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2024年08月22日 イイね!

回転しない回転寿司屋?!

回転しない回転寿司屋?!NetNews‥スシロー、北京に1号店 原発処理水の逆風も長蛇の列

https://news.yahoo.co.jp/articles/97409002f7a02cc253868cfe4b839410285d2405

中国さんも景気悪いと言うが、この記事が本当だとすれば凄いね!



オープンの開店前から客が押し寄せ、昼過ぎには待ち時間の予想が10時間以上となったみたい。

昼飯食べに行って、食べられるが夜食ってかっ?!www

あり得ないぐらい並んでる!(爆)

寿司が回転してるのかな??

コロナ後の日本は、回転しない回転寿司屋になってしまったけど、中国のビジネスモデルも同じ??

それもと客が回転する??(爆)

記事にもあるけも、福島原発の処理水海洋放出を理由に中国は日本産水産物の輸入を全面停止しているっていうのに、日本で食べた回転寿司と同じ味でネタも新鮮で大満足!って感じ??www



中国も少子高齢化と言われているが、日本とは元々総人口が圧倒的に多く、日本と比べて当たれば大きく商売が出来ると言うことだろう。

記事の最後に書いてあるのどびっくりしたが、既に2021年に中国に進出、この店舗を入れて45店舗になってるらしい。

もう日本の消費力は底をついてしまい、伸びしろは国外での事業展開って事なんだろうな。



ただ液晶や自動車など進出当時は条件が緩くて拡大していくが、商売が大きくなるにつれ国のルールが代わり逆に商売がしづらくなり事実上追い出されるパターンが多いもんね。

ただ毎回そうだけど、それら既存事業に変わる母体がそっくりそのままコピーされてたりするからな。

形は同じでも技術的にはそっくりそのままコピー出来ないものについては発展できないが、元々の技術力も上がってきているので完璧にコピーされちゃうこともあるからね。



海外留学生を積極的に入れて、国内の労働力強化とか日本的に言えば前向きではあるものの、単に国外に技術料の流出、下手すれば作物や家畜など持ち出されちゃって本家本物の価値を落としている現状‥なんとかならんものかね。

やはりこれからは地産地消を目指し、農家や酪農家を増やすための施策をどんどんしていかなきゃ、外国からも食べ物の輸入も出来なくなるだろう。



それも入ってくるものは、日本では使用禁止されていないガンガン農薬まみれとなった食べ物やホルモン漬けにされた生産効率良いものがどんどん入ってくることになるわね。

でないと輸入モノも高くて日本人は買えなくなっちゃうもんな。



この回転寿司、一皿10元で日本円にすると約200円!!

この事からも日本人はこの半分の価値で売ったり買ったりしてる事になる。



スシロー食べに行ったことないけど、一皿200円程度??

地元にも各種、回転寿司屋さんあるけど通りすがりに見てもあまり人入ってないようにしか見えないけどね。

もう回転寿司も高くて食べられなくなった日本人ってことなのだろうか?!



誰か教えて!www

てか、この記事自体「広告宣伝」の為の記事に見えなくもないが‥。

あっ、寿司食べたくなってきたなぁ。

まんまと術中にハマるわたくし?!(^o^)www



エキゾチック〜ジャパン!

Posted at 2024/08/22 09:43:23 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年08月21日 イイね!

シートベルト

シートベルトNetNews‥シートベルトが命を奪う?──危険な着用法をチェック チャイルドシートは年齢より「身長」…目安は?【#みんなのギモン】

https://news.yahoo.co.jp/articles/621b44b5929f98bf5ae06917de9d15b65b47c3b2

バスと軽自動車の正面衝突事故が発声し、残念ながらその事故で対向車にはみ出した軽自動車に乗るお子さん2名が亡くなる残念な事故発生である。

その事故を契機にシートベルトの重要性を周知する記事である。

お子さんも車装備されている一般的なシートベルトを装着していたらしい。

通常はチャイルドシートを装着し、その上に着座してシートベルトをするのだが、今回はお子さんが通常のシートベルトをしていて死亡事故に繋がってしまった例である。

この事故報道では、防犯カメラに映った事故映像を放映していたが、かなりの速度がある状態で対向車線にはみ出し大型バスに突っ込む形での正面衝突である。

互いが速度50キロで走行していたとすれば相対速度は速度100キロ。

橋の欄干に時速100キロで衝突するのと同じである。

そう考えたら尋常ではない衝撃度合いであることは簡単には想像できる。

ベルトはその衝撃に耐えたが、人間が耐えられなかったと言うことだろう。



腰骨にしっかり衝撃を分散させられるようにベルト装着をしなければ助からないということだと思うと。

ある年代からシートベルト装着が義務となっているが、その前なんか車の付属装置ではあるものの装着しなくてもいいと認識してたり、シートベルトすると窮屈だとか言っては装着してなかったものだ。

だが義務化となります取締の対象となった後は装着するようになった。

それが38年前ぐらいかな。

ちょうどオレンジジャパンに乗ってるときは、そんなシードベルト装着なんぞパトカーとすれ違う時ぐらいに思っていたものだ!w

良くオレンジジャパンに乗って対向するパトカーから「そこのスカイライン!シートベルト!」ってパトカーから拡声器で言われたものだw

👮優しいお巡りさん!www

国家レーシングチームも運転席シートベルト義務化が法規制定された後は、あちこちでシートベルト取り締まりやるようになり、自然とベルト装着するようになった。



でおかしなもので、癖になるとベルトしないとでは何となく不安になり、違和感を覚えてベルトしてないと運転できなくなるんだよね。

だからシートベルト未装着で捕まる奴は、「ちょっと忘れて‥」なんて言ってもなんて事ない普段から未装着の常習って事だろなw

そんなシートベルト、折角装着してても使い方間違えると残念な結果になりかねない。



捕まらないためにベルトするんじゃない。

いざという時に死なないためのシートベルト。

だが当り方によっては回避できないこともあるもんね。

少なくとも車外に飛び出させない事が出来ればシートベルトの効果は高かったと評価すべき。

ベルトが取れなくて水没や火災で逃げられなくなる場合だってある。



ただ衝撃で車外に放出でもされればその衝撃で脳挫傷とか助かる可能性は低い。

どんな理由で反対車線に飛び出したのか‥残念な事故である。

この運転手さん、間違ったシートベルトの使い方ではあったようだが、お子さん二人にもシートベルト着用していた事実を考えると普段からシートベルトするように安全意識は高かったのではないかと思う。

シートベルトするしないではなく、いざという時のシートベルト。

常に最悪の想定をしながら安全運行しないと自分の命は当然なこと、乗車している人や何も罪もない人を殺めてしまう事もある。



少なくとも反対車線にはみ出さなければこの事故も起きなかったと思う。

ご自身のお子さんであったかはわからないが、大きな十字架を背負ってしまったドライバー‥とても悲惨で残念だね。

今日も1日安全運転で参りましょう!



エキゾチック〜ジャパン!

Posted at 2024/08/21 12:43:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年08月19日 イイね!

車両火災

車両火災こりゃ大変だ。

「痛い痛い…」介護施設利用者の101歳女性と職員の女性が全身やけど 送迎車が全焼【長野市】

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab2b7e98b627d2a25a6a1324c8234603edad81a

すごい勇気ある女性職員の方だと思う。

吾輩もこんな救護活動が出来るかと言えば、燃え盛る火を前に尻込みして動けないだろう。

別記事では職員の方が運転し、送迎のための利用者が3人、そのうち1人が車椅子のまま乗車していたという。

年齢的にも101歳ということもあり、自力での避難は難しい状況だったと予想できる。

80代の男性二人は自力で脱出して避難できたようだ。

送迎車として10年前にリース契約をしたハイエースみたいね。

6ヶ月前の定期点検では異常はなかったということのようだが、白ナンバーだと思うので2年車検だと思う。

その定期点検は車検の事を指しているのだろうか。

ハイエースだからフロアエンジンでしょ?

エアコン吹き出し口から白煙が吹いたとのことらしいが、火元はどこか??

たまにエバポレータが冷えすぎちゃって白い煙というか湯気が出ることもあるが、エアコン吹き出し口から火が出るような構造ではない。

本当に火が出たのであればやはり配線ショートにるものではないだろうか。

少なくとも純正配線上流には必ずヒューズがあるので、完全にショートした状態であれば火が出る前にヒューズが切れるだろう。

ヒューズが切れずに火が出たのであれば、配線ではなく電装部品自体の発熱による発火。

そう考えると、普段から大電流がかかる経路としては、エアコン吹き出し口当たりにあるのはプロアモーターぐらいしか想像ができない。

仮にエンジン回りから火が出れば、エアコン吹き出し口から白煙と火が出る前にシート下から煙がでそうだが‥。

現在、日本全国あちこちで猛暑であり、人にとっても車にとっても過酷な状況下で動いている。

例えばブロアモーターの異常過熱、ブロア風量調節するレジスターなんかもかなり加熱して配線のハンダが溶け落ちちゃうこともあるぐらいだからな。

記事画像からだと完全に火が回りきっちゃった全焼状態だから火災発生場所はある程度絞れても、出火原因自体の特定はかなり難しいのではないかと思う。

昔オヤジのGMビュイックが駐車中に火災となり、車庫に入ったまま完全に全焼。

火災のプロ消防関係者から聞いたが、熱のかかり方でシートレール近くが火元と考えられる。

何せガソリンタンクから漏れ出したがガソリンに火がついてしまえば、火を消すことは不可能、可燃物が無くなるまで冷やすして延焼を防ぐしかできない。

それぐらい激しく燃えればアルミは溶けて流れるわ、鉄板も熱で変形するわで、配線ショートでの火元となれば、その配線自体が溶け流れてしまっているので原因は特定できないのだという。

ただ燃え方を見るだけでどこから火が出たかはある程度わかるらしい。

ただ原因が不明ということになれば放火も否定できないということとなり恨まれていないかなど色々と調べられたw

この車両火災て、車庫に保管してもらっていたジャパンのパーツもろとも灰となってしまった。

ハヤシストリートやスターシャークのアルミホイールは原型なくアスファルトの傾斜で溶けて流れてしまい、タイヤはラジアルのワイヤーしか残っておらず「ここにタイヤがあったのだろう」と想像ができるぐらいの跡しかわからず、他にもウレタン製のリアスポやドアミラー、テールなどジャパンパーツは消失してしまったんだわ。

親父の車よっか、ジャパンのパーツが残念だったよw

このハイエース、白煙に続いて炎が出たということなので電気火災でないかと思うな。

ブロアファンの吸い込み口はエンジンルーム付近ではないだろう?

そんな効率悪い風に取り入れ方はしないと思うから、ブロアモーター付近からの出火ではないかと思う。

ハイエースをバラしたことないからわからないけど、ブロアモーター付近から出た火が延焼してガソリンに引火したのではないかと想像する。

一度着いた火が燃料に回ったらそう簡単には鎮火できないからね。

車椅子対応の車両だから、車椅子はリアゲートからか、サイドのパワーシートによる車椅子乗降となり、これらの乗降方法によっても救護活動は大きく違ってくる。

移動中、車椅子自体を固定装置で完全に固定しているが大抵電気を使っている。

運転席周りの配線が燃えれば、これら固定装置もまともに動かず、救護するには車椅子を下ろすと言うよりは、車椅子ご利用のご本人さんを引きずり下ろす事ぐらいしか出来なかったのではないかと想像できるね。

記事による画像ではリアハッチ開いた状態なので、リアから何かしら救護活動をしたのだろう。

車椅子固定装置を解除して車椅子ごとの救出は時間もかかるし、下手したらバッテリー電源消失によってロックが外れなかった状態と思う。

いずれにしても自らを犠牲にして救出をした勇気は決して真似できない心が優しい人だったのではないかと思う。

一刻も早く回復する事をお祈り申し上げます。



これ、ジャパンに装備させているABC粉末消化器。

まぁ、お守り程度のものだと思う。

車両火災、本当に恐ろしい。



初期消火は可能かもしれないが、燃料に引火し火が大きくなればもう消火は不可能。

命を優先し逃げるしかない。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/08/20 16:34:43 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年08月19日 イイね!

自然災害への準備

自然災害への準備今年は台風の当たり年なのかも知れないね。

最近の風潮として、公共交通が気象状況により停電で車内に取り残されたりして社会問題となっていたりする。

運行状況にシビアになればなるほど直ぐに運休されてしまい、利用者は混乱するのは仕方ない。

事故を回避する裔での対処、運休させる側を責めてはならないと思う。

天候はあくまでも予想できるが、その予想外れる事もしばしば。

想定した程に天候に問題がなければ「何も緋鯉なくて良かったね」とは言わないわね。

なぜ交通インフラを止めたんだ!と責め立てる人が多いのも事実。

これからは責任回避の為にリスクがあれば交通網は躊躇なく止める≒被害賠償を回避≒元々赤字だから止めてしまったほうが運営にもプラスに‥みたいな感じかっ?!w



少しでもリスクある場合には、無理に外出することなく危機管理をしたいものだ。



とは言え、台風が逸れて立ち去ったので出来ればドライブに行きたい。

しかし、湿度も高く雲も厚くいつ降ってもおかしくない空模様。

昔、頭の手術をした関係で鼻の奥から手術したので気圧変化には敏感である。

昔の傷がうずくんよw

急激な気圧低下はコレでわかるんだよね。

だけど雨降る2時間ぐらい前から出ないとわからないから天気予報とは言い難いね。

しかも、自ら移動してれば雨に当たる可能性も高いからな。



短期かつ近距離なら雨に当たらないだろうと言うことで近所を徘徊w



点検も問題して出発、雨降りそうなので1時間で帰庫。



降りそうで降らない天気。

雨が降ってきたら直ぐ車庫に入れられるよう車庫前で外観の細かな部分を清掃する。

今後の気候によってはうまく休みに乗れないかもしれないので、給油をしてあげてタンク内部防錆対策。

50メートル先のスタンドではイベント行ってて激混み。

でスタッフが普段の10倍ぐらいいる状態w

静かにセルフ給油したいのに営業員が絡んでくる。

まぁ、彼らの仕事だから仕方ないね。

優しく声をかけてくれたのは若い女性であったw

でアプリをダウンロードしてくれればさらに単価が安くなることを教えてくれ、そのアプリで出来る内容も知らないので、どうアプリをダウンロードするのかもわからないと伝えると、優しく携帯を操作してやってくれると言う‥若い女の子にかかったらナスがママ、キュウリがパパ状態だwww

イカンイカン、この子に導びかれるままアプリダウンロード!(爆)

アプリダウンロードのイベントでティシュプレゼントでリッター10円引きとかだったらしい。

で、給油最中、ジャパンに興味あったようで、

この車種は何ですか?とか、

実は彼氏71に乗ってるんですよ!とか、

なんならその画像見せますよ!とか、

なんか人懐っこいw

で、このイベントに登別から応援に入ってるんで本日帰るんだと!

それまた大変だなぁ。



次から次へとお客が並び、次給油したい人が待ってるのにそんな話しながらお構いなしwww

今どきのヤンキー女子みたいな感じで、まだお子ちゃまだったけど、車に興味がある人がいた事が嬉しかったな。

パールホワイトとゴールドのツートンの71チェイサーの画像見せてくれたわ。

素直にいいねと思って、そう伝えたらニコッとしてた。

オジサンの時代は51だよ!

とか言っても良く意味わからなかったみたいwww

彼氏が乗ってる71は知ってるけど、71が型式ある事知らなかったのかも知れんなw

しかも旧車とわかるが車種がわからない我がジャパン、興味示すってのが希少女子だわw

サイドエンブレム見てスカイラインなんですか?と言ってましたwww

そうだよ、ジャパンはマニアックなんだよね。

特に女子にはわからないんだと思うわ。

知ってるのは当時彼氏が乗ってたとかいう思い出を持ってる昔のギャルしかいないもんなwww



湿度も高くスポットクーラーで涼みを取る。



車庫内は28℃、設定温度は28℃、80分の稼働で電源消失。

出力1000wのポータブル電源。

最大瞬間出力は2000w。

ちょっと涼む程度なら使えるが、充分な容量とは言い難い。



ピーク電流はなんとか確保できる状態。

もちろんコンプレッサー可動がなければより長くもっが、断熱がされていないトタン車庫内部が体感できるほど涼しくはならないもんね。



25℃設定なんてしたら1時間ももたいのではないかと思う。

途中28度設定にして電源温存したがそれでも保たないわ。



アッという間に電源消失。



温度計見ても体感はできずwww



逆に湿度上がってるやんwww



また家まで持ち帰って充電。

この電源はポータブルクーラー用としてではなく、いざという時の停電用として用意してある。

ソーラーパネルを組み合わせて再生エネルギーでシステム構築できるように準備をしているが、850w出力で1時間程度の電源供給。

まぁ、使えないわけではないけど、用途は限られるよね。

緊急用の電源としては、夜間の電灯と携帯充電、ラジオやテレビの情報元確保ぐらいで数日は凌げるかな。



数日前に大阪でも大規模停電が起きたみたいだけど、今後に備えての訓練となったかな?!

ワザと落として実地訓練した??www

んな訳ないか、倉庫業の人にとっては死活問題だからね。

実際、電源消失した際には本当に電気のありがたみを感じる。

なくなって初めてありがたみが分かる電気。

スイッチ入れたらいつでも電気供給ある日常、当たり前じゃないんよ。

そんなときに備えて置く必要があるね。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/08/19 12:54:47 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年08月16日 イイね!

オイル交換

オイル交換ディスカウントショップで売られている“激安エンジンオイル”を入れても平気なの?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b92b8ef7d09f386d1585ef62d819b1b443044eb

オイル‥エンジンにとっては必須なアイテム。

正解はどれ??

①オイルの規格が合っていれば問題なし

②普段乗りだけであれば高級品は意味なし

③値段なりの性能差があるので避けたい

正解はないと思う。



全てに間違ってるとも言いえない状況と思う。

問題はどのレベルを問題とするかによる。

新車だって安価な鉱物油をシビアコンディションで使い回り、オイル交換2万キロ以上経過してもオイル交換しないような車をバラして見てみたら、エンジン内部はスラッジがこびりつき、細部へのオイル供給が滞り、焼付きを起こす可能性すらあるだろう。



そうなれば新車2ヶ月で2万キロ走行でもエンジンがお釈迦となることもあるだろう。



その2万キロ走行も2年で2万キロかも知れないし、働く車では2ヶ月で2万キロ
もあり得る。



また過走行と言われる20万キロに到達するような車では、それ時点までにそれ相応なオイル管理がされたエンジンであり、オイル管理の問題でオイル下がりが起きオイル消費が半端ないようなエンジンになってるかも知れない。

ただこれが新車後20年経過した車は消耗品が劣化し良いオイルでもオイル漏れなどを起こすから一概にオイルのせいでもないんだよね。



オイル交換どころかオイル消費が多すぎて交換以前にオイル追加しないとオイル切れを起こしかねないエンジンもあるのだ。

某働く車は一ヶ月に一万キロ走行する。



年間で10万キロオーバーとなる。

その調子で乗れば10年で100万キロ走行となる訳だが、そこまで乗るためには必ずオイル管理が出来ている車でなければここまでは絶対に持たないと断言できる。



オイル点検を怠りオイルが切れて焼付きを起こせばそこでジ・エンド!

またオイルだけの問題ではない。



ラジエータのアッパーホースからのクーラント漏れにより警告灯が点灯、無理して走行して戻って来た‥なんて事にでもなれば完全にオーバーヒートさせてしまい、オイル劣化だけにとどまらず異常過熱でヘッドが歪み、ヘッドガスケットから排気漏れが起きたりする。

排気漏れ状態でエンジンを吹かせばウォータージャケットに漏れた排ガスがラジエータに逆噴射、この時点で問題把握できるわけだが、じわじわ漏れるような場合には気が付かないで乗ってる場合もある。



ウォータージャケットへの水漏れがオイルラインにまで及ぶとオイルが乳化し、ラヂエターキャブの裏やらオイルフィラーキャップの裏やらに乳化したオイルが目視できるようになり、見える化することで初めて事の重大性に気がつくこともあるのだ。

エンジンにとっては最悪のパターンで、修理するよりは乗換えを推奨されるパターンね。

直すより入れ替えたほうが費用対効果高い事になる場合が大半だ。

こだわってエンジン修理する人のほうがマニアックだと思うわ。



この場合、オイル交換による故障の誘発ではないが、オーバーヒートにより異常過熱となったオイルは極端に性能が落ちることに繋がるもんね。

そうならないためのオイル管理である。



某働く車は、費用対効果を考えて激安ではないがある程度単価を抑えたオイルを選択し、7000キロ毎に交換をしている。

経験則としてこの7000キロ走行ではもったいないと思う反面、これ以上交換時期を延ばすとヒューマンエラーによる問題が起きかねない。



なぜ自分が乗る車を点検できないのかと思うが、とても残念ではあるがそれが現状だ。

もっと走行距離を伸ばせればオイルによる費用を抑えることができる。

ただ点検は人がやること、ヒューマンエラーがないとは限らないのである。

ヒューマンエラーでオイル切れ、その結果エンジンお釈迦、載せ替えまたは車自体を入れ替えしなきゃならなくなるからだ。

たかがオイル交換一回サボったぐらいでオイル切れで廃車、たかがオイル点検と言うなかれ。

こう言ったエラーは、エンジン自体の故障と言うよりはヒューマンエラーによる問題となる場合のほうが多いと思う。

必然的に過走行にもなればオイル消費が激しい個体も出てくるわけだ。

毎日乗って自らが点検し、その素質を知っていれば自らが注意喚起もできるのだが、不特定多数の車に乗るような場合、案外人間は手を抜くことが多い。

オイル残量を見ることを省略しちゃうんだよね。

ちなみに普段足に使っている車、毎回出発時にオイル残量点検してる??w

毎日乗ってるからこそ毎日は見ないよねwww

逆に今日だけ乗れれば良いと思えば、ついつい点検を省略しかねないのだ。

どっちにしても手抜きしてる場合が想定できる。

「どうせ1日乗れれば問題ない、その証拠に今まで問題がなかった」‥そんな考えを持つのだろう。

古くなった車でかつオイル転換を怠り、交換スパンが長くなった結果オイル切れが発生、知らずに回しまくってエンジンを焼き付かせてしまい大ダメージを与えることに‥(TдT)

特にオイル消費が多い車であれば、常に気にして足りないオイルは継ぎ足しするだろう。

そうする事で常に新しいオイルに循環されてると言っても良いwww

本末転倒ではあるが、オイル消費が多いエンジンこそいつも新しいオイルで交換しなくても良いだろう‥これも事実(^o^)w

点検を省略するというヒューマンエラーが一番の大敵なのである。

伝達不足で7000キロ走行のタイミングでオイル交換が出来なかったとする。

ただ点検によってオイルは常に満たされていればほぼ一回オイル交換を飛ばして14000キロ走行してもオイル消費がない車にあってはなんも問題は感じられないだろう。

下手すると逆に1回分のオイル交換代が浮いて良かったぐらい思うかも知れないw

特にオートガスであればオイルは汚れないからね。

そういう意味で「オイルなんて入っていれば良いんだよ!」と思ってる。

ただ長時間維持させるような特別な車に関しては考えは違う。

特別な車になれば費用対効果は度外視出来るレベルになるからだ。

現在新車から40年経過のジャパン、あと少なくとも20年はこの状況を継続したいと思っているからね。

基本は、オイルが入っていることには違いはないが、潤滑能力とオイル洗浄能力が落ちる前に新油にしてあげたいと思う。

エンジン内部の清浄機能維持を最優先させるためだ。

エンジンの最悪のダメージを回避するのではなく、エンジン内部が汚れる事を最小限に抑えることを優先したオイル交換。

しかも費用的に妥協できる範囲のオイルを使う。

ただ使うオイルによっては成分や粘度によって銘柄や販売単価が違ってくる。

また古い車だからこそあまり粘度が低いオイルでは細部からオイル漏れを起こして、本来持っているオイル性能を最大限引き出せない‥引き出すどころかオイル漏れを起こして白煙モクモク、バルブ周辺がオイルスラッジでギトギトとなって排気漏れも起こしかねない。

そうなればエンジンオーバーホールが必須で大金が必要となる。

そうならないためのメンテナンスとして走行3000キロで交換、エレメントは交換2回に1回、このパターンとしている。

大抵半年以内には3000キロは走行するので、交換スパンは年に2回程度となる。

このパターンで一度ヘッドカバーを外した状態をみたが、オイル劣化によるスラッジはほぼ無い状態で噛む周辺はピッカピカであった。

では足車で使う吾輩のコンフォートはどうかと言えば‥1年に1回程度、走行距離は10000キロオーバーである(^o^)

ただしオイル切れを起こさない事が求められるのである。



ここの部分は私が管理するのでヒューマンエラーはないものと過程するwww

特にオートガスであるのでオイルの汚れは少ない。

ただオイル自体の劣化は免れないためできれば10000キロ以内で交換したいとは思っている。

ましてやコンフォートのエンジンは特別丈夫であり、オイル切れさえ起こさなければ100万キロ走行もへっちゃら。



もちろん50万キロ程度走行した際にはバルブステムシールからのオイル漏れが起きるのでヘッドぐらいは分解整備しなきゃなりません。

だがそこはOHVである。



作業も簡単であるから費用も圧縮できるもんね。

普段乗りの車としては一般的ではないけど、安心して長期維持可能な車である。



24年前の新車であるが、そろそろ生産終了から10年ぐらい経過するので部品調達が厳しくなるタイミングだね。

そんなメンテナンスのオイル交換、簡単なようで奥が深い。

最後にまとめると、この問題の答えはSN規格オイルを3000キロごとに確実に交換してれば何一つ問題は起きないと思うな。

ただし他の故障が原因となって起こるオイルに関する問題も発生するのでそこは注意が必要だ。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/08/16 16:48:46 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「すっかり秋や〜。」
何シテル?   09/07 15:19
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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