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いつものメンバーで茨城グルメツアーに行きました。
今回は大洗ではなく北茨城市です。
ご存知の方も多いと思いますが米米クラブ 石井竜也氏の出身地です。演歌を口ずさみそうな海岸ですが、石井氏も同じ風景を眺めながら都会的なファンキーサウンドを産み出したのかと思うとなんだか笑えてきました。

勿論、ラーメンも食べてきましたが今回はここまで～


漁港町の路地は昭和です。寅さんがカバン持って歩いてきそうです。


「刺し盛り」一人前です。金頭（右上のこっち向いてるヤツ）は初めて食べました。


表面を炙ってあるのが穴子です。これも初めて♪
他にはカレイの煮付け、目光仮面の唐揚げ、ホタテバター焼き他、豪華海鮮づくし。


「朝食」重箱の下段はしゃぶしゃぶ用です。


「金頭と岩海苔の味噌汁」丸ごと一匹入り。


ダメ友人Sもご満悦♪

先日どる屋の落合さんから連絡があり「魚醤『あゆっ醤』(あゆっしょ)の商品化を記念して純正鮎らーめん試食会を催すので来ませんか」とのお誘い。行くに決まってるじゃないですか。ありがたや～
ちなみにあゆっ醤とは白楊高校の先生と生徒さんが数年にわたり開発、研究されそれを「あゆ魚醤研究会」の皆さんが商品化されたものらしいです。

昨日開催されました。
あゆっ醤を使用した「純正鮎らーめん」共同開発は一凛さんです。そうすると麺は一凛さんの自家製麺か？
どる屋と一凛のコラボ、これは皆さん興味あるのではないでしょうか。


「純正鮎らーめん」通常の鮎らーめんより複雑で力強いです。美味しい～♪五臓六腑に染み渡っていきます。しかもポリ何とかのドンブリが試食会を演出してます（笑）。


一凛さん渾身の中太縮れ平打ち専用麺。あゆっ醤が練り込まれているので麺を噛むとほのかに鮎の香り。薄切りされた肩ロース焼豚も同じ手法らしいです。ローストビーフの様な食感。


今日から３日間はどる屋さん鮎らーめんらしいです。しかも純正鮎らーめんも限定で出すとか。
急げ！

開店20分前に到着。2番目でした。
もしかしてお弟子さんの村岡屋がオープンしたのでお客さんそっちに流れたか？とも考えましたが結局開店の頃には長蛇の列。あまり関係なかったようです。
今回でつるやさんは完全制覇の予定（除、つけ麺）。注文は勿論限定味噌らーめん。同じ限定の塩らーめんは鶏と魚介ベースでしたがこっちは2大看板の醤油豚骨ベースのスープなんだろうな。そうすると麺はつけ麺用か？味噌は懐が深いので外す事はないでしょう。

「味噌らーめん」味噌の上品な香り。やはり豚骨ベースでした。しかも専用にラード、背脂が追加されてる模様。ニンニクや七味も最初から投入されてました。麺、トッピング等は同一。
感想、気品のある濃厚味噌ラーメンでした。やっぱ普通のらーめんが好きかな～


「ぶっかけ」小細工された絶品煮卵も食べる前にはこんな感じになります。


ひと仕事終えた様な達成感。

満車です！先ずは駐車場の確保から始めます。
相変わらずつけ麺は大人気ですね！今回は塩らーめんに初チャレンジしました。白髪ネギに、カイワレと胡麻のトッピング。スープはまる重らーめんがベースと思われ、鰹中心の節系が旨味を演出してました。自家製麺も同一。
個人的には醤油味のまる重らーめんが好みかな。



「塩らーめん+煮卵」いつも思うのですが、ココのメンマはチョコレートに感じてなりません（笑）。塩スープだとより麺の旨味を実感。


「ぶっかけ」用としては半熟で味がしっかりしてるほうが合いますね。じつは半ライスはメニューに無いのですが特別に出して頂きました、感謝♪

お客さんから小三郎の餃子をまた貰っちゃいました。
お通しT君完全リベンジのチャンス到来！早速袋を空けてみると何故か自信ありげになりました。訳を聞くと前回は冷凍されてたのが溶けきってビチャビチャになってたらしいです。今回は皮がビロ～ンって開かない事を望みますよ。

最近焼酎の銘柄出さなくなってしまいましたが宇都酒造「天文館」ばかりなのでスルーしておきます。


「小三郎お持ち帰り餃子」はい、今回は大変良くできました。
餡の中は野菜のシャキシャキ感と胡麻油のアクセントがしっかり感じ取れました。


本日のお通し「豚と舞茸の炒め物温玉付き」勿論卵を速攻グチャグチャ攻撃しましたよ。
タレが甘辛くって焼酎が進みます。