どっとーのブログ一覧

今日は暑い日でした。
午前中はボロイプレオかまって、昼前から久々にT-TOPでも乗ろうかなと出しました。

この時はまだ異変に気付いていません。
リアのみオープン。
パワーウィンドウなのでガラスは自動で開くんですが、最近やけに遅い。
まぁ古いしなぁ・・・位。

あてもなく、とりあえず走り出す。
吹け具合も問題なく、非常に軽快だわーと思って、７～８ｋｍ位走ったあたりで、
ラジオが急にエンジンノイズ？を拾ってスピーカから鳴り出す。
なんじゃこりゃと思って、MDに切り替える。
1曲目、2曲目・・・なんだか急に再生がされなくなる。
日が眩しくよく見えないが、オーディオの表示が薄暗い気がする。
でもこの時点では車は軽快に走ってる。

そして登り坂を登り終えたあたり、何だかエンジン音に元気がない、音が変な感じがする・・・
一旦止まる。
なんだ、このガス欠みたいな症状・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

と思っておもむろにオーディオを見ると表示が消えてる！
とっさにワイパーを動かすと、信じられない位低速！！

オルタ死んでる(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

嘘だろ？
まだ8万キロになったばっかり。確かに冬眠中につけた新品バッテリーがものの２～３か月でダメになったけど・・・


こうなったら引き返すしかない。とにかく急いでだ！
すでに１３ｋｍ位きてしまった。
戻れるのか？
とりあえずふけが悪くなり始めていた。
これはいつか止まる。

電装系統は全てOFFにしてひたすら走る。
戻り始めて５ｋｍぐらいしたところ、既にウィンカーが出ない。
止まったらアウトな気がした。
田舎なので、とりあえず止まらないルートだったから何とかなった。
あと２～３ｋｍ位のところにきて、ここからが坂が始まる。
非常につらい。
既に4速でも失速。3速じゃないとエンジンが吹けない。
最悪あとは歩いて行けばバッテリー位もってこれそうなところ。
暑いけど冷や汗。背筋が凍りそうな位緊張していた気がする。
最後の住宅街の急坂が難所。もう2速でギリギリ登るくらいまでパワーが落ちてる。
何とか登りきり、あとは下り。
惰性で行ける。
九十九折をかけおり、基地へ侵入して停止した瞬間にエンジンも止まった。

なんとか戻ってこれた。
これ気づかず行ってたら、レッカーだったな(*_*;

これでまたお不動さんになりました。
とりあえず別のバッテリーつけて格納は出来た。
中古のKK4オルタが予備であるので、交換すれば直るけど
この距離でオルタが逝くとはなぁ。
VIVIO歴でRXRで1回オルタが異音でダメになったことはあるが、今回はそんな異音はなかった。

たぶん買った時からダメになりかけてたんだろう。
10年不動だと色々あるなと思ってしまう。
1回替えてあるらしいタイベルも怪しい匂いがする。
先手を打ったほうがあとあと困らずに済むかな(=_=)

最近あまり探検にでかけてないので、ちょっとお隣の白馬まで。

主要道路はいつも通過。
山のほうへ入ったことがないので、山道を迷走。
猿倉荘というところが、地図の白馬岳中腹位出ていたので目的地とする。
なんだろう、やはり1車幅。薄いぐらい森を進むとありました。
どうやら路線バスも通るという。


県道33→31号と走り、R19に合流してみます。
途中有料区間がある。いかにも長野らしい。軽150円。
R19はまともに走った事ないが、川沿いに走るイイ道路だった。


ココまで来たら、善光寺の横を通り抜け、七曲へと突入。

戸隠バードラインへと続くわけですが、何だかすんなり続かない道。
いつも気になる廃道区間。。。
後で調べると、地附山付近をバードラインが通ってたようですが、大規模崩落で消失してしまったと。。。
地図で見ても確かに途切れてる。

戸隠で昼食をとり帰ってきた感じ。
サンバーのメーターがちょうど123,456km。
なかなか調子よく走ってくれました。

毎日通勤が長いと色々あるんですが、
ついに今日事故が起きた。

起こるべくして起こった、今まで起きなかったのが不思議なくらいというのが正直な意見。
ド田舎だから、まぁ多少無茶しても大丈夫っていう、油断とうん〇漏れそうな走り方。

全部否定するわけじゃないんですが、高確率でプ〇ウスってのは
煽る、追い越す、ぶっ飛ばすの三拍子が揃ってる。
だいたい朝3台いるわけですが、そのうちの1台が今日やってくれたわけです。

信号のない十字路。
運転席ドアにどうやら突っ込まれたみたいで、いい感じでご臨終でした。

毎日あんなう〇こ漏れそうな走りをしてるわけなので、まぁ譲るとかっていう精神は無いんですね。止まれ側の相手も止まってなかった可能性はあるけど、そこは見てないし何とも言えません。


最近はかなり大人になったので、馬鹿みたいに飛ばさないし、あーいうのも相手するのがバカバカしいので紳士的に走ってる。

燃費マシーンのプレオは、4日目340kmで針半分を指している。


R2ではありえない、今頃給油しようかどうしようかという距離にあたるところだ。
まぁ踏んでも走らないけど、通勤でどうせ走るなら、燃費がいいほうがいいに決まっている。
思った以上に具合がいいし、14万キロだけど10万キロいってないフィーリング。
たぶんこのまま行くと来週半ば位まで持ちそうな雰囲気。（土日乗らないで）
1給油で600km近く行きそうだ。

遠くの空を朝焼け共に見ていますと、嫌な感じの雲が広がってました。
AM5:00前です。
朝は寒いんです。この時間だと、暖かいコーヒーが飲みたいですが、季節柄自販機はコールドオンリー。


さて今日はVIVIOバンで安塚の上を目指しました。
そろそろ開通したかなと思っていったら、峠が開通していました。
そして車が多い。
登山も盛況です。
オイル交換したので、エンジンの具合はGOODでした。
それにしても昼間は暑い。帰りはエアコン効かせてきましたが、今のところ激冷えです。




で、今回しびれを切らして通勤プレオを買ってしまった。
R2が、なんか、どうしようもないくらい楽で。
ハイオクで燃費悪いし、会社の後輩にお嫁に行くことに。

そんなに程度はよくないけど、来年まで走ればいいかな位です。
バン5速FFで経済的。
近頃どうでもいいやつが近くになくて、県外まで行ってきました。
ついてるのはエアコン位ですが、オプションのキーレスがついていまして、ちょっと便利です。
足回りは距離相応で既にロアアームは片方替えてみましたが、リアショックも終わりかけていますが、まだ末期ではないです。
県外で買ったけど、どうも前使用地域が上越っぽいです。ほとんど記録が残ってなく、断定は出来ませんが。
近頃、見かけなくなったこの同じ車両がいまして、もしかして？？と思ってます。

朝からビビオのロワーアームを交換。
左側のガタが大きく、保管しておいた中古に交換。　




試走がてら、柿崎ダムから峠を超え、久々に酷道353へとすすむ。



まだ手直しが必要とは思うが、まずまずの状態にはなった。
しかしこんなもんで、すごい車の具合が変わる。あのゴトゴト音がこれに起因するのかとまた勉強になるわけです。

さてこの道、途中までは広くていいんですが、その先は一車幅になる酷道なんですね。
そのまま松代に出て松之山へ進み、大厳寺高原でランチです。
油温と油圧見ながら来ましたが、おとなしく来て98℃位。この辺りになるとアイドリングで油圧がだいぶ低いようです。
帰りは牛ヶ鼻経由で帰ってきました。