宙の入り口だ。

そんな夜空の次の日は、改正で最高気温も29℃と外に出るとキツイわ。



21日から始まる『秋の全国交通安全』の一環で行政主導の交通安全総決起大会に出席でござる。

こう言った行事も感染症対策からまだ一部規制が残ってて、各団体の代表者のみの参加となっており、どちらかと言えば既成事実を報道するために企画されているように感じるのは私だけでしょうか??



それぞれの人々に被害者にも加害者にもならないように注意喚起をしてもらわなきゃなりません。



とは言え総勢で200名はいたかな。



国家レーシングが先頭で各業界の車が並んでパレード。



沿道に並ぶのは各業界の代表者の旗の波運動。

思った以上に交通量が少なすぎて広報活動には弱いかなw



1時間半ほどで終了、久々に某中央公園を散策してみる。



へぇ〜、こんな木があったんだな。



この公園、近所の避難場所に指定されている。

だが、古木がつっかえ棒してるのはいょっと危険やないのかね。

折れたて直撃したらひとたまりもないで。



てな訳で、21日から10日間は『全国秋の交通安全運動』が展開されます。



日没が早くなるこの時期、夕方はスピードダウンと車間距離!

国家レーシングも張り切って取り締まりますんで皆さん注意でござる。



で、久々に外食でやんす\(^o^)/



海はないけど海鮮でござる!www



ビタミンやミネラルを積極的に接種せんとね。



北海道限定サッポロクラッシック!



さて、夜も明けて快晴が続くこの頃。

台風が過ぎたあとだから気温も高く爽快な空で気持ちもいい。



先ずは点検。



そして燃料チャージ!



燃費は8.8km/リッター

イマイチ伸びないわね。

調子よくないからな。

と給油後セルを回したが初爆なし‥まぁ、エンジンキ切った後すぐはいつもご機嫌斜めやからな。

で、いつもの通り6番をアースでスパークさせるもなかなか初爆が来ない(T_T)

そんな事をしながらやっとエンジンがかかり、メーターを見るとなんやエンジン温度が上がっとらんやないかい。。。



何でも古くなるとトラブルがいつ起きてもおかしくないwww



単純な構造なので、水温センサーの断線した可能性が高いので、ちょっとのいじってやると復帰!!www



参加腐食でギボシの接触不良だろう。



通電した結果、適正に表示される。

楽しいね、普通は計器見て故障を読み取るんだけど、計器がが故障ってどういうことやねん(爆)



で前回交換した中古プラグ、清掃したけどやはりそれなりの仕事しかしないみたいだわ。

エンジン始動性、スムーズに加速しない、アルターファイヤー連続で、新品プラグへ交換でござる。



↑1番



↑2番



↑3番



↑4番



↑5番



↑6番



燃焼により真っ黒になってる。

もうちょっときれいに焼けてくれればいいんだが、かなりカーボンが付着してる。



PB5ES-11の新品に交換である。



ギャップの向きに印を付けて‥



固着を避けるためカッパーグリスを塗布‥



トルクレンチで締める。



試運転した結果、見違えるほどエンジンレスポンスは向上。



下はグズるが、高回転はスムーズに加速する。

タイヤ外形が小さいから回転は上がるが加速はない(爆)



夕日に染まりながら某リス🐿の前で記念撮影。



そこのお父さん、クルミを持ったリスですよ!(謎爆)



セダンのオシリ。



西日に照らされたジャパンセダンの影。



こうしてまた空は宇宙の色に染まってく。



明日もいい天気になりそうだ。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/09/11 10:44:02 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年09月05日 イイね!

物流を考える

物流を考える日野自動車のエンジン不正問題、先が見えなくなってきたね。

今回、過去に遡ってエンジン性能試験の不正が発覚、基準を満たしていないエンジンが流通したため、現段階で日野自動車の全車種の国内出荷が停止され、少なくとも1年間生産が止まることになるそうだ。

主力商品であるトラック販売が出来ない状態では収支合わないこと明白、この状態で1年間耐えきれるであろうか。

トヨタの完全子会社である日野自動車、早々にトヨタは今回この不祥事に消極的であり仲介しないようである。

トヨタ自動車に火の粉が飛んでしまっては本末転倒の事態となりうるからな。

少なくともトヨタディーラーの不正車検でもかなり痛い目にあってるだろうから。

ここへ来て少子高齢化による運送業のなり手どころか、トラックも手配できず、流通業界の先は風前の灯かっ?!

一般の乗用車ならまだしも働く車は何とかして結果的に供給出来ないと物流に影響が出て、冷え込んでる経済に更に拍車がかかるだろう。

排ガスや燃費に関わる装着の検査をするのに、長時間稼働する前提での耐久テストを装置を変えず試験しなきゃならないところ、劣化した装置を交換して耐久検査していたらしいね。

数字上の排ガスや燃費であり、市場にあるトラックとはかけ離れている条件下の検査結果。

この不正は、間違ったでは済まないな。

極端に言えば、触媒交換は必要ない車と言って販売するが、排ガス既定値を維持させるには定期的に触媒交換をしなきゃだめなのに嘘の試験結果を出すんだからな。

てか、目指す基準が高すぎるんだろうな。

だからそなの基準を超えられなく、開発者が今更出来ませんでしたとはならない環境なんだろう。

化石燃料や発電方法による環境が数年で大きく変わってきている国際環境。

柔軟に対応しなければ、経済を支えられる環境維持はできなくなりそうだ。

ドライバーもいなけりゃ、トラックも用意できないんだから。

笑い事ではないな。

そんなことを考えながら、快晴の空を眺めて心を落ち着かせるwww



久々の快晴!

だか秋の気配もチラホラ感じる。



配線関係も一応確認w



見た目じゃなかなかわからないけどねw



エンジン全体も問題なし。



オイルも問題なく、案外きれいだ。



前回、燃料の飾り蓋修理をエポキシ系接着剤で補修しつが、耐油に対し耐久性に問題が発生したので、接着剤で固定されている部分にパーツクリーナーを吹きかけ耐久性を見ることにする。

数日でバラバラになるかも知れない(T_T)



飛び散らないようにクランプで固定しておこう。



クランキングで即初爆でエンジン始動。



暖気もそこそこに出発。



オイルが燃えている傾向はみられない。



いつもの場所で記念撮影。



空が青いとボデーも映えるね。



もちろん周りには誰も‥いなくないですwww



寝っころがいながらの記念撮影!



気持ち近くにいた人が消えていったようや気もするが‥www



自分の車を撮影するナルシストです!(爆)





コメントもなくなりました‥www







運転中の携帯電話操作はいけません!



もちろん安全運転です。



屈足のパトカーもどきジャパン!



たまに見たくなるんだよね。



そう、もう40年以上前の放置車だからボロボロである。

一部部品が盗難にあっているが、よく残ってると思うな。



秋の気配が近づいてるが、扇風機つけないとまだ暑い。

夕方、急に温度が下がり寒いぐらいになった。

そう、秋なのだ。



夜は焼き鳥で一杯!

いや二、三杯かっ?!www



エキゾチック〜ジャパン!



Posted at 2022/09/05 16:41:08 | コメント(5) | トラックバック(0)

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「ゴルゴ?!が乗ってるw 本格的だ!」
何シテル?   07/22 23:04
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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