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2022年12月12日 イイね!

アルファードという車

アルファードという車今年は寒い!

そんな気がする?!w

燃料が高いから余計堪えるわね。



放射冷却現象で一番下がる朝方。

空気がパリッとして乾燥してる。

もうマイナス9℃とか‥寒い。



エンジンスターターが着いていない車では暖気をしなくてはガラスが凍りついて前が見えない。

これだけ寒いと車庫で磨き作業もままならない。

いいところ数分もすれば寒くて撤退である。

最近、走りゆくアルファードがよく目に付く。

心理的には俺が乗ってた車を探してるんだと思うわ。

元気に走ってることを願ってるからね。

まだまだ現役で走り回っている初期型アルファード。

ジャパンの前に大切にしていた車だ!

なにげに思い出した。



このアルファード発売された当時2002年、20年前テレビコマーシャルを見て、コレ欲しいと思いすぐにオーダーを入れ、3ヶ月待って納車された新車。



車体番号も3000番台でMHN15Wの4wd

テールランプを変えたい病が発生!w



舶来製のユーロテールをゲット!w



やっぱりジャパンの病気同様、テールは数種類所有することになったwww



ネットで仲良くなったアルファード乗りと北海道中走り回ったなぁ。

仲間を集め交流し、アルファードを通じて情報収集したあの頃。



5人でオーナーズクラブと称し旗揚げ!(^o^)

ネットサイトをメインに交流して活動をしたあの頃。



北海道の各地にいる運営メンバーが地元どでのオフ会を考案して仕切る。

帯広でも開催させてもらった帯広オフ会。 

アルファードでつるむ場合、停車するだけで一車線数百メートルは潰してしまうことに気づき、イベント走行で停車する場合は場所を選定し、車列を5台程度で5台開けて停車するよう一般車がすれ違えるように注意喚起をしたりしたな。

30台規模で支笏湖を走ったときはヤバかったなw

何かのパレードのようだったわ。

すれ違う反対車線のドライバーのびっくりした顔を見るのがワクワクしたもんだw



エコなんてまだ真剣に考えていない時代。



3リッターエンジン、燃費は良くはないがメチャ悪くもないファミリーカー。

この重量の車をシャコタン化し、普通に走行できるようにさせるためテインハイブリットダンパーを組んで、油サスで車高上下、足回りのカスタマイズを行った!

1センチ車高を上げるのコスト10万とかしてたシステムだ。

同じシステムだから、イベントでリモコン使うと皆んな車高が下がったり、大笑いしたものだ。

5年ぐらいでリアサスのスプリングが折れて、TEIN車高調に交換。

いい思い出である。

フロントのサスペンション構造のため油サス組んでも3センチしか上げられなかった車高。

それでも当時の3センチの車高アップは貴重だったw



今のエコ車に比べれば経済性能は比較にならない低い。

だが有り余るパワー。



それぞれ個性的なエアロで目指すところは皆違った。



20台集まったら総額一億円だな、とか言っていた当時w

決して安くない車だったからね。



3000ccでパワーがあり、燃費は悪い…8人乗りではあるが2名乗車でしか出番はない…がとてもいい車である。

TOYOTA ALPHARDG MS 4WD
ボデーカラー パールホワイト 042

当時、納車時にはペイントシーラントというコーディングをしたせいか、皆のパールホワイトより黄色みがかってたパールホワイト。

人一倍黄色いね、とか言われてたわwww

●ホイール & タイヤ

 ベルサリオスポーク 19インチ
 
 F8.5j +43
 R8.5j +31

 BSタイヤ 245/40-19



●外装
 TOPLINEフロントリップ
 TOPLINEサイドパネル
 TOPLINEリアハーフスポイラー
 TOPLINEサンライズマフラー
 DYNASTYリアウイング
 AMONDULLグリル
 FABULOUSボンネットスポイラー

●足周り TEIN製車高調(一時期はTEINハイブリットダンパー装着)

平成30年7月
平成14年車のアルファード…16年所有して転売。

参考下取り価格20万円(T_T)

冬季間走行していたためモノコックは錆である程度のダメージこそあったが、外観のパールホワイトはオリジナル塗装を残したままの大切に乗った車である。

手洗い洗車しかしなかったからね。

この車に乗ってサビに対する対策が自分なりに分かったと思う。

うちの車庫は斜面にあるため雨が降れば車庫の中に雨水が流れてた。

車庫の湿気がモノコックを蒸らしサビの温床となってしまったんだ。

途中から雨水が流れないように補修用アスファルトを入口に盛って水侵入を阻止。

お陰でそれからは腹下のサビ進行は減ったと思う。

だからジャパン長期保護にも貢献してくれてるんだよね。

先ずは鉄板をコートしてサビを出さない、蒸らしたまま長期維持しないことが一番必要だと思う。



二人以上乗ることないのに車内モニターが8枚装着とかwww



マジに一生乗ってたいとも思ったが、青年期に経験したジャパンの思いには敵わなかった。

この形でマイナーチェンジしてなかったから、結構不良対策品が出てて、結構部品交換でデーラー入ってたな。

ヘッドライトや天井ゴムモール、エアコンコンプレッサーも無償にて交換してもらった。



移動中のガソリン補給状態は見るものを圧倒www



今でも好きな車。

未だに街を走る初期型がたくさん現役で活躍してる。

そう考えると、なかなか故障しない車だと言えるのだろう。

ただコントロール系統がコンピュータ化されてて相互通信なためセンサー1つ故障すれば何かしらなエラーとなりうる。

だから長期維持は難しい車だと思うな。

製造から20年、そろそろ限界じゃないかな。

メーカーからの電装部品供給が停止すれば維持は難しいと思う。

ジャパンはその点、機関がL型エンジンと他車種とも共有されているので部品は高いだけで何とか手に入る状態である。

その他の電装製品は殆ど無いからありがたい。

キャブ化されていればコンピュータは装着されていないと考えて良しw

ボディさえ壊さなければ何とか工夫して長期乗ることができるだろう。

特にジャパンでグレードのGT-EXのパワーウインドモーターなどのモーター類は交換部品もなくあってもバカ高いので、手動ウインドウがいいね!

なんせ回転モノは寿命があるからな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/12/12 16:07:48 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年12月10日 イイね!

インフラ維持を考える

インフラ維持を考えるNetNews‥「民主党政権の呪い」がエネルギー危機を招いた

https://news.yahoo.co.jp/articles/be42e7170fe2e741c782246f4d73ebfe2170d2c1

インフラである現在の電気供給のお話。

よく分析しわかりやすく説明されていると思って読んでいた。

「ギャンブルで負けた金を返せと要求する新電力」‥ウマイ事言ったもんだw

通信事業の自由化とは元々違うからな。

通信もなければならない重要な部分ではあるが、電気はそれ以上に必要性がたかいからね。

だって通信も電気供給があって初めて成り立つから。

しかも電気は私達の生活の中でなくてはならないエネルギーである。

供給が止まれば、速人命に関わるからな。

危機管理意識が高い場所では自家発電設備を持っているところもあるが、あくまでも緊急的な一時しのぎ。

発電所からの安定供給があって成り立つ対処法である。

自由化により私達消費者がコストなどの恩恵を受けられる一方で、システムの脆弱性が高まる。

海外で行われた自由化でわかっていることをあえてやる、そんな政治であってその判断が正しかったかどうかは未来の人類がジャッジすることになる。

自由化して新電力が出てきた際には、電気が安くなると飛びついて恩恵を受けたユーザーも多い。

特にヘビーユーザーにはその恩恵は多かっただろう。

だが、今は逆に電気コストが高くなりすぎて新電力が淘汰され、電気を止めないために新電力会社がコロコロ変わってる。

新電力との契約内容に寄っては電気代が数倍に上がった契約書もいるとかいないとか。

相場として安くなることあれば、逆に高くなることのリスクを考えない人もいるのが衝撃でもあるがw

いつも愚痴ってるが、こう言ったインフラの自由化はしないほうがいいと思う。

電気、上下水道、鉄道などの旅客業、そして貨物。

これから更に加速する人口減少に対応させるために方向転換していかなあかん。

行政サービスとなるこう言ったインフラ、限られた納税者からの補填では支えきれないよね。

全てはまかないきれないので、やはり何かしらの対処が必要となる。

つまり何かの犠牲を伴うこと。



例えば、コスト削減のために街を小さくして駅前に人口を集中させるとかさ。

でも広大な大地での畑作も食料供給に必要なのでそう言った人材確保もしなきゃ日本は滅んだしまうわな。

何とかしないと目先の対処だけでは行き詰まるだろう。

答えは出ないね。

てか、出したくないというのが本音だろう。

こんな感じで何とか時間稼ぎをして問題をあとに回したい‥自分もそうだろうし、ましてや政治家もそうだろう。

自分だけ損はしたくないからな。



16時半頃会社が停電となった。

外は暗くなっているので社内は真っ暗だ。

ただコンピュータシステムだけがUPSで稼働しているのでモニターの前だけ明るい。

ただ社内はコンピューターの周辺機器のエラー警報だけが鳴り響き、こうなると残された時間は多く見積もっても10分程度である。

業務には早急に回復させなくてはならない。

原因追求のため配電盤を確認するとメインの漏電ブレーカーが落ちている。

再度入れ直してもまた落ちる。

漏電だ。

次は各系統に別れている30程度ある個別ブレーカーを全部落とし、一個ずつ上げていく。

するとある1系統でメインが落ちる。

そうだ、この系統が全体の問題となっていることがわかるのだ。

それ以外を上げて全体を復旧。

その1系統を調査し対処するのである。

ここからは電気屋さんにお願いして、結果的にはトイレの換気扇が漏電したのが原因と判明。

その換気扇の電線をカットし、電気は完全復旧した。

ここで注意しなければならないのが、電気が落ちたあと自動復旧しない装置があり、手動で稼働させてあげなければとんでもない故障につながることがあるからだ。


特に既にマイナス気温となっているので温水ボイラーの自動運転やストーブである。

気が付かないままそのままにしておくと凍結により、今度は水回りが問題となる可能性も高いからな。

こう言った装置が勝手に再稼働することが安全上問題であるが、停電の際にはこう言った事も注意しなければならないね。

ただ電気のみで稼働している場合は、再稼働してしまうので注意が必要わね。

特に大地震で色々なものが破壊され倒れているような状態で停電、電気供給が再開されると火災につながることも多々ある。





特にヤバイのが水槽の中に設置している投げ込み式の水中ヒーターだ。



今では空焚き防止機能が付いてるのもあるので、購入コストを優先するのではなく安全を考慮した器材選定をしたいものだ。

後日換気扇を交換して漏電対処は完了。

まぁ、漏電ブレーカーが稼働してなければトイレ使用時に感電していたかも知れないと考えると恐ろしい。

換気扇の漏電の直接の原因は、その使用期間だ。

昭和56年に社屋を建てるときに入れた換気扇だから製造から既におよそ40年。

モーターが持つわけがない。

相当前から回らなくなっていたのでスイッチを切っていたのだが、誰かが間違ってスイッチオンにしてしまったのだろう。

危機管理意識がもっと高かく早めに対処していればこうはならなかった。

回らなくなった換気扇を確認した際に新しいものに交換するか、場合によっては配線工事をして切断していれば良かった訳だ。

ただ老朽化による心配事も多い。

昭和56年から現在まで41年が経過している。

そもそもブレーカー自体の劣化もあり誤反応も考えられるだろう。

交換できればそれに越したことがないが、なかなかコストをかけられないからね。

それでなくても燃料高騰でコストアップしてるので、優先的に手を入れなければならない案件も多い。

結局、後回しになっちゃうもんな。

そう言った意味でも、行政のインフラもどうすることも出来ない状況な訳だ。

少なくとも収入を上げなければ設備投資、それどころかインフラ維持もできないわね。

水道管なんてどうするんだろな。

これからどんどん破裂して水漏れ起きるよ。



水道ならまだ断水で済むがガス配管はヤバイよな。

特に比重が大きいプロパンガスはヤバイ!

下水管にでも漏洩し溜まったら低いところに長期停滞し、燃焼濃度範囲内となりスパークでもしたもんなら大爆発だもんな。

周辺の破壊だけでなく、配管内に火が走りシンクから炎が飛び出すんじゃないか?!w

爆発直下のマンホールは天高く飛び落下する大惨事だ。



さてどうする?

ネットニュース見てたら企業がどんどん倒産してるよ。

やばい状況だな。

新型感染症まん延や国際情勢悪化による戦争など、好景気になる要素は全くないがなんとか日本全体を盛り上げていきたいね。

インフラ維持どころか、自身が納税すら出来なくなる事態になりかねないわねぇ〜。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/12/10 09:43:15 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年12月08日 イイね!

ありがとうございます

ありがとうございます

昨日みん友さんから賞に入ってる事を教えてもらい初めて知りましたw



旧車部門でみんカラde賞をいただきました。



ホントに??w

数多い素晴らしい旧車をお持ちの方がいる中でかたじけない。



ジャパン愛は誰にも負けないと思っておりますが、カスタマイズに関しては皆様のお車には到底叶わず、自分なりにオリジナルを少しでも残せるように工夫して維持することに情熱をかけておりますw

昨日から急にみんカラのお知られが多かくなったと思ったら、結果発表がされたからなんですね。

急に増えるペイパービュー!

単に日記のようなブログなのであえて見てもらおうと更新している訳ではないですが、そこはPVが増えればやはり嬉しいものです。



このようなノーマルに近い車ですな、みんカラグランプリに貴重な票を14票もいただきました。

感謝です。

またガレージに『いいね』をたくさんいただき、これまた感謝です。

ありがとうございました。



みんカラグランプリ、効果覿面です(^o^)

今後ともどうぞよろしくお願いします。

























エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/12/08 10:15:41 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年12月04日 イイね!

いよいよ本格的な冬到来かっ?!

いよいよ本格的な冬到来かっ?!師走に入り寒気が来てる。

地元では寒いだけで降雪はなかったので有り難いね。

で、午前中天気が良かったのでオイルを回してあげようと言うことで点検。



ほとんど走っていないのでオイルはとても綺麗だ。



ノーマルエンジンだが、載せ替えたφ44ソレックスキャブとの相性は悪いw



セル一発初爆で回りだすが、ボロボロと600rpmとアイドリングは低く、アクセル煽ってやらなきゃエンスト。

基本的にアイドルアップ機構がついていないので仕方ない。



車内もブロアを回して温風を出してやらないと寒いわ。



2年前はにブロアモーターを中古に替えてからほとんど回していない。

モーターは使用すれば寿命は落ちる。

かと言って全く使わないとサビなど劣化によるトラブルに見舞われやすい。

回転モノは大体そうだ。

適度に回してあげ、過剰に回しっぱなしにしないことで寿命が数段伸びる。



とは言うものの、今の北海道の夏ではエアコンは欲しいねw

路面状態による寒冷期にはほとんど乗ることができないので、下手するとヒーターよりエアコンの方が欲しいかも知れない。



そんなことを考えながら、近所をドライブ。

2時間経過する前に急激に空が雲で覆われた。



まだ大丈夫と判断し、そろそろ帰庫しようと走ってたら、とうとう雨を通り越して雪が降ってきた(T_T)



あちゃちゃ、瞬時に積もらないと思うので一般道は夏タイヤで問題がないが、外気は相当下がってきているので橋の上は安心できない。



焦りながらもゆっくり走って帰庫した。

ボデーにパラっと降った雪だけで、汚れるまではいかずに済んだわ。



帰ってきて車庫にてボンネット内を軽く清掃。



オイル漏れもないようで一安心。



で、やることないので純正アルミにセンターキャップをはめてみる。



もともと純正ホイール用のセンターキャップであるが、ジャパンのものではないと思う。



取り付けも社外ホイールのセンターキャップのように叩いて挟めるタイプではなく、ステーがついていてホイール内側に爪が引っかかるタイプである。



そのステーのネジがサビで馬鹿になってるし、センターキャップの樹脂が脆くなりネジ部が割れていることから取り外しが出来ない。



内側よりその爪をドライバーで起こしながら取り付けるためかなり雑な仕事になってる。



見るからに外形がデカいw

試しに半径を測ってみた。

純正ホイールにに純正タイヤサイズだと、半径300ミリ程度。



15インチ195/55だと、半径280ミリ程度。

このホイールの違いだけで車高はおよそ20ミリ違ってくることになる。



このタイヤで2センチ車高上がるって訳だ。



純正サイズ、当時はこんな感じのタイヤばかりだっからな。



今でこそ純正で扁平60だったりするが、下手すると商用車は80だったからなw



そんな15年前のタイヤ、タイヤワックスを塗ったった!



黒光りする70タイヤ!



ますますモッコリしたように見えるw



車庫の温度もマイナスにはなっていないが、プラス2℃。

長時間の車庫作業は厳しい季節になった。



しかも外は雪が積もってるし(T_T)

今シーズン、これで冬眠かな?!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/12/04 11:22:54 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年12月02日 イイね!

カタツムリ

カタツムリNetNews‥運転席にハンドルなし\"自動運転バス\" 北海道初の運行開始 人口減少の課題解決へ 上士幌町

https://video.yahoo.co.jp/c/18124/4200dd8f883f7fba5982e24efca113b1dcfe545f

とうとうこういう時代になったか!!

実証実験で安全性は確保された、とのことである。

素晴らしい。

最初の一歩であるが、その一方で町民の交通インフラを支える乗り物という事であるが、運行か3.5キロで30分とのこと。

手始めにハンドルはないが、スタッフが乗り込むが将来的には無人にしたいとのことだ。

距離3.5キロ片道にすると1.7キロ‥本当に町内短距離運行と言えるね。

田舎へ行けば広大な土地に農家が点在し、お隣まで5キロとか平気である地域。

そのところで街中での3.5キロ、一日に4回運行。

この段階で、お金持ってる自治体でなければ手を付けることは出来ない事業だね。

将来は延長して、街中心のバスセンターを中心にしてハブ化、路線を増やそうという計画となるであろうが、今後町民の不公平など色々と問題も噴出しそうだね。

しかし、冬季間の降雪とアイスバーン、風が吹けばホワイトアウトで前が全然見えなくなる地域でもある。

『安全』確保とあるが、どの程度の安全なのだろう。

このバスに惹かれたらどうなってしまうのか?

そもそも自動運転だから惹かれることはない想定なのか。

通年運行ではあるが、降雪、路面状況悪化、強風が確認されれば直ぐに欠航されててしまうのか?!

どちらにしても事業として採算ベースにはならないだろうね。

ちなみに上士幌は一次産業を中心とする地域で財政豊かな地域であります。

だからできるのであって、まともに過疎が進み税収も少ない自治体は、話題作りをするのではなく確実に今ある移動手段に税金を投入してインフラを維持させてほしいね。

一度廃業した輸送機関を復活させることは、収支の面から行っても無理だと思う。

だから、役場が地元事業者のバスやタクシーを積極的に活用し、税金を投入して交通インフラを残すことが、地域住人への対処となる。

そうなんだよ、過疎地の年配者は歩けないので、買い物にもいけなくなっちゃうからな。

家族構成が多く、家族の誰かが送り迎えしてくれるなら問題ないだろうが、何と言ったって少子高齢化真っ只中、病院や買い物に行くにも一苦労。

しかもお金があっても手段がなくなっては生活もままならないからね。

何とか交通インフラを残すように十分じゃないにせよ行政はコストを対策として回してもらうように要望いたします。

この自動車運転バスの系統が100以上路線としてあり、バス停も500ぐらいあるようになれば世の中は大きく変わると思う。

だが、交通事故問題、時間が経過して自動バス入れ替え時期、バス停の除雪など考えれば少子化且つ過疎では財政破綻しかねない事業となりうる。

妥協点は、少子高齢化によりどんどん増える年配者の納税させるための就労場所確保と行政サービスの維持のバランスだろうな。

だから、老人にバスドライバーをさせて、問題行動や事故防止のためのアシストをバスにさせて運行させるほうがいいと思う。

そして路線維持のための季節労働者をある程度動ける年配者にさせるとか、生きがいを見つけるため働く場所確保をしてあげなきゃならんと思う。

単に政治的ルールに従って、何歳だから年金満額にもらうと言われれば、既に年金財源は破綻しているもんね。

積立てた金額を50年後満額以上にもらうことは出来ない人口比率になってるからな。

自動運転、人間が人間であるらしく、機械に任せること、人がやらなくてはならないこと、分けて考えなきゃ人間時代の意味すらなくなりかねない。

年取ったって頼れる経験者であって欲しいね。

先ずは、車に認知症診断機の導入が急がれるなw

そう、うちにある三菱のWA300Aタイヤショベル、老体に鞭打って未だに稼働中!w



年間通して使わないけど、冬季間だけは重宝する。

これがなければドカ雪ふるたびに除雪排雪を頼むとなると莫大な経費がかかっちゃうからな。

おそらく外注で除雪を頼んだら、10年でこのぐらいの中古は買えるかもしれん。

でもこのタイヤショベル、燃料ソレノイドバルブ壊れて後付になってるからまともにキーオフにしてもエンジン切れないし、不可かかるとカリカリ油圧系統から音するし、ヤバイ状態だけどなんとかうまく使っあげたい。

で、現在業者さんに点検してもらってる。



作動油などの油脂も爆上がりで、コストが高くなってるけど、温存してあげるためには仕方ないな。

ちっちゃい三菱のヂーゼルエンジンにこれまたちっちゃいカタツムリのターボ!www

今回は、エンジンと油圧系統のオイル交換、デフのオイル交換を予定。

おそらくデフ分解しなければまともな作業にならないとの見解もあり、足回りはいじらないほうがいいかもしれないな。

ただこの三菱のタイヤショベル、作り方が今のバケットとコンセプトが違って、戦場地でもなんとか維持して走れるようにエンジンオイルでも全てが動けるような構造になってるらしいよ。

つまり油圧系統や足回りでの多少のオイル漏れは当たり前らしいw

だから長持ちするらしいよ。

今の一流メーカータイヤショベルはメンテもしないでこれほど耐久あるわけないらしいわ。

もっと大事にメンテしてあげなきゃならんね。

老体に鞭打って動いてくれる事、感謝しなきゃな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/12/02 10:54:44 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「ゴルゴ?!が乗ってるw 本格的だ!」
何シテル?   07/22 23:04
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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