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2025年08月25日 イイね!

耐久性

耐久性NetNews‥10年10万km以上長持ちさせたいならエンジンを高回転まで回すべからずは本当か

https://news.yahoo.co.jp/articles/22e2978003b8746d17b3ed299341a64509408025

これ、考え方次第だと思うわ。

新車を乗らなければずっと新車のまま、だけど故障しないかといえばそうでもない。

長く乗っていない車を動かそうとすれば、問題多数となる場合も多いからね。

ただ言える事は、普段から回しているエンジンは劣化は防げないが常にストレスなく回るってこと!w

同一車種を複数所有し、担当者をつけて使ってると普段乗ってるドライバーの癖が車についてるのがはっきりわかるんだよ。

例えば、「あいつは気が荒いからエンジンも回る」「あいつはおっとりしてるから加速しない」とか、はっきりわかるんだよね。

同じ車なんだけど、性能が全然違ってくる。

吹け切らない車は、普段から安全運転でここぞと言うタイミングで回転を上げない車なんだ。

結果的には、安全運転であると言えるが、果たしてクランクを回さないことが直接安全運転に繋がるとは言い切れない。

いざパワーが欲しい時に加速できない車になっちゃうのだ。

道路状況を把握し、回すところは回し、巡航走行が必要な場合は燃費良い回転域でドライブするのが、結果的に車に取って延命されることにつながると思う。

もちろんメンテは怠らない事が前提条件だ。

マジに全然回らない車ってあるんだよw

昔はMTだったでしょ??

MT全盛期ではエコなんてクソ喰らえ!(爆)

発進する度に他人の車と言わんばかりに加速し、きっちりレッドゾーン近くまで回していたw

そんな車が調子良かったりするんだよねwww

今はATになり滑らかにつながるためそれほどアクセルを踏み込む必要がなくなったのが原因だと思う。

ATでレッドゾーンまで踏み込んだら発進衝撃は下手したら首がもげちゃうかもしれない(爆)



大人しく乗っている車は、いざ踏み込んでも加速しないのさ。

まぁ、どんな乗り方したって傾向としては、エンジン周辺にスラッジや摩耗によるコンプレッション低下が起きてパワーダウンは致し方ない。

このパワーダウンを回転でカバーするこの繰り返し。

オイル交換は定期的に行い、しかもオイル切れを起こさないように点検して使えば余程のことがなければ故障することはないと思う。

例えば純正エンジンでは、オイル交換をしていないとか、タイベル交換を怠ったとかなければ少なくとも20万キロはノートラブルだと思うよ。

この点、L型はチェーンだから安心だね。

最近の車は、20万キロのあたりでオイル下がりが起きるように作られていると思うのさ!(爆)

しかし、それは自家用車10万km保証を意識したタイミングでの費用対効果を重視、10万kmを境に部品交換が発生し、コストを考えれば乗り替えタイミングになる。

それ以上乗る人は、最初から乗り潰す覚悟で乗ってると思うわ。

そこでちゃんとメンテできてればいいけど、乗り潰す気満々な人がちゃんと5000キロごとのオイル交換する??w



せめて10000交換はして欲しいよね。

長く乗るつもりならね。

ちなみにタクシーで使われてるTOYOTA3Yエンジンのコンフォートだけど、メンテさえ怠らなければエンジン本体は50万キロまでノートラブル。

もちろんオルタやウォーターポンプなど消耗品は交換せねばならないが、エンジンは全くもって壊れる気配はない。

ただ50万キロ超えたあたりから、オイル下がりが発生し、長時間停車後に加速すると真っ白な排ガスが出るようになる。

オイル食いがわかってもパワーシールド入れるぐらいで具体的な対策もなく使ってると、オイル食いはさらにひどくなる。

誤魔化し誤魔化しそのまま使っていれば、どんどんバルブステムシールからオイルが落ちてシリンダーに溜まり、オイルを含んだ燃焼ガスは不完全燃焼で燃えカスが触媒を詰まらせ、更に排気効率が落ちて全く加速しなくなるのだ。

アクセルを踏めばかろうじて進むが、追い越せるだけのパワーが出ない‥そんな感じになるんだよ。

それでも走る、止まる、曲がるは可能、ただ追い越しはNGだね。

こうなってもシリンダヘッドを掃除したものに交換すれば、あら不思議、元通りに戻るのだ。

新車の頃は年10万km走行するが、徐々に人手不足の折、年に5万km走行とかになるため結果的に20年あたりで100万キロ走行となる。

もちろん足回りなどは定期的な整備が必要だ。

この100万キロ走行でまたオイル下がりが発生、シャーシ劣化を考慮すると、ここでお役御免となるのだ。

ちなみにデジタルオドメーターは、999999で止まっちゃうしねw

アナログなら一回転するけど、デジタルは止まっちゃうのよ。

営業車向けとは言え、エンジンブリックやピストンが100キロ耐久性あるなんて日本車は素晴らしいと思うわ。

耐久性高いのは、現在もアメリカでも主流となっているOHVエンジンの耐久が一番じゃないかと思うわ。

コンフォートの3YもOHVだからさ。

ちゃんと今どきプッシュロッドでバルブ開閉w

ヘッドの載せ替えも楽ちんw

とは言え、一般の車両もメンテさえできれば長距離高年式も耐えられるだろうが、修理に費用をかけても違ったところが故障したりして、結果的にはあんして乗るためには入れ替えたほうがいい場合のほうが多いもんね。

今のハイブリッドやEVは構造も複雑で、各種センサーで構成された電化製品なのでややこしい場所がいかれるとそれは大変。

下手に修理代突っ込めないよな。

どんどん故障が出てきて泥沼にハマる可能性も否めない。

特に最近の車の耐久性を考えると、エアコンは20年持たないだろうからそのタイミングで高額修理を覚悟しなきゃならないと思う。

しかも金を突っ込んでも完全に元通りには戻らないこともあり得るからね。

空調プロ修理屋に出してるからしっかり仕事しれと言う人もいるが、元通りにするためには相当な技術と時間、つまりそれに対する対価を必要とするのだ。

作業依頼する側からすれば見積もりを出してもらい対応してもらうことになるのが、バラして手を入れてみて始めて故障レベルが判明、見積もりが確定する事もある。

高級寿司屋で「時価」の注文するみたいにねw

単にエアコンコンプレッサーがダメならコンプレッサー交換をすればコンプレッサーは直る。

だかそれ以外のパーツも劣化しているので無理がかかる場所が発生し、レーバーがだめになったり、エバポレーターやエキパンが詰まったりすれば、ユーザーからすれば「エアコン修理したばかりなのに直っとらん!」とクレームになりかねない。

エアコンに関しては、完璧を求めるのなら関連する全てのパーツを交換した方がいいだろう。

簡単に受けたがらない業者さんは、マックスの見積もりを出しくくるだろうね。

人間関係が出来てないと突っ込んだ見積もりは出てこないからさ。

つまり修理してからどれぐらい費用がかかる判明する‥怖いね。

ただしコンフォートのエアコンシステムは丈夫だよ。

エンジンは50万キロでヘッドを下ろす可能性はあるものの、エアコンシステムは100万キロ走行に耐えうる耐久性がある。

だから故障しないシステム構築は可能である一方、壊れなければ購買意識が芽生えないため自動車メーカーの戦略が色濃く出るところだと思うわ。

適度に壊れなきゃ次売れないからねw

そう考えると、その装置が付いていなければ故障する事はないと言える。

でも不便だね。

究極の選択な訳だ。

だからジャパンには何もついていないからこそ50年も持つんだろうな。

エアコン、パワステ、パワーウインド、コンピューター制御も一切ない‥つまり装置ないから故障しないのだ(爆)

とは言え消耗品は交換しなければ致命傷になるからね。

だからと言ってせっかく付いている機能は使わなきゃならない。

また使わないとこれまた壊れたりするんだな。

適度に負荷かけて、無理しないように使うことが延命につながると思うわ。

だからエンジンも時にはある程度回して負荷をかけ、かと言ってレッドゾーンまで回すことなく無理をさせない‥これが一番だと思うわ。

ただ最近思うんだよね。

46年経過したL型20ノーマルだよ??

レッドゾーン6500で回していい??

レッドに突っ込んだらコンロッド折れるんじゃないかとヒヤヒヤ、イエローゾーンすら回せないwww

いいところ5000回転をマックスにしてる。

老体に無理かけて壊す必要もないからね。

時には5000回転マックスでぶん回し、普段は安全運転でパワーバンドの3000ぐらいでいいんじゃないのかな。

それよりオイル交換をこまめにさえすればエンジンは常に綺麗に保たれると思うわ。

フラッシングなど余計なこともせず、摩擦による摩耗は仕方ないとしても劣化は最小限に抑えられると思う。

何れにしても車は動いでこそ車。

動かさないことが一番の劣化になると思う。

これからも無理せずに乗ってあげよう!!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/26 11:03:39 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年08月25日 イイね!

点灯しない前照灯

点灯しない前照灯徐々に秋めいてきたとはいえ太陽の日差しはキツく、ジリジリ暑い日が続いてる。

11年周期の太陽活動期の頂点となる今年は本当に暑い。

午前中の早い段階で乗ればエアコンなくても何とかイケる。

さて、オイルを回してあげようか。



まずは点検。

外観の点検を重視、後はオイル、クーラント、バッテリーの状況確認。



燃料パイプをリターン化してため数日動かないと燃料フィルターの燃料がタンクに戻ってる。

アクセルを5回踏み込んでからメインキーを回し、運転席からフィルターにガソリンが来たことを確認し、電磁ポンプの音が変わったことを確認してからセルを回す。

キャブ車は面倒である。

アクセルを5回踏む‥そう、愛してるのサイン!(爆)



オイル問題なし。



カム周辺を目視、スラッジやオイル乳化も確認されないベストコンデション‥多分www



某公共駐車場にて撮影。



スポーツ施設のため人が多く場所移動。

やっぱり見られるの恥ずかしいやねw



いつもの駐車帯で気兼ねなく撮影!(爆)



シルバーは青空の下で映えるよ。




空の青がシルバーのアルミ粉に反射して、スカイシルバーに見えるのよ。

実際、本物のスカイシルバーはもっと青いけどね。



とは言え暑い。

エアコン欲しい欲求に駆られるな。

ただ実用的になるかもしれないが、装置を後付けすると間違いなく将来は故障する。

費用対効果は如何に?!



今のところ扇風機で乗り切っているが、停止すると触媒あたりから熱気が上がってきて扇風機の風は熱風になるんだよな(^o^)



まぁ走ってさえいれば風が流れて何とか耐えれるレベルかな。

実際、人間もそうだけどジャパンだってギリギリのところだろうな。

燃料リターン化してからは頻繁にパーコレーションは起こってないが、熱のこもりが長期になれば物理的にガソリンは気化されるもんな。

後は圧力かけてあげなければパーコレーションは回避できないだろう。

何せ温度を下げなければならない。



温度を下げるには走行することが必須。

そう、走り回るんだよ!(爆)



牧草もカラフルになったものだ。



田舎はいいね。

ゆっくり走行し車の状態を感じれる。



某道の駅で水分補給。



シバタイヤの外観を見てみたよ。



ガラガラの道の駅駐車場でね。



走行距離は新品から約700キロメートル。



フロント、特に問題ない。



リア、特に問題ない。



700キロ走行程度だとタイヤ表面が一皮向けた程度だもんね。



カフェオレ飲んで休憩、さて戻りますか。



右折車に突っ込まれたくないのでデイライトを行っているが、いよいよ前照灯がつかなくなってるようだ。

面倒だが接触不良となっている前照灯配線を確認しましょう。

走行中、信号待ちで前の車見るとあからさまにジャパンのライトが当たってない。

走行途中の振動で接触不良となり消えちゃうんだよね。

日中ならいいけど、さすがに夜間はただ事じゃないわ。

だから遠出どころがトンネルも恐ろしい。

帰庫後シャッターを見るとやはり前照灯は不点灯、コラム下のカバーを叩くと点灯!!(爆)

どんだけポンコツなんや!

まぁ、コラムレバースイッチが行かれる方がもっと厄介なので、コネクターの接触不良で済むのなら安上がりだ。

本来新しいコネクターに交換すべきなのだろうが、予算も技術も持ち合わせてないので、接点不良の原因を解消し様子を見るのだ。

コラム下のカバーを外して、コネクターを外してみると‥



あ〜あ、焦げ?それともサビ?(T_T)



老眼で良く見えてなかったけど、拡大してみるとサビというより焦げに近い感じがする。

何となくコネクター自体が発熱していたような気もするし(゚д゚)!

まずもってココの接触不良で間違いないな。

原因が判明し安堵。

原因が分かれば対策は可能だ。



メス側は狭くて撮影不能だった。

一応小型ドライバーで整形調整して接触不良を改善。

接点復活剤を探しても見当たらなかったので今回は接点端子を磨いて組み直しただけ。



金属の表面腐食と経年劣化で緩くなったのが直接の原因だろう。

よって金属端子を磨く。

400番の使い古しのペーパーを丸めてテープで貼ったもの。

コレを端子に突っ込んでグリグリ回転。



気休め程度だりうが、これで復活してくれればありがたい。



グリグリw



見た目はそれほど変わらないが、メスの方の端子も整えてコネクターをはめる。



さて、変化のほどは?!



いいねぇ、接触不良は解消されたようだ。

40年以上も経過するとこう言った事が当たり前に起こる。

本来接触させるためのコネクターが原因で接触不良が起きるのだ。

むぁ、仕方ないよね。
コネクターだけでなく、配線の被覆も硬くなり、折れたり割れたりしショートの原因にもなるんだから。

ショートより接触不良のほうが安全と言えば安全だね。

車が燃えてからだと遅いからな。



走行の振動で接触不良が起きないか走行試験。

かなりいじってそうなZが後にビッタリくっつき、マフラーを轟かしばしランデブー!w



前照灯は大丈夫そうだ。



これで1つ問題が解消されて良かった。



夜間は乗らないとは言えやはりライトは点灯しなきゃ車じゃないもんね。



長いトンネルだってあるしな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/25 09:35:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年08月22日 イイね!

どこか旅に行きたいなぁ‥

どこか旅に行きたいなぁ‥NetNews‥「トランスイート四季島」で従業員の飲酒発覚、人員配置できずツアー1本運休

https://news.yahoo.co.jp/articles/82ec70991dbd40bdfdd1fcccd545714dec9153a9

最近の交通機関はちょっとしたことでも運休になるので、運行する側も乗客も大変だなぁ‥と見ていたが、内容を見て驚愕である!

3泊4日の電車の旅、1泊は北海道の宿に泊まりゆっくりした贅沢な時間を味わえる旅行、人気も高く中々チケットを取ることもできないようだ。

実際どんな問題なのかと言えば、クルーが客に提供するワインやシャンパンを勤務中にもかかわらず飲んでいたことが判明し、その6人が社内処分を受けたため運行に必要なクルー手配ができなくなり運休するらしい。

1列車10人が乗務し、四分の一が乗務できなくなった結果だという。

運休は一部とは言え、やっと手に入れたチケットがキャンセルとなります払い戻しになるのはキツイね。

事前にスケジュール調整をして楽しみにしていた旅がJRの都合でキャンセルになる。

その理由が、クルーの勤務中による飲酒が原因www

クルーの養成には半年以上かかるとあるが、半年も指導期間をかけたモラルがコレじゃ、日本の安全意識も地に落ちたものだな。

6人も勤務中に客に提供するアルコールを飲んでいた‥どんだけ飲んでいたかは記されていないが、どうなんだろうね。

アル中のように飲酒する欲求を自分でコントロールすることができなかったものでもあるまい。

まぁ、半年も指導し勤務配属されるぐらいだから配属されて間もない時期には意識高かったと思うけど気が緩んだんだろうな。

勤務体制が客と同じ3泊4日だったのかどうかは分からないが「ついつい」って感じかな。

それとも「関係ねぇ〜、ただ酒じゃ!」ってな感じかっ?!w

運航中の勤務体制はどうなっていたのかが気になるところだ。

隔日勤務でシフト作ってたんだろうかな。

途中駅で下車し、休息時間を作っていたとは思えんし。

おそらく旅行行程ワンクールを交代勤務し対応していたんじゃないかな。

休息時間に飲んでいたのかもしれない。

勤務中の飲酒は禁止されているが、実際交代勤務で休息時間であれば飲酒する権利も‥なんて主張も出そうだね。

長距離トラックドライバーも寝ないで走ってるわけではなくちゃんと休息時間は設けなきゃならない。

この休息時間は企業に勤めているドライバーは会社ルールで大抵は飲酒禁止となっているが、寝つき良くなるために晩酌をするドライバーも多いだろうw

運航中に血中アルコールがなければいいのだが、これが本人の意志に任せてるとコントロールできなくなるのが問題。

だからこそ勤務前のアルコール検査が必要となるのだが、中立に判断する体制が取れず本人に任せっきりになるのが不正につながるんだよね。

実際、国際便のパイロットでもあるぐらいだから、自らをコントロールするのは難しい訳だ。

血中アルコール反応がある状態で飛行機、トラック、車を運転し、運送業でドライバーをしていたり自らをコントロールできないんだよね。

しかも今回は運転業務を伴わない乗務員が客の酒をくすね会社にバレて懲戒処分??

人材確保が出来ないため運行の一部が運休せざるを得なくなっちゃったってお粗末すぎるJR。

楽しみにしていたお客はさぞかし残念がってると思うわ。

そんな事を考えてブログ書いてたら思い出した。

昔札幌に住んでいた時に美装会社でアルバイトしていたんだが、普段は特急列車の座席清掃がほとんどだったが、たまにこう言った特急列車の清掃業務を命じられたものだ。

当時の人気であったが上野札幌間の北斗星や大阪札幌間のトワイライトエクスプレスが入っていた。

その客室の清掃担当に指名されると、見たことない高級列車の内部をみることができるのが楽しみだったな。

先頭と最高部は特別室があって、不謹慎だがベットルームがドンとあるような空間があるんだよ。

この特別室清掃に関しては、専門担当者がいて見学するだけだったが、そりゃぜいたくな作りだったわ。

昔のラブホみたいな感じにも見えたがwww

まぁ、当時で言えばハネムーンで泊まる部屋みたいな感じと当時は見えたな。

で、本州は電車構成になっているのでガラス張りのような窓から見る車窓は最高の景色だったと思う。

俺が見た景色は美装会社のレールの上だったけどwww

ただ北海道に入ったら電車ではなくディーゼル機関車が先頭に配置されるので景色は常にディーゼル機関車の後部www

まぁ、ロマンチックな景色ではなかったと思うわwww

高いお金を支払い日常から離れた特別の時間を過ごす列車の旅‥一生に一度とかだろうな。

そんな数少ない機会を体験しょうとした業客がこんな理由で運休、運賃払い戻しだけは悲しすぎるわね。

色々な意味で基本人のモラル、大丈夫かっ?!w






エキゾチック〜ジャパン!


Posted at 2025/08/22 10:34:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月21日 イイね!

電子パーツの不具合

電子パーツの不具合電子パーツの劣化による不調。

そりゃそうだ、未来永劫正常に動き続けるパーツなんてどこにもない。

使えば劣化するし、部品単体修理可能となるものもあるが大抵はその不良パーツを交換することで修理完了となるのが今の車の修理方法。

パーツ自体を修理するとか、そんな時代ではないもんね。

昔はどんな部品でもバラして、可能な限り直したものだ。

また、直すことが可能だったとも言える。



TOYOTA COMFORT TSS10

1TRのエンジンの不調。

走行最中、突然エンジンがブルブルと振動し、パワーがなくなったと言って戻ってきた車両。

大抵はスパークプラグの劣化により点火不良の場合もあるが、プラグ交換では直らない事象もある。

この場合、メーターパネルではエンジンチェック警告灯が点灯しす。

赤警告ではなく黄色警告とは言え気持ちいいものではないわな。

慌てて帰ってきて確認してみると、一発死んでいるような状態。

エンジンチェック警告は、大抵O2センサーの不良か点火不良の場合がほとんど。

ダイレクトイグニッションコイルの配線を1番から4番まで順次外しチェックして行く。

コネクターを外した瞬間、エンジンが更に不調となれば、そのプラグは点火しててイグニッションコイルが正常であることがわかる。

コネクターを外してもエンジン状況が全く変わらなければ、少なくともその気筒で点火爆発がされていないということだ。

ただエンジン周りには色々と配管があって、イグニッションコイルのコネクターをそのままで外すことは厳しいんだよね。

特に整備性が悪いとは言えないが、少なくとも3番はインレットパイプを外さなければコネクターが外れない。



ネジ4本ぐらい外し、インレットに入っていることはブローバイのパイプを外してコネクターを外すのだ。

そして4番で点火不良が確認。

スペアパーツのイグニッションコイルと交換しエンジン始動させれば正常に元通り。

たまに起きるイグニッションコイルの点火不良。

まぁ、持ってるほうだろう。

何せ50万キロ走行して故障したのだから走りすぎだwww

部品の製造販売する側からしたら壊れなさすぎだろう??www

丈夫に作りすぎてると言えるわ(爆)

年式が古くなるり走行距離が伸びない車でもイグニッションコイル不良は時として起きるが、この車種のイグニッションコイルは少なくとも50万キロ以上耐久パーツ。

長く乗るためにはスペアパーツを持っていたほうがいいパーツだと思うわ。

まぁ、普通は50万キロなんて乗らないと思うがwww



インジェクションとなって電気化された点火系。

そういう意味で、ジャパンのようにキャブ車であればインジェクションコイルは全気筒に供給され単体での作動、このコイルがイカれれば全ての気筒で不調もしくは点火不良となる。



各気筒に供給するダイレクトイグニッションコイルにより点火を分散することで耐久性は上がるだろうが、交換する部品点数が多くなるデメリットもあるね。

不調がこんな程度の問題であればすぐに対策できるけど、実際ガスケット抜けが起きたり、カムギアが欠けたりでもすればこんな話では済まないもんね。

L型エンジンのカムはチェーン駆動なのでガチャガチャ音がするデメリットがあるが切れる心配はほぼない。



エンジン回転中にタイミングベルトが切れたら悲惨だよ。

エンジン載せ替えしか復帰できないもんね。

高額修理案件(T_T)

コンロッドが折れてシリンダーから外に飛び出す場合もあるからね。

だから長期に使用する場合は進化しないパーツの方が有利の場合も多い。

全てのパーツの取り置きなんてできないからね。

その点、L型エンジンはハコスカ時代からジャパンまでの期間が新車に載せられ、DRから新型エンジンとなったFJエンジンだ。

ハコスカ人気が未だにあるからこそL型エンジンのリプロパーツがたくさん用意されております、買い手はそれほど苦労しなくても手に入る。

エンジンパーツに関してはね。

ジャパンの外装パーツは皆無だけどねwww



だがリプロパーツも高価だもんね
(^o^)

その点、実働機関が短かったFJエンジンのパーツなんかは手に入りづらいと言うじゃない?

L型でありがたいよw

て言うか、そんなに無理した使い方しなければ大きな故障もないしね。

今考えると、純正キャブの不調からソレックスに変更、その後の温感時始動性の悪化の対応に失敗したな。

かなり遠回りしたと思うわ。



コレはこれでいい経験であったと思うが、かなりの出費と時間となったもんな。

始動性を上げるためここで燃料圧力のレギュレーターを付けて燃料リターン化、燃料循環をさせてあげれば全ての問題はすぐに解決したから。



結果的には、フルトラ化、CDI化により電子化に頼るシステム構成となってしまった。

非常に性能良くなったと思うが、あくまでも電子部品、何れは間違いなく故障するパーツである。

故障したらもとに戻せば何ら問題はないと思うが、問題はその故障がどのタイミングで起きるかだからね。

陸橋などの上り坂でエンコし、二度とエンジンがかからなくなれば地獄だろうなwww

セルで逃げられればいいけど、道の真ん中で通せんぼして渋滞の原因‥考えたくもないねwww

進化すればするほど故障する‥シンプルな構造のほうが故障も少なく、壊れても簡単に修理しやすい‥コレ間違いないと思う。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/21 13:32:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月19日 イイね!

自己防衛運転

自己防衛運転NetNews‥中央線またぐ“長いタイヤ痕”…大幅な速度超過とみられる18歳運転の車が住宅へ 19歳女性が死亡した事故の状況は

https://news.yahoo.co.jp/articles/4107350f5170ffc1b87fd41eac15f342eb3b88ae

ナントまた痛ましい事故が起きてしまったのか。



詳細を記事で確認する限り、どんだけスピードが出ていたのか理解不能だ。

午前三時、深夜のドライブを楽しんでいたのだろう。

10代の男女3名乗車。

後部座席にいた女子大学生の方がお亡くなりになられた事故。

センターラインをまたぎ50メートルほどタイヤ痕が残っていたらしい。

ブレーキを踏むつもりがあったという間の出来事だろう。

猛スピードで走行、クルマのコントロールができなくなり住宅に突っ込んだということなんだと思う。

不幸中の幸いなのが、大破した住宅に人がいなかった点だ。

ここでも少子高齢化による空き家が増えてる問題なのか??

いや、違うだろうな。

お盆時期だからたまたま留守にしていたのだろう。

こんなところで寝ていたら一生起きることができなくなったのではないだりうか。

怖いわ(T_T)

事故車画像を見れば、フロントは大破してる。

フロントガラスに注目すれば、フロントガラスに大穴が空いてるるではないか。

シートベルトなしの場合、人が飛んでいってガラスを割ったり、場合によっては車外に飛び出したりするが、どうも外側から何が突き刺さったようにも見える。

運転席本人は当然のこと、助手席もリアルに前方確認ができるので習慣的に避けれると可能性はあるが、リアシートからの視界は狭く棒状のものが車内に突き刺さってきたら避けきれないだろう。

この状況まできたら運でしかない。

と言うか、ここまで来る前に運で済ましちゃダメな話だ。

まずは命を預かってるドライバーの責任者、その責任を感じたドライパの車でなければ乗らない覚悟も必要。

自分の命は自分で守らなければならない。

車種がわからないほど大破してるわな。

これ、電気自動車やないのかな。

だとすれば発信加速性能は相当なもの。

俺のジャパンみたいなポンコツなら短距離でこんなに加速はできないわなw



新しい車の安全衝突ボディーであってもこれほどのタイプなんだから乗ってる人間なんて耐えきれるものではないはず。

これが自動車自体の暴走とかだったら怖い話だな。

そこら辺も調べる必要はあるのではないだろうか。

このお盆の期間中、数多くの交通事故が発生している。

事故に巻き込まれる人も自らが事故を起こす人、事故原因は様々だ。

ただこの様に運が悪いで済まされない事故もある。

自らがアクセルを踏まなければ‥同乗者の「命」を預かっている自覚があれば‥無責任な人間の車に同乗しなければ‥

でも、若い時ってその時の勢いってあるからね、だから怖いのよね。

知らないって怖い事だもんね。

倫理とか道徳とか死亡事故の現実を知らしめて「無茶するとこうやって死ぬ」って事を心に埋め込まなければこういった事故は他人事になっちょって、運良く生きながられたことを感じ取れないんだよな。

結構エグい教則ビデオとかガッツリ「こうなって死ぬ」と言う事を教えてやらないと、本人こ命どころがこの事故のように同乗者の命、下手すれば全く関係ない人を轢き殺すきもしれない事実を知るべきだ。

そんなグロテスク動画見せられて精神的ショックで病気になりましたとか、そんな甘いこと言ってる場合やないぞ。

第三者のそういった輩にあなたの大切な家族を殺されるかもしれないのだから。

不幸にしかならない交通事故はなくさなきゃならない。

昔からの大きなテーマであり、関係者総出で撲滅運動をしてるが一向に死亡事故はなくならない。

昔より車の進化、道路の改良化、安全意識向上が進んで入るが、こういった無謀運転はなくならない。

同乗を断る勇気も必要。

ご冥福をお祈りいたします。

一度しかない人生、後戻りはできないのだから‥



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/19 15:26:17 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「10年程度前のトヨタ車070は、何故塗装剥離するのだろうか。コレって塗装不良ではないかと思うが‥。とは言え、新車から10年以上経過した車に対し「初期不良」と言うのは行き過ぎではないかと理解もできるwww だがどう考えても下地処理が不良で、塗装密着不良であると思う。てか塗膜薄いわ」
何シテル?   09/30 09:52
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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