有効求人倍率が1を超えたそうな

へぇ。。。。。。

そうなのね。確か私の就職した年は0.46だった筈。私の前の年が史上最低で0.39だったかな。当時は100社受けるのが普通だった時代です。

なので、企業ってのは社員を切り捨てても次は直に見つかるから、人材はゴミと同等と思っている、というのが私の信条なんですけどね。

2000年代後半の人(除くリーマン世代)orバブル世代の人は会社に養ってもらっているとかいうセリフをのたまう人がいるので、すげぇなぁ。。。と思っていました。そういう会話はリーマン・就職氷河期世代とバブル・団塊Jr世代でまったく会話が合わないところなのです。

が、有効が1を超えたという事は売り手市場。。。会社が従業員を好遇する、いよいよそんな時代が再来なのねぇ。。。想像つかない。。。

そういや、当然ですが全有効が0.46だったということは当然、非正規雇用も含めて仕事に就けなかったやつらがかなりいたんですけどね。皆さん今どうしてるんだろう。。。アルバイトも含めて仕事がないということは収入がないので、まぁ死ぬか生活保護しかないわけです。就職活動は命をつなぐ活動だったのがいまや会社を選べる時代。。。変わればかわるもんだ。。。