
NetNews‥GT-RやRSではない「TI」を知っているか? R30型スカイラインの最後を飾った特別仕様車を発見!in『KAZOクラシックカーフェスタ』
https://news.yahoo.co.jp/articles/10abd676f20edf6c9e76d3b55ed8b4b7116cca0a
面白い記事でありました。
人それぞれのスカイライン。
昔移動手段であり、機能性能を求めつつ安全性と耐久性を考慮、そのためにレースに参戦し技術を高めた結果、ハコスカGT-Rが誕生したものと思う。
そしてそれが広告塔となり、車普及社会の波に乗って家庭の大黒柱であるお父さんの憧れマイカー普及と続いていくのだろう。
そしてハコスカからフルモデルチェンジし、ケンメリが発売させ、もちろんGT-Rは頂点として人気高かったが、販売と普及の面からは謙虚モデルであるGLグレードも多数販賣され、その結果スカイラインという車種の中で一番の販売実績となったのは、時代背景が多いに関係しているものと思う。
ただ時代は、環境汚染に対して神経質となったタイミングであり、高性能化といい意味はパワーを犠牲にしてでも環境性能が高い車作りをせざるを得ない環境だったものと思う。
そしてケンメリからジャパンへ。
本当に骨抜きのGTグレードとなり、もちろんGT-R設定など全くなく、どちらかと言えば大衆車のファミリーカーとしての定着があったからこそケンメリに続く販売台数であったものと思う。
そう、GLグレードやTIグレードであってもそれはスカイラインに違いはないからだ。
こだわりがないからこそ話題性高いスカイラインを選び、ファミリーカーとして乗り潰す‥だからこそ後世へ残らない。
まぁ、こんな流れだろう。
私のスカイラインも本来GTグレードであるが、エアコンもついていなければシングルキャブで、しかもNAPSで全然走らないwww
そんなスカイラインを大切に保管しつつ、保持している人はマジに変態だと思う(爆)
私を含めてwww
時代背景に求められる車としてのコンセプト。
今ではスカイラインは高級セダン・スポーツカーとして、大量に売れるジャンルの車ではないことは確か。
性能高くスポーツ走行も得意なのはわかるが、やはり車の基本性能としては、気軽に乗って安全に移動できる乗り物であるべきだろう。
人それぞれのスカイライン。
TI‥ツーリングインターナショナル
テールだけねw
エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/08/01 12:39:29 | |
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