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ma-tanのブログ一覧

2024年10月08日 イイね!

ネタ 勝手にランキング!

ネタ 勝手にランキング!そろそろ秋も深まり、美味しいものがたくさん出てきていい季節!



食欲の秋!



運動不足になる秋?!



その一方でひと雨ごとに寒くなり、冬に確実に向かってる。



アッという間に寒くなる。



2ヶ月もすれば雪が降る??



夏の暑さには暑い暑いも文句を言い、冬になったら寒い寒いです文句を言うw



出来れば寒くならないで欲しい。



時間よ、止まれ‥



そう言いながら今シーズンもあと2ヶ月ないだろうな。



以上、手持ちのホイール達。

テールランプとホイールのマニアなんよねwww

今では高価すぎて買えなくなっちゃったけどね。

少なくとも10年前の当時物ホイールは処分価格で転売されていた時期も多い。

今では当時物は使い物にないようなホイールでさえも強気の値段設定だったりする。

そんな中古のホイール達。

そうだ、そろそろ冬眠のタイヤを決めなきゃならんw

雪は12月に入ってからだと思うが、寒さが過ぎると路面凍結の心配があるために遠出は出来ず、車庫作業も短時間のみ、タイヤ交換も億劫になる。

じゃじゃん!

勝手にホイールランキング!(爆)

シーズンオフのホイールを決めるのである。

結構、走れない車庫納車はこれらホイールにモチベーションに関して影響が大きいからね。

来シーズン乗り出しのホイールということになる。

パーツレビューのホイールのイイねランキングだ!(爆)

堂々の1位は‥

46いいねのダントツ、ワタナベレーシングのエイトスポーク!



伝統的な力強い8本スポーク。



走り屋風のホイール傾向だと思うので、滅茶苦茶遅いノーマルジャパンにはレベルが高すぎるかとも思うw

みんな大好きエイトスポーク!

続いて2位は‥



35いいねのADVAN A3A



オニギリと言われる人気のホイール。

シンプルにも派手さが一際際立つホイールだ。

太さは6jで圧倒的に流通が多い個体ではあるが、これほど綺麗にA3Aに出会えることは稀だろう。

もちろんリカバリーするためにアルマイトを剥がさないようにディスクを軽く磨きピアスボルトは再塗装してある。

3位はなんと33いいねのスカイライン純正ホイール!(爆)



装着したことがないためサイド画像すらないw



元々アルマイト加工はないので、そのまま放置はかなりアルミへのダメージが大きい。

だがアルミも厚く丈夫にできているのでブラストをかけたあとディスクフィンとリム部はバフ研磨してある。

水でもつけなければこれだけ磨いてあるとそう簡単には腐食しないだろう。

せいぜい表面がアルミナに変化し逆に進んで耐久は上がると思う。

当時の実働では純正は大して人気ないが、古くなればなるほど純正の価値が上がると言うことなんだろう。

見た目と強度も充分、ただし見た目のリム深さは浅い。

オフセット+25なんだけどね。

このホイールは、このシャパンがお嫁に行くときに履かせるホイールと決めてあるw

いつでも装着できるようにちゃんとタイヤを組んであるのさ。

そして4位は‥



32いいねのハヤシレーシングの弥生



弥生ホイールは再販の15インチ。

当時モノホイールしては異端児だろう。

なんたってホイールより弥生ステッカーが人気で色々なグッズが出ていたからな。

弥生のステッカーのマークが印刷されたデッカイくしとか使ってたなw

当時はこのホイールを履いていた人はかなりのベテランの人だと思うな。

極太ホイールでイメージとしては130ブタケツローレルに履かせていた(うなイメージがある。

再販が決まった時にはいち早くオーダー入れて手に入れた。

この再販がされてる当時物の高騰した取引価格にブレーキがかかつまたことは確かだろう。

ピンクっぽい桜の花びらをイメージしたディスク。

これを履く勇気は当時はなかったのに今なら何とも思わない。

時代背景が変わったのか、それとも吾輩の意識が変わったのか‥どっちだろw。

そして同着の4位は‥



32いいねのスピードスターのロンシャンXR‐4



ロンシャンについては、オレンジ色のジャパンに乗っていた際に欲しかったホイールだ。

当時高くて買えなかったもんな。

このホイールは大雪保管されていた当時物のホイールを知り合いから格安で譲ってもらったもの。

かなり年期が入ってホイールとディスク面が歪んできている。

強度的みてもそろそろ限界に来ているホイールだと感じる。

続いて6位は‥



26いいねのワークエキップ03



このホイールはジャパンのレストアをする際、走り出しに履きたかった新品のホイールである。

だが残念なことにオーダーを入れてからレストアまでに納品できず、走り出しはたまたま手に入ったロンシャンになった。

そのためほとんど走っていない今でもほぼ新品なホイールといってもいい。

15インチで大人のホイールだと思う。

続いて7位は‥



25いいねのスピードスターのスターシャーク



その昔、オレンジジャパンにもスターシャークを履かせていたお気に入りのホイール。

当時はいていたホイールは車庫火災で溶けてしまったが、当時物14インチを入手してアルマイトを剥いで手磨きしたもの。

8位は‥



23いいねのボルクレーシングメッシュ



メッシュとしては、段付きリムでないSSRメッシュの方が好みではあるが、強度的にみても段付きリムのこのボルクレーシングメッシュが言い感じ。

今正に履いているホイールだ。

9位は‥



21いいねのスピードスターのマークⅠ



当時からカスタマイズカー御用達の1円玉ホイール!

光輝と言うメッキバージョンで本当にピッカピカだ。

太陽に当たったら反射して、そこら中が丸く輝いている。

昔は結構人気あったが、今では流行らないのだろうねw

そりゃそうだ、外側からブレーキキャリパーも見えず、冷却効率も悪いほぼほぼ見た目だけのホイールである。

思った以上に重いホイールだし。

そして10位は‥



20いいねのホシノインパル



シルビアのシルエットがレースに出ていた時に履いていた極太ホシノインパルが人気となり、ブームとなった時代がある。

その時にかなりの数の流通があったと予想されるが、今となってはなかなか程度良いものは手に入らない。

このホイールも表面はアルミの白錆にやられボロボロだった物を磨いてリカバリーしたもの。

よってアルマイトは剥がれオリジナルとは言えないホイールである。

まぁ、吾輩のパーツレビューのいいね数のランキングだから大して意味はないが、意外なのはやはり昔の純正モノは人気があるということだろう。

だから車とセットで保管しておいたほうがいいのだろうね。

大抵は純正を売っぱらって社外ホイールに変えたりするもんね。

私も昔乗っていたジャパンには既にハヤシストリートが履かされております
純正アルミどころか純正鉄板ホイールはスペアタイヤだけだったからなw

さて、今シーズン終わりのホイール、つまり来シーズン乗り始めのホイールはナニにしよう??

ランキング的にはワタナベエイトスポークだが‥気分的にどうなるか。

悩んで寝られなくなるなぁ‥w

こんな趣味でいいのかな?!www

で、肝心な冬タイヤは1本もないのであ〜る!(爆爆)

冬は乗らない覚悟のためにもスタッドレスは保有しないのであ〜る!(^o^)



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2024/10/08 12:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月07日 イイね!

アワアワ洗車

アワアワ洗車平成12年新車のTOYOTA CROWN COMFORT

平成12年は西暦にすると2000年‥現在24年が経過する車両である。

新規登録は某タクシー車両として乗り始め、記憶してないが私が乗るようになって10年以上が経過していると思う。



現在の走行距離は19万キロ程度。

調子悪い箇所はほぼ皆無である。



常に車検はお取り引きの関係であえてトヨタデーラーにお願いし車検更新している。

ただ下回りは何もしていない。

で今回車検を取得する際、流石にまずいところが出るかもしれないのでリフトで上げて各種点検をした。

流石に下回りは錆びてきている。

モノコックはまだしっかりしていて今のうちにサビ防止対策をすれば多少は延命できそうだ。

デフなどは結構錆びが浮いていて、スタビは特にサビサビである。

中性洗剤で水洗いをした後、脱脂剤で脱脂し水性シャーシブラックを吹いた。



サビ防止対策と言うよりは臭いものには蓋をすれ対策だろうw

本来はブラストをかけて完全にサビを排除した上でサフ吹いて塗装すれば良いのだが、そこまでは時間とコストをかけてられない。

ジャパンとは全く対応が違うw



重症となりうるようなオイル漏れもなく、まだまだ行けそうだ。

そりゃそうだよね。

タクシー車両であれば50万キロ程度までは消耗品交換で乗れる車両だから、現在97万キロだから機械部品的にはまだまだ余裕だろう。

今時OHVのエンジンだ!w



ロッカーアームをプッシュロッドで持ち上げてバルブを稼働させる。

今時そんな機構なエンジンはほぼ無いだろうね。

ただトルクが大きく高回転がいらない特性で、アメ車辺りはまだ採用されてる場合あるんじゃないかな。

故障が少ない事が一番のメリットかな。



もちろんシングルカムなので構成部品は少なく、しかも丈夫に作られている。



今時OHVだが、されどOHVである。

決して高回転型とは言えないが、シンプルな作りなだけあって故障は少ない。



しかもチェーン駆動なのでエンジンに対してはほぼメンテナンスの必要はない。

オイル切れとクーラントさえ見ていればエンジンがブローすることは間違ってもないエンジンだ。

またタクシー車両で使われるエンジンであるため、エンジン回転数を結構回される環境にもある。

が、回しているエンジンほど調子が良いのも事実。

最近はミッションがATが主流なため案外回されていないエンジンばかりで、変な癖がついていたりして気持ちよく回らないエンジンも多数ある。

皮肉なもので昔のMTでぶん回している車のほうが調子良いのだ。

エンジン限界を超えては元も子もないが、レッドゾーンを超えないぐらい回されてるエンジンほど調子良い。

そんな耐久性高いエンジン、使いっぱなしだと外観も汚れてくる。

今過去の画像を見てまたら2年に1回程度は外観メンテ、4年に1回程度はエンジンルームの清掃をしているみたいだ。

今回もエンジンルームから外観をメンテし、見た目の改善を行おうと思う。



エンジンルームって結構油汚れがあるんだよな。

そんな時は家庭用アルカリ洗剤のマジックリンやルックなどの洗剤が良い。

表面活性剤がバンバン入ってる油汚れを落とす家庭用アルカリ洗剤が安価でコストパフォーマンスに優れてる。

気兼ねなくバンバン掛けて一本使い倒したとしても微々たる出費だw

車用の洗剤は高いからね。

マジックリンで十分だよ。



電装品とか養生もせずも適当に洗剤を振りかける。

洗剤自体は出来るだけオルタネーターやデスビにはなるべくかからないように注意はする。

とは言え遠慮なくゴシゴシ丸洗いが基本だ。



ブラシでゴシゴシ擦って、水で流す。



油汚れがひどい場所はグラスターを吹いて筆で油を溶かすようにし掻き出すように洗浄する。



ビフォー画像がないので、ビフォーアフター画像は無し!(笑)



パワステポンプ周辺も油汚れがなくなったきれいになった。

コレでパワステポンプからの多少のオイル漏れはカモフラージュ可能だろうw

まだ交換するにはもったいないからね。

ギリギリまで使い倒すのである。



今度はボディーの洗車。

いつもはキュキュットで洗車するが、洗車用洗剤を初めて使ってみる。

そう、泡を振りまき「洗車してるぞ!」と言う見栄えで満足するのである(爆)



ドア内側まで掃除するのはいつぶりだろ??

そんな事を考えながら洗剤振り撒いていたらやらかしたw

運転席ドア開いてたのねw

お陰でスピードメーターも綺麗になりそうだ!(爆)



ドアのヒンジもアワアワで筆を使って汚れを掻き出しで綺麗にする。

この洗剤、汚れ結構落ちるね。

リピート出来そうだな。

洗車の洗剤はキュキュットと決めていたが、この洗剤も案外汚れ落ちていいわ。

でもコストパフォーマンス的にはキュキュットが一番だけどね。

ただ泡切れはキュキュットにはかなわない。




こんだけアワアワだと洗車も楽しくなるわけよ。



給油口の中なんぞ、一度も洗ったことないぞ!(爆)

汚れが落ちて泡が黒くなるので、見た目で汚れ落ちるのが確認できて大変満じゃ。

で今回洗車だけでは収まらず、傷だらけなので吾輩として禁じ手である水アカ一発を使う!



この水リンレイアカ一発!も相当昔のだわ。



使えそうだ。

良く振ってコンパウンド成分を撹拌させる。

付属のスポンジはボロボロになって使用不能。



似たような水アカ取りからスポンジ取り出して作ってみたが、このスポンジもボロボロだw

成分的にはスポンジを劣化させる成分が入ってるんだろな。

これぞ表面活性剤の威力かな?!



今まで乗っていた同じ車の塗装とは思えないほど空が反射してるw



この水アカ一発の見た目効果は凄いと思うわ。

結局、ワックス成分にコンパウンドが入っており擦る度に塗装を削り傷を消す、この一方でワックス成分で細かな傷を埋めることで鏡面に見えるようにつくろうのである。

数回の雨でこの油分が落ちて流れればまたカサカサした塗膜に逆戻りw

そのデメリットとして、削った塗膜は薄くなる一方で塗装膜は減り元には戻らない‥やりすぎればいずれ下地が出てくることになる。

そうだ、昔オレンジジャパンの時は、このテロテロの塗膜に心奪われ、週末には水アカ取り一発で磨いてたっけ。



そうしたら3年でくらいで色落ちするぐらい表面が劣化、塗膜が薄くなりすぎた経験がある!

やはり程度をわきまえないと後で痛い目にあるということだ。



まぁ、2年に一回程度なら誤差の範囲だろう。



本当にツルピカになって見るだけでワクワクするのだ。

一種の麻薬かっ?!www

細かな傷が目立たなくなりますワックス成分でピカピカ!

ただ数回の雨でこれらワックス成分は流れてしまうので、そのギャップは凄いものだ。



で、今回コンパウンドをかける手間を省き水アカ一発で研磨作業を代用、このあとガラスコーティングを実施する。



折角ワックスかけたのにボディーをまた脱脂してコーティング作業だ。

脱脂すれば細かな傷が目立つようになる。

傷隠と言うよりは、今後耐久を意識してソリッド塗装に保護膜としてコーティングしておくのである。



このコーティン感想として30分で硬化する、素早くスプレーして伸ばすだけ。

超簡単にクリア膜ができる感覚だ。

長年の使用によって元々ついた細かな傷がなくなったていないので、コーティングした見た目もそれなりに傷が残って見える。

本当に鏡面にしてから施工すれば満足いく塗装面となるだろう。

だが古いのでこれ以上塗装研磨を追い込みたくなかったためので水アカ一発での研磨で妥協だ。



クリアを載せたような表面となっりそれなりに綺麗に見える。



これで塗装自体の耐久性が延びれば儲けものだ。

問題は、このガラスコーティング皮膜自体の耐久性だろうな。

どこかの時点で、ガラスコーティングが劣化し剥がれかかってこえば見た目表面はまだらになると思う。

そうなればこのガラスコーティング皮膜を落としてから対処しなければならないため、長期の維持は逆に難しくなるのではないかと思う。

定期的にメンテするつもりであれば、コーティングせずにクリア皮膜をギズつけないように洗車して維持したほうが結果的には綺麗な塗装膜を長期維持できると思うわ。

これで下回り、エンジンルーム、ボディーが綺麗になれば室内やトランクルームも清掃しなきゃね。

24年前の車がマジに新車になる勢いだよ!(爆)



トランクサイドには、ケースに入っている鉄製チェーン。

FR車なんで雪国ではチェーンが必須である。

まぁ、チェーン履いてまで乗る人も少なくなったが、その点で少なくとも4WDかFF車を乗る人が今ではほとんどだな。

普段はたくさん荷物が積まされているトランクルームから荷物を降ろし車検に出す準備ついでに清掃。

普段は応急的な整備のためレンチやドライバー、テスター、ジャンプカードと牽引ロープなど、荷物がいっぱい積んであるw

いざとなれば救助に行けるようになきゃならない工具。



水が入った形跡もほぼないトランクルーム、24年前の車とは思えないほど綺麗なもんだ。

ただ毛羽ばたきを積んでいた関係で、細部にダチョウの毛がたくさん出てきてビビった!www



スペアタイヤもまだ使えそうだ。

そうして車内も清掃し、新車になった24年前のコンフォートちゃん!

今イカれるとすれば主要パーツは壊れないと思う。

消耗品ときて考えるなら、エンジンマウント交換かスタビブッシュ交換ぐらいかな。

あえて言うのならエアコンコンプレッサーが危ないかな。

流石に使う使わないに関わらず、24年という期間の耐久は難しいと思う。

次ナニか問題があるとすれば、間違いなくエアコン関連の故障だろう。

去年エアコンオイルを充填したので多少は軽減できたと思うが、稼働させなくてもコンプレッサーは劣化するからね。

使いっぱなしだと寿命は短命に終わっちゃう。

長年持たす事を意識して暑さが厳しいときぐらいしかあえて使っていないエアコン、さていつまで持つだろうかっ?!

夏に有難〜いエアコン、そんなエアコンがない趣味車である1979 NISSAN SKYLINE 2000GTの通称ジャパン。

ここ数年の猛暑を考えるとエアコンは欲しいところだが、少なくとも後付けエアコンを装着したとしても10年耐久あれば御の字だろう。

いずれ故障することを考えれば、ない方が費用対効果考えないほうががっかりしなくて済むだろうな。

その点、コンフォートにエアコンがあるだけありがたいね。

昔はエアコンなくて当たり前、エアコンは高級品で贅沢品!w



ジャパンの点検である。



ジャパンは11万2千キロ走行。

ヘッドのみオーバーホールしただけのL20エンジン。



先ずはラーメンでミネラル補給!



いつもの道の駅へ。



ジャパンも雨に当たってないないが、2ヶ月ぐらい洗車してないのでホコリだらけで光沢はないw



「綺麗に保ちたいが出来るだけ塗装膜に傷をつけたくない≒擦らない」だと思ったているので、最小限の洗車にしようと思っている。

だから濡らしたくない!(爆爆)

まともな車としての使用ではないことは確かだ。



贅沢やね。



で屈足ジャパンにご挨拶。

今シーズン会うのは最後になるだろうな。



数十年このままに野ざらしになって朽ち欠けてる。

塗装されていれば鉄板も結構耐久あるということだろうな。



新得ジャパンにもご挨拶!(爆)



ハードトップもイイね。

昔はハードトップ乗っていたので4枚乗りたくて今のジャパンは4枚だけど、昔から人気あったのは4枚けども今となればやっぱりハードトップの2枚もイイね。



オレンジとブラックのツートン、いい色や!



エキゾチック〜ジャパン!

Posted at 2024/10/07 13:10:11 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年10月01日 イイね!

シャーシブラック

シャーシブラック函館など死亡事故相次ぐ 交通安全運動を10月5日まで延長へ

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240930/7000070181.html

噂は聞いていたが、今まで交通安全運動延長なんて聞いたことがない。

延長?

北海道だけ?

「秋の交通安全運動」が延長になったようだ。

上部団体を通じて運動延長の注意喚起文章が発信された。



なんだろうねぇ〜、秋の全国交通安全運動が始まった瞬間から全国で重大事故がバンバン発生し、その報道がされていた。

北海道だけではなく、全国的にその傾向が強かったのであろう。

ただ今回、北海道では銭函での飲酒運転による死亡事故から10年が経過、10年目と言うことで特に飲酒運転防止の注意喚起がされていたところに小樽で飲酒運転による正面衝突死亡事故発生!

そりゃ、「ナニ広報してんだよ!」ってツッコミが入ってもおかしくないわな。

いくら飲酒運転防止、交通安全励行を呼びかけてもその言葉が必要な人に届かない‥そりゃそうだ、聞く耳持たないから結果事故は起きる。

もちろん事故には巻き込まれる人もいるので、全ての人が安全運転でない訳では無いが、事故現場に居合わせるナニか運命的なものもあるのだろう。

5日まで延長らしいよ。

つまり5日まで取り締まり強化宣言な訳だ。

そう言えば昨日夕方、国道38号線東向き大渋滞で警察一車線停めて交通整理しているから「重大事故」かっ?!って思って、通り過ぎざま見たら軽自動車の左フロントタイヤがD1マシンかっ?!てぐらい左に切れてて故障車だった。

タイロットエンド脱落したんだろうな。

せめてここら辺の点検は法定点検で対処してさえおけばこうはならないよな。

車検はその時問題がない状態であれば通るが、次の車検まで故障せずに乗れるお墨付きがあるわけではない。

激安車検は、整備しない場合があるからパーツの限界が分からない、または分かっていたけど車検の2年後は関係ないから交換しない‥そして走行中故障、単に不動になるくらいなら後々笑い話で済むけど、高速走行中に故障が起きたら大事故につながるよ。

せめてちゃんと点検して、部品交換しないリスクを知った上の判断であってほしいね。

みんな気をつけよう!





さて、普段乗ってる平成12年車のトヨタクラウンコンフォートちゃん。



去年、進路妨害されたため事故ってしまい保険から補填され大金掛けて修理したコンフォートちゃん。

過失相殺1割取られても車両価格が低いので修理には20万ほど手出しする必要があったもんな。

全損で車両代保証してもらっても高年式のこの車には良いところ30万出れば御の字だろう‥30万では代替えして乗り換え出来ないからな。

修理してしまった以上、まだまだ乗らなあかん訳だw



外装は「磨けばきれいになる」www

当たり前だが、古くなると磨いても綺麗にならない車もあるのよね。

ソリッドは特に塗装膜の厚み次第だもんな。

普段磨いていないだけに、塗装はそれほど傷んではいないのだ(爆)

しかしながら長期間でダメージを食らっているであろうモノコックはどうなってるのか先日リフトであげて確認してみた。

北海道の冬季走行は、融雪剤による塩害がひどい。

ボディーの塩分は簡単に洗い流すことが可能だが、腹下の洗車はそう簡単ではない。



24年の間、シャーシブラックなど塗ったことがないモノコックフレーム。

その割に綺麗かもしれない。



タクシー向けに作られたせいかなのだろうか。



耐久性抜群だ。



ただスタビやデフはかなり錆びてるね。



フレーム自体はうき錆程度で腐ってはいないようだ。



バックプレートも錆びてはいらるがヨレヨレとまでではない。

北海道には、コレ以上傷んだまま実働している車はそこら中にたくさんいる。



ステアリングラックも錆びてはいるがオイル漏れもなさそう。

このラックリビルトもバックオーダーになっててなかなか部品入ってこないみたいだしな。

その理由、リビルトを注文する大半がタクシー事業者だろ?

使い倒す為かコア返却されないことが原因みたいよ。



てかオイル漏れしてたらここまで錆びなかったのかも知れないw



結構きれいな方だろう。



腐りが入っていないのがイイね。



タイヤハウスも傷んではいない。

新車から24年、走行距離19万キロ‥慣らし運転が終わった頃かっ?!www

まだショックも効いているが、ちょっと抜けてきてるかな。

ざっと見て錆はあるが、鉄板はしっかり活きている。

今のうちにシャーシブラックを塗って悪あがきしておけば多少は延命できるだろう。

仕方ないさ、冬季間乗れば車は確実に傷む。

シャーシブラックは予想で5本!

さて、足りるかな?!



リフトで上げて先ずは水洗い。



脱脂を兼ねてキュキュットを薄めた水をたっぷり噴霧。



こういった油汚れはルックなどのアルカリ洗剤がいいのだが、時間短縮のためにも泡切れが良い食器用洗剤が良いと思う。

噴霧したあとは、洗車ブラシでゴシゴシ洗う。



高圧洗車機で洗い流す。

キュキュットであれば簡単に泡切れするから楽チン。



全体的に汚れは落ちた。



オイル漏れも特にないようなので、油ギトギトにはなっていないので脱脂もキュキュットで十分ではないかと思う。

一応脱脂剤噴霧して怪しいところは油汚れがありそうなところは丹念に拭き取った。

乾燥するまでの間、違う車両の錆浮きして錆汁が付いたサイドシルボロ隠しのため缶スプレーで塗装する。



時価短縮のため塗装前処理の洗剤で洗ってからサイドシルをそのまま缶スプレーを吹く!w

水洗いした水分が乾燥したようなので、水性シャーシブラックを塗っていく。



塗る工程は作業しながら撮影困難w

モノコック全体を丸っと塗装。

一切マスキングなしで!(爆)



デフもきれいになった。

デフとスタビは重点的に3回程吹いた。



コレでまだまだフレームは持ちこたえられるだろう!(爆)

ついでに耐熱シルバーの缶スプレーも用意しておけばよかったな。

マフラーも塗ってあげれば多少耐久性は上がるだろうね。

だけど24年経過した車には見えないよ。

マフラーのセンターパイプもまだしっかり活きているもんな。

昔乗ってたR32は7年落ちぐらいでタイコ前が腐ってパイブからタイコが千切れて爆音になったもんだ。

当時はスパイクタイヤからスタッドレスに規制強化され、当時の塩カルも強烈だったんじゃないかと思うわ。

塩カルの成分も違うが、車に使っている鉄成分も違って錆びづらい車になっているのかな。

耐久性抜群なコンフォートちゃん。

あとどれぐらい乗れるだろうか。



エキゾチック〜ジャパン!






Posted at 2024/10/01 09:28:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 高揚をバックに、カッコいい。ホイールのツラツラもGOOD!」
何シテル?   11/01 11:27
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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