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相変わらずあまり乗ってなかったんですが、この休みはちまちま近場を快走していました。
TVサンバーが走った同じ道をこの車で走ると、その走りの違いってのがわかりやすい。
フロントガラスが近いため、えらく外に近いところにいる感覚。
何となく日照りがすごい。
重ステではあるが、そんなに苦労は無いかな。
にしても、やはり軽量ボディなだけあって、動きが軽い。
聞いてびっくりの28馬力位しかないんですが、一般道はローギヤなため扱いやすく、７０km/h位まではいい。その先は・・・・4速MTということもあり、ちょっとシンドイ。
このタイプは、手動チョークで始動時は儀式が必要ですが、かからなくて困った事はほぼない。
走行中は、ほんの少しチョークを引っ張ってたほうがイイ感じ。まぁその日の具合で、この辺りは微調整しながら乗る、まさにアナログカー。
ついているのは、ヒーターとAMラジオ位ですが、お散歩車としては荷物も乗るし、4WDなので冬もその気になれば無敵なんですが。
16万キロ台ですが、下手なビビオより全然調子はいいです。ブレーキもすごくタッチがしっかりしており、安心感があるんです。たぶん歴代オーナー様が相当お金かけてたんでしょう。ただどうやってもオイル滲みは直りませんｗ




ビビオは、サス交換後の試走で広域農道へと行ってきました。
リアサスがきちんと機能しているってことがわかりました。
段差のあのガタガタはやはりあれだった。
フロントは未だにダウンサス状態ですが、いずれ普通のにします。
にしてもやっぱり普通が一番イイ(-。-)y-゜゜゜

気づけば、安塚のほうまで来てしまった。
そのまま菖蒲高原までいって、野原でランチ。
リアだけオープンで走りましたが、これぐらいがちょうどいい感じ。
やはりビビオはマニアルがいいですね。
軽快だし、案外走る。NAだけど。


バンはフロントの純正バネが無くて、あれれって感じ。
リアだけ交換して車高がすごーく高くなりましたが、あまりにキチガイな見た目でびっくりです(^-^;

とても空が明るく、今日は晴れた。
時折、怪しい雲が通過すれど、午後はほぼ快晴。

久々に雪解け後に通った。
牛が鼻浦田線。

ところどころ土砂がでているが通行可能だった。

そのまま菖蒲高原のほうへ。
路肩が落ちかかってる。


安塚に抜け、真萩平から牧の奥へと抜けた。
地図では県道が終わってることになってるが、実は林道で続いてる道。

その後は関田方面へ行こうと試みるが、県道は災害通行止め。
菅平林道へ行こうと思ったが、やはり途中で通行止めを食らった。
今年は雪が多く、道路が傷んでる。

気を取り直して先日キャンプにきた南葉へとやってきた。
ロケーションが良い。
先日の賑やかさはなかった。あんなに混んでたのになぁ～

天気が悪い。
近くの山道にきた。
残雪で少し前は最後のポイントが通れなかった。



しかし季節の移り変わりはあっという間。
既に草が繁っていた。
サンバーはまずまず走ってくれるが、よそ様のトラックと違い仕事はしない。
休日の山道偵察用、それもこの時期ぐらいで、専らデアスの稼働が高い。

後半4日間は早かった。
何か前半が忙しくしていたせいもあり、後半は何やったかなぁと凄い微妙。
たしか雨から始まり、そんな中また藪を歩き回りタケノコ掘りへ。
そして安塚のキラメキキャンプ場へと偵察へ行っていました。
残雪はなかったけど、先の道は崩落してるのか通行止めみたいでした。

ビビオバンは、ちょっとイメチェンしてリアバンパーを純正の口が広いヤツにしました。
バンといえばコレ。
テールとの相性はやはりこちらがイイと思うのです。
ボディーとテール部が少し段差ができるのがバンの仕様で、バンパーもそれに合わせた形状になっています。（たかが1～２㎜位のものですが）
なので乗用バンパーだと隙間が出来てイビツな感じ。




最終日は、国川の土砂崩れ現場付近の林道
眺望できるポイントがあったとは。林道名は、曽根田線です。